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投稿者:motch - この投稿者のレビュー一覧を見る
hydeさんに少しでも興味のある人にはオススメです☆
価格が通常に比べて1.5倍くらいしますが。
生い立ち、思想、音楽活動の裏側、交友関係など。
格好つけずに語られていて、hydeさんの人柄がよくあらわれています。
(とてもかわいい幼少期の写真もあり♪)
L’Arc~en~Cielの音楽が好きなので、メンバーについてのページが面白かったです。
なかなか感慨深い内容になっています!!買ってよかったです。
寶井秀人とHYDE
2016/02/08 17:30
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投稿者:Sasha - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本に書かれている内容は、実のところL'Arc-en-Cielのファン、hydeさんのファンであればインターネット黎明期にすでに暗黙のルールの中で知られていた内容と言える。だが、本人の口から語られるHYDEとしてのHYDEと、一個人である「寶井秀人」は新鮮であった。彼の生い立ちから人格形成、思想、バンドへの思い…全てがA〜Zに当てはめられて語られている。そこに浮かび上がるのは舞台装置上でのhyde(HYDE)と境界線上の寶井秀人氏である。どこまでもアーティストであり、エンターテイナーである彼の魅力が詰まった本。ハードカバーの装丁も凝っていて写真集として見るのも良い。
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カテゴリおかしいけど勘弁。
テストだったのでやっと今日買って読みました!
値段に納得な感じ。
なんかますます不安になったんですけど…。
大丈夫だよね?
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発売日1日前に届いたので、一気に読みました。
正直、期待してたほどの驚きはなかったものの、
(過去のインタビューなどで読んだことのあるエピソードが多い)
読みごたえのある内容でした☆
特に赤ちゃんの頃の写真は可愛すぎ(●・´艸`・)
以前雑誌で連載していたself portraitがきちんと収録されてなかったのは残念だけど、
そのうち出版するとの言葉に期待です!!
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テスト勉強そっちのけで読みました。
本名や本当の身長はもちろんのこと、生い立ち、感性、宗教観、死生観、メディアに対してのイメージ、プライベート、L'Arc~en~Cielについて、VAMPSについて、等々、おなかいっぱいになりました。
良い意味で、hydeの人間臭いところが垣間見えた一冊でした。
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いろんな感情が沸き起こる。
笑ったり、泣いたり、嬉しくなったり、悲しくなったり。
どこかで読んだことあるエピソードも結構あったけど。
手越とは思ってるより仲良しなんだなw
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手記スタイルで25種類の項目について語った本。
既出の内容も多いけど、まあずっとファンやってるからしかたない。
ところどころ共感できたり、ニヤニヤできたり、
悲しくなったりもしたけど本心ならいいかなー。
ラルクの歴史を語る箇所は読みごたえがありました。
装丁もとても凝っていて、
HYDE氏のものづくりへの美意識の高さがわかります。
だからこそ!セルフポートレート全収録+新作期待します!
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考えがまとまらない。hydeさんが、お父さんやお母さんにきちんと愛されて育てられてきた人なんだ、って強く感じた。背中にタトゥーを入れた時のエピソードが好き。
L'Arc〜en〜Ciel、ってもっと自由なバンドなのかと思っていたんだけど、そうじゃないんだね。商業的な成功、ってのを冷静に考えて動いてる。tetsuyaさんの存在、すごいわ。
誰か、この本を読んだ人と呑みながら一晩語りたい気分。
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「評価」するような本ではないと思うので、評価なしで。
本としての感想ならば、文体は話し言葉になっていて、
それがちょっと違和感(笑)
色々なことが赤裸々に綴られていて、
薄々知っていたことでも、改めて聞くと、ショックを受けたけれども、
でも聞くことが出来てよかったかな。
本の装飾が素晴らしくて、こだわりがあるのが素敵。
こういうセンスは流石だなぁ、と思いました。
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アーティストの自叙伝を買ったのは初めてだったけど彼にとってはこの本も作品の一つなのかなあ、なんて思った。率直なようで、でも言葉の一個一個を選びながら綴っていったような、計算されつくしたような完成度がある。この人が本当に大好きな人にとってじゃないと、価値というか、味が染みてこない作品かも知れない。
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最初から通して読むのではなく「なんとな~く」で開いたページから読んでいける本。
「今更」と「そうだったの?」が程よく織り交ざった本でした。
幼少時代の写真は「is」の写真と同じ写真があったので
どうせならもっと他の…とか欲張ってみたくなる感じでした(笑)
そしてダラダラと読み終わった後
「あぁ、やっぱラルクが好きやわ」と再認識してしまいました。
本名である寶井秀人でもなく、ソロ名義のHYDEでもなく、VAMPSのHYDEでもなく
L'Arc~en~Cielとしてのhydeが好きなんだと…。
知らない方が良かった事実もあったり(個人的にですが)、過去にそんな事実があったからこそ
昨年ラルクとして20周年を迎えられた事に改めて感謝をしたいなと思いました。
本来、自叙伝やエッセイの類を全く読まないのでどう評価していいのかが分らないので
あえて評価なしとさせていただきます。
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写真じゃなくて読ませる自叙伝。
期待よりよかった。綺麗事は少ないけどやはりまだまだ、率直とは受け取りがたい。
しがらみを強く感じる。
でも著者のそんなところが垣間見えただけでも読んだ価値があった。
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昨年からかなりハマってます。
レビューとしてはイケメン過ぎワロタって感じです。
買ったときに値段見てビックリしました。
イケメンだから許す。
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HYDEの自伝。口語で自分の生い立ちやL'Arc~en~Cielの結成とこれまで、ソロやVAMPSのことはもちろん、好きな物や友人、何より音楽やアート、いろんな物事への考え方が詰まっている。
HYDEから見たバンドメンバーの人柄なんかの描写も見逃せない。
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ロックあまり好きじゃないんだけど、L'Arc-en-Cielは好きなんです。ボク。
なのでついつい買ってしまいました。
The hyde
それにしても3333円。。。
正直高い。そんな枚数ないじゃん。。。
っていったらファンにどつかれるかいなぁ。
それにしてもhydeの文章、意外に柔らかい。
(笑)
ってのがいくつもでてくる。
なんかチャーミング。
内容は結構なるほど。
って思ったり。
そういう心持ちで自分も取り組んでみようかな。
って思ったり。
したな。
hydeの人生観がね、赤裸裸。
でも境界線があって踏み込まないところは踏み込まない。
それ素敵。
そー思った。
この本よんだらラルク聞きたくなる。