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言わずと知れたバックパッカーのバイブル。
私もまた、この1冊が旅の世界に踏み出すきっかけになった一人です。
1巻から最終巻まで、何回読んだか分かりませんが、特に夜行列車なんかで読むとハマります。
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池袋の古本屋で思い切って一式購入した。旅のバイブルとして揺るぎない地位を築いている本であるが、特にマカオでの大小三昧を記した本編は非常に面白い。直ぐに感化されてしまう僕は、早速にパスポートの申請に赴く予定である。
また、氏には、「イシノヒカル、お前は走った」という競馬の好編もある。
(Feb 15, 2000)
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これはもう紹介するまでも無いと思うほど有名な一冊です。
この本が何人の海外貧乏旅行者を生み出したことか・・
とにかく熱いです!!
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私が旅に興味を持ったキッカケの本『深夜特急1〜6』です。読みすぎてボロボロ、所々破れてしまいました。
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陸路でインドのデリーからロンドンまでを目指すというもの。
自分もこんな旅を本気でやってみたいなぁと思わされてしまった。
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ユーラシア大陸をバスで横断しようという沢木耕太郎氏の野放図さには感心するどころか呆れ返ったが、この本を読んで無性にインドに行きたくなった。
沢木氏のユーモアのセンスや、さりげない教養の高さも処々お目にかけることができる。全6巻。
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何もかもがいっしょくたになった、ごちゃごちゃした街。そこで人々がたくましく「生きてる!!」って感じが、ものすごくリアルに伝わってきます。あっという間に読める本です☆
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2006, 8,?? 読破 + 読書感想文用に学校で買ったもの。主人公の意外とも思える旅がなかなか楽しい。続きが読みたい。
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平凡なサラリーマンになることを拒否し、香港からロンドンまでバスや電車を乗り継いで旅行するというノンフィクション。著者の細かい感情の動きが共感できる。世界を身近に感じることができる。
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旅を始めたきっかけが、結構あっけらかんとしてて驚いた。“バックパッカーの聖書”と言われるだけあるなぁって思った。
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薄くて読みやすそうで何気なく手に取った1巻目。
読み始めた途端に青春の熱みたいなものにあてられてしまったのか。続きを読まずにいられなくなる。
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この本を読むだけで旅がはじまる。
淡々とした文章に作者の性格の強さ、哀しさ、ユーモア、孤独までもわかる気持ちがして親しみを持たずにいられない。
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これを読んだら絶対旅に出たくなる!!ただ、自分にはこんな無謀なたびをする度胸はないかなって痛感します。けど、それを少し体験できるのはいいです。見知らぬ人との関係で何が大切なのかを筆者が感じ取っていく過程が巻を追うごとに明らかになっていくー
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何度読み返しても飽きること常に新鮮な気持ちで読むことができる。フィクションなのかノンフィクションなのかわからない程の、魅力的な文章。そこに生活する人々と沢木氏のやり取りから垣間見えるのは、強くしたたかに生きる人間の姿。それは時には面白く、哀しく、美しい。
大沢たかお主演のドラマも見たが、やはり原作には勝らなかった。
カッサンドルの表紙と平野甲賀氏のタイトルの文字デザインも素晴らしい。
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THE・男の自由旅
この本を読むと男に生まれたかったと思う
そして、次に男に生まれたら旅人になりたいと思う