目次
リフレクティブ・ダイアローグ
- 加藤 聡子(著、監訳) / ジョー・マイナード(著) / 義永 美央子(監訳) / 安部 麻矢(訳) / 瀬井 陽子(訳) / 林 貴哉(訳) / 久次 優子(訳) / 村上 智里(訳)
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第1章 研究から実践へ―アドバイジングとは
1.1 言語学習におけるアドバイジングの価値
1.2 リフレクション(振り返り)を促進する対話と学習
1.3 アドバイジングへのアプローチ
1.4 言語学習における意識改革アドバイジング
1.5 意識改革アドバイジングにおける学習の軌跡
付録1.1 基本のアドバイジングストラテジー
付録1.2 アドバイジングのツール
第2章 研究を実践に生かす―実践の中のアドバイジング
2.1 アドバイジングでの対話
はじめに
2.1.1 開始―舞台を整える
対話1 最初の数分
対話2-1 ライフストーリーを聴く
対話2-2 もう1つの対話(目標言語で行う場合)
対話3 〈話を聞いてもらうこと〉から得られる恩恵
対話4 現状を分析する
対話5 〈世界観〉を描く
対話6-1 目標を分解する
対話6-2 もう1つの対話(目標言語で行う場合)
対話7 宣言する
対話8 進捗と成果を記録する
対話9 セッションをまとめる
対話10 セッション後にすること
2.1.2 深化―ターニングポイントへの移行
対話11 継続的なアドバイジングを始める
対話12 パワフルクエスチョンを投げかけるとき
対話13 感情に向き合う
対話14 〈もし~としたら〉の質問―視野を広げる
対話15-1 目標と計画の再検討と修正
対話15-2 目標と計画の再検討と修正(第一言語と目標言語を切り替えながら話す学生との対話)
対話16-1 先延ばしの回避
対話16-2 先延ばしの回避(試験のための勉強をする学習者とのもう1つの対話)
対話17 満足度
対話18-1 比喩を用いる
対話18-2 比喩を用いる(もう1つの対話)
対話19 既存の価値観への挑戦
対話20 肯定的フィードバックを与える
2.1.3 意識化―アドバイジングにおける〈アハ〉体験
はじめに
対話21 点と点を結ぶ―〈アハ〉体験
対話22 〈強みを表す〉ことばを味方にする
対話23 〈何を〉言うかではなく〈どのように〉言うか
対話24 視点の転換
対話25 意識を行動に結びつける
2.1.4 変容―〈セルフ・アドバイジング〉ができるようになる
はじめに
対話26 〈セルフ・アドバイジング〉について学ぶ
対話27 〈ベストな自分〉を振り返る
対話28 最後の振り返り
対話29 再出発の準備
対話30 達成を祝う
2.2 学習アドバイザーのためのトレーニングと専門性の向上
はじめに
トレーニングと専門性の向上 (Training and Development, T&D) のエクササイズ
2.2.1 開始―アドバイザーであることの意味
はじめる前に
T&Dエクササイズ1 インタビューと他己紹介
T&Dエクササイズ2 意図的に振り返りを促す対話(IRD)の導入
2.2.2 深化―行動し始める準備をする
T&Dエクササイズ3 ネガティブからポジティブへの転換
T&Dエクササイズ4 意図的に振り返りを促す対話(IRD)を組み立てる
2.2.3 意識化―アドバイザーとしての自己を知る
はじめる前に
T&Dエクササイズ5 視点の転換アクティビティ
T&Dエクササイズ6 意図的に振り返りを促す対話(IRD)を始める
2.2.4 変容―さらなる進歩、そして基本に戻る
はじめる前に
T&Dエクササイズ7 〈ベストな自分〉を振り返る
T&Dエクササイズ8 他のアドバイザーのメンターになる
第3章 実践へのさらなる適用―多種多様な環境におけるアドバイジングの実施
3.1 はじめに
3.2 自律的な学習者になるための準備
3.3 アドバイジングの種類
3.4 アドバイジングサービスの提供
ほか
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