投稿元:
レビューを見る
小説というよりノンフィクションのよう。 専門用語が多く出てくる。
当麻先生のようなお医者さんに診てほしい。
野本のような医者がはびこるのはごめんだ。笑
投稿元:
レビューを見る
半沢直樹ものに近い感覚。実力を伴わない外科医をぶった切る。移植学会長とのやり取りが正論を押し通していて痛快。
女性にまでもてて、少々かっこよすぎるところが難。
投稿元:
レビューを見る
外科医の腕はあるのに患者に対して謙虚な理想の医師。カッコいい!スカッとして内容も面白かった。医学の勉強にもなった‼️
投稿元:
レビューを見る
久し振りにBook off で題名に惹かれて買った一冊。
面白いじゃあないか、『当麻鉄彦』。大門未知子を彷彿させるが、オペシーンが映像じゃないのにドキドキさせてくれる。
しかも最後が2巻に続くときては、2巻も読まんといかん。Book off でまとめて購入しておくべきでした。
投稿元:
レビューを見る
古本屋で纏めてあったので取り敢えず1-3の3冊を購入。医者が書いた医療の本だが、熱い人間ドラマでも無く、医療技術の頂点を目指す内容でも無い。「泣くな研修医シリーズ」に近いかも知れない。
とにかく主人公が淡々としている。外科手術医として高名な医師の後継に望まれても、別な世界を求める。招聘されても医長を望まず副医長となり、また敵対している相手の失敗でも責めていない。目指すのは僻地医療で何でもできる医者。著者の現在を調べると、確かに淡路島の診療所にいる。高度に専門化した現在の医療とは一線を画している。
ただ、最後の章は疑問を残した終わり方で、次の本に続けさせる工夫がされていて読まざるを得ないのがズルい。
投稿元:
レビューを見る
全6巻約1900ページの大作。本書はその第1巻。
大学病院という枠を離れ、国内の病院で研鑽を積み、肝臓移植を学ぶため単身渡米した主人公・当麻鉄彦。彼には地域でも都会の病院に負けないような医療を提供するという目標があった。アメリカでも惜しまれつつ帰国した当麻は琵琶湖のほとりの民間病院に空きが出たこともあり、そこに赴任することに。しかし、医師不足からどうしても医局から医者を派遣してもらわなければ回らないという民間病院の状況。派遣された医師のなんともテキトーくさい対応。当麻はそんな中でも淡々と仕事(難手術も含む)をこなし、周囲の信頼を得る。
大学病院と民間病院。この二者の問題を皮切りに日本の医療現場が抱える闇を浮き彫りにする。
投稿元:
レビューを見る
1巻完結と思っていたので最後の展開にはちょっとびっくりで早く続きを読んでみたいです。
当麻という医師がどれだけすごいのか、それがさらにわかっていくストーリーかな
投稿元:
レビューを見る
漫画『メスよ輝け』を読んだのはもう随分昔。懐かしがりながら、活字で読んでみる。神の手と正義の心を持つ当麻外科医。まわりの外科医がダメダメで今の時代には存在不可能。まだまだ続くのでボチボチ読んでいこう。