目次
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はじめに
Chapter 1 まずはここから! 全年代が知っておくべきアレルギーについての基礎知識
アレルギーとはいったいどんな疾患なのか?
免疫は「二段構え」で体を守っている
アレルギーが起きる原因は「遺伝」「環境要因」「アレルゲン」
アレルギーの検査法
子どものアレルギー対応では「アレルギーマーチ」に沿って
信頼できる医師による管理が重要
代表的なアレルギー疾患
1.食物アレルギー
2.アトピー性皮膚炎
3.気管支ぜんそく
4.アレルギー性鼻炎
5.じんましん
Chapter 2 年代別で詳しく解説! アレルギー疾患の治療・対応について
0~1カ月未満/新生児期
アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患発症予防のためのスキンケア
食物たんぱく誘発胃腸症(消化管アレルギー)について
1カ月~1歳未満 / 乳児期
食物アレルギーの発症が始まるが、いずれ治ることも多い
食物アレルギーが関与する乳児アトピー性皮膚炎
離乳食を遅らせない
乳児期はアトピー性皮膚炎の発症に要注意
気管支ぜんそくを発症しないように予防する
ワクチン接種とアレルギー
1~6歳 / 幼児期
保育所や幼稚園には「生活管理指導表」を提出する
ぜんそくの治療目的は「症状を起こさないようにすること」ではなく「アクティブな生活を保つこと」
運動会や遠足などで気をつけるべきこと
木の実類に対するアレルギーが急増中
食物アレルギーと診断されたら、どう対応するか?
口腔アレルギー症候群の低年齢化に注意
こんな症状が見られたらアレルギー性鼻炎かもしれない
舌下免疫療法は幼児期に始められる
アドレナリン自己注射薬の使用方法
6~13歳 / 学童期
食物アレルギーの範囲が拡大する
学校行事で気をつけるべきこと
抗体医薬品も使えるように
小児科から内科へバトンタッチするタイミングは?
病識を持たせ、セルフケアができるようにする
Chapter 3 正しい知識と情報を身につけあらゆるアレルギーから大切な子どもを守る
ちまたに溢れる偽情報には要注意
アレルギー治療の8割は「医師選び」で決まる
アレルギーはハンディではなく、個性の一つ
おわりに
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