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大満足
時間軸のずらし方と登場人物たちの関わり方が上手すぎて上手すぎて、感動しました
泥棒黒沢がなんといってもかっこいい
久しぶりに、読み終わってすぐに読み返してしまう作品に出会えました
完璧
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泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。先の読めない展開に引き込まれちゃいました。
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話しの途中はわくわくさんで、ラストでは全てが一つになる。
なんて大胆でなんて繊細なんだ。最近大好きな作家さんです。
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社会的地位も、信じているものもまったく違う登場人物の、それぞれの思惑がやがて壮大なパズルを形成する。
もちろん、それがわかるのは神様のような存在の読者だけ。
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伊坂幸太郎にはまるきっかけとなった傑作ですね。色んな人のストーリーがそれぞれ影響しあいながら折り重なっている群像劇が、長坂氏のゲーム「街」のようで面白いのですが、時間軸が…これは映画化とか実写化は難しいですな。イヤーホンに傑作ですね!伊坂作品の取っ掛かりとしてお勧めですなー。第2弾も2006年に出るみたいですし、おすすめなり!
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話をひろげてから集約させるのが、うまいなぁ。
優しくて、優しくて、透明な話。
黒澤、素敵。
わんわん、愛。
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こういうこと思いつく人ってたくさんいると思うけど、実現できる人って少ないと思う。いったいどーやってこういうの考えるんだろ。本質的に頭が死ぬほど良い人は何も考えずにかけるものなんでしょうか?できればその論理思考を見たい物です。
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はじめ「期待はずれ…?」と思ったけれど読み進めるとどんどん引き込まれて行く。
最後の一行を読んだ後、すぐに一ページ目から読み返してしまった!
(2度目は作品内の伏線にほくそ笑みながら。)
別の作品とのリンクもあって楽しめて、セリフもいい。
『人生については誰もがアマチュアなんだよ』とかね。
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時間のあるときに一気読みしたい本!
仙台が舞台なので、仙台在住の私は情景が浮かびやすく引き込まれます。
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正直いらいらしました 笑
これこそインザプールより最後よみたくなる感じ 笑
でもさいごすっきりはしましたね。
いろいろな人生があって、すべてがつながってて。
オーデュポンのが個人的にはすきですね。
でも、黒澤だけは好きですね。
黒澤だけはすっごく好感もてるし、でてるとき読んでてたのしかったかな〜。
でもやっぱ伊坂さんすきです。
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ばらばらの物語が読んでいくうちに端々で繋がっていく・・・と思ったらよーく読むと「??」となるのです。
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「オーデュボンの祈り」を読んでいると思わずニヤリとしてしまう。読んでいくうちに登場人物それぞれの物語がどんどん繋がっていきます。
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救われない話のようで、最後救われた気がした。
こういうオムニバス形式の話って好き。
でも、最後の方、時間が前後して少しややこしかった。
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オーデュボンで伊坂作品に味をしめ、挑んだ二作目。
この作品の前に恩田陸さんの『ドミノ』を読んでいたので驚きはなかったけれど…それでも話の繋がり方がさすがだと思った。
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1人だけ不幸になってる気がするのは気のせいか?そのせいでどうもすっきりしない。でも気持ちよく全部がつながって面白かった。