目次
ハリー・クバート事件(上下合本版)
- ジョエル・ディケール/ 橘明美
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失踪
プロローグ
第一部 作家の病 執筆――二〇〇八年二月から七月初旬まで
31 記憶の底に
30 できるやつ
29 人は十五歳の少女と恋に落ちるか?
28 負けることを恐れるな
27 紫陽花を植えた場所
26 ノラ NOLA
25 ノラについて
24 独立記念日の思い出
23 ノラをよく知る人々
22 警察の仕事
21 愛することの難しさ
20 ガーデンパーティーの日
19 ハリー・クバート事件
18 マーサズ・ヴィニヤード島
17 オーロラ脱出計画
16 悪の起源
15 嵐の前触れ
第二部 作家の回復 編集――二〇〇八年七月初旬から八月まで
14 一九七五年八月三十日
13 嵐
12 絵を描いた人
11 ノラを待ちながら
10 消えた少女を求めて
9 黒のモンテカルロ
8 匿名の手紙を書いた人
7 ノラのいない町
6 バーナスキの戦略
第三部 作家の天国 刊行――二〇〇八年九月から十二月
5 アメリカを魅了した娘
4 アラバマのわが家
3 大統領選投票日
2 最終局面
1 ハリー・クバート事件の真相
エピローグ
訳者あとがき
解説/一九七五年夏、少女に何が起きたのか? 二〇〇八年夏、作家は謎を解けるのか?=川出正樹
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