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そして、肩に乗っている黄色い鳥にまたも言う。
「はい。きみは内ポケットに入っておいで」
「おい。今日こそ、そいつは置いていけ」
「だめだよ。パイロも僕の戦略の一端なんだから」
「この非常時に、和み要員とか言ったら殴り倒すぞ」
「立派な戦闘要員で切り札だけど?」
「非常食にしては量が少なすぎるな」
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レガロのブログでイラストが好みだったので、発売日に購入して放置していた作品
内容は…少女小説にしてはアクションシーンが多目かなぁ
はっきりとした描写はないのですが、単純に見積もっても数十人の死亡者出てますよね…
最初から独自の用語が飛び交うので、最初はちょっと戸惑います
また名前しか出てこない(気がする)キャラなんかもいて、ちょっと分かりにくいかなぁ
内容というか設定もちょっと重めなので、苦手な人は気分が悪くなるレベルです
ガンアクションメインで見ると、たぶん物足りないです
個人的にはいまいち
私の☆評価は、5からマイナス方式です
つまり3は標準という訳ではございませんのであしからず
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内容としては
世界観を詳しく描写している割には
専門用語、というか、その世界の用語を
やたら乱用していて
ちょっと そこで足踏みする部分が多かったです。
説明された割に、もやっとするところも...
最後に用語解説があったので、
それを最初に!と突っ込まずには居れませんでした。
だって...あとがきの後って...
文章は読みやすかったです。
あとは、
兄弟が大変好みでした。
イラストも
表紙だけでなく
中も美しかったですー!
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最近はこういった「大人のコバルト文庫」的なレーベルが多いようですね。
読むし、嫌いではないのですけど。
男性キャラたちは格好いいんだけど、終わり近くから中途半端感じで…1冊完結?続きがあるの?と迷います。完璧超人の男性陣に囲まれてる割りに、ヒロインの存在と意志がどうしても薄い。続きがあるならまだわかるのですが。