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装丁とネーミングの勝利。
本当は、幸せというビッグなものを
手に入れたら、色々と我慢しないと
いけないんだろうけどね。
その点を言う人って少ないよね。
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購入者:佐藤(20094.13)
今流行の『婚活』、そのブームの火付けになったのがこの本だそうです。思ったよりは固い内容でしたが、興味があるからか(?!)さくっと読めました。
貸出:仲村(2009.4.18)返却:(2009.5.19)
確かに結婚する為の教科書みたいな感じで、文章が硬かったです。でも、昔の人と現在の人との結婚感の比較とか、「なるほど!」と思える箇所もあり、婚活を始めないといけない?!私には為になったような・・・。頑張ります!
貸出:中山(2009.5.26)返却(2009.6.2)
僕は既婚者ですが、読んでみました。かつての男らしさとか、女らしさとかはすでになくなっていると再認識しました。しかし、女性は男らしさを求めているのだなとも思いました。最近の男性は、押しが弱く、待っているだけであかんらしいです。だから、女性が押していかなあかんとも書いてありました。僕は結婚できて本当によかったと思いました。
貸出:山本資(2009.6.9)返却:(2009.6.22)
本当に様々な視点から結婚という事についてアプローチしているなぁと感じました。
ただこの中にも出てきたようにバブル以前までや僕たちの親の世代とは決定的に様々な事情が変わってきている中でも自分の人生を結婚によってよりよくしていきたいなぁと思ってしまいました。 面白かったです。
貸出:田中久(2009.7.6)返却:(2009.7.14)
女同士でよく話しているような内容が書かれていて、納得することが多かったです。確かにこんな友達…友達の友達…いるなぁ。と思っていたのですが他人事でもなく、結婚に希望が持てない時代なんだろうなと感じました。
貸出:片岡(2009.11.17)
早く結婚したいと思ってるので読んでみたんですけど、特に本を読んで為にはならなくて、とにかく自分を磨くことにしようと思いました。
貸出:北野(2010.4.13)
まわりがどんどん結婚していく今、本書を読んでいて複雑な気持ちになってしましました!『行動』しないと何も始まらないわけですね~。
なぜこのような時代になってきたのか…わかりやすかったです。
貸出:坂野
結婚の為の活動をすると言うことがいまいち分からなかったが、自分の為でもあるんだなと納得。
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就活が終わったところで、さて婚活ですwでも具体的な対策がたくさん書いてあるわけではなく、どうして婚活をしなければならない時代になったのかがメインなので、対策うんぬんが詳しく知りたい人は別の本を読んだ方がいいかもしれないですね。でもそれなりには楽しめました。
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男も女も結婚するには努力が要る時代。
10代から結婚しない宣言してた自分には、なぜそこまでと。
でも最近はかわいい姪っ子に刺激され、子供つくって結婚も悪くないとも考えたり。
子供ありきの結婚だから婚活は必要ないけど、暇つぶしに婚活もいいかも。
釈由美子に速攻、切られそうだ〜(笑)
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話題の「婚活」についてをまとめた新書。一度少しだけ立ち読みして購入はしなかったのですが、結局購入してしっかり読んでみると、内容が本当に面白くて驚きました。
「なぜ現代では婚活が必要なのか」という疑問を、日本の社会がどう変化してきたかを土台にしながら分析していくので、結婚に留まらず日本社会の仕組みまで探る奥深さを感じました。
国際結婚についての言及もあり、日本人と特徴もよく見えてきます。もちろん、男と女の違いというのも本当によく書かれています。
「婚活」という現象を知る話題の1冊としての読み方もでき、社会を学ぶ1冊としても読め、コミュニケーション論としても取れる。
現代的なテーマの、すごく興味深い新書だと思います。
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なるほどねー。
昔よりレベルUPした女性。
男性へ求めることが大きすぎてなかなか相手が見つからない。
そして二極化した男性。
もてる男性はもてる。
もてない男性は女性への幻想が強く
美しくて優しくて、、の女性を追い求め
結局玉砕するばかり。
責任を取りたくない男性が増えていて
彼女はいても結婚にはたどり着かない。
などなど。
とりあえずターゲットを変えていこうということだね。
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2009/06/28
こんな時代だから,読んでみました.
まだ,24なんで全く焦ってませんが,
30越えたら,活動してみようか(笑)
理系院生で技術系就職だったら,
出会いないわな〜.
事務職の女性をもっと雇って下さい.
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結婚は、男女という財の計画経済から、自由経済へと変貌を遂げたのであるッッッ!!!!
みたいな本。
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・山田氏の書いた章は、データをもとに客観的な現状分析ができており、参考になる。
・白河氏の書いた章は、データの根拠が薄く主観的で参考にならない。
・晩婚化の傾向が顕著なことは間違いない。
・男性にとって結婚のメリットが乏しくなってきていることに着目できていない。
読了日:2009/10/05
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婚活時代の幕開けに友達に勧められて読んだ一冊。
今はいろんな本がでてるらしいなー。
女はしっかりせねば。。。って本。
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すかっとする内容であり、ショックであり。これからの女は大変だなとしみじみ感じた。そして日本の女子のレベルはやはり、世界でも高いと認識した。
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この本を読んで、「こんなに苦労してまで婚活・結婚する必要があるのだろうか」と疑問を感じざるを得なかった。日本人は、結婚より他にすべきことがもっと多くあるのではないだろうか?
インターネットのお見合いサイトの大手三社は、Yahoo!縁結び、ブライダルネット、エキサイト恋愛結婚なのだそうな。でも無料ではなく、月額3,000円弱は取られるらしい。結婚情報サービスよりは格安ですが。
追記:
AERA2009年11月16日号によると、世界最大の恋愛・結婚マッチングサイトは「マッチ・ドットコム(match.com)」で、会員数は100万人なのだとか。
ホンマかいな。
ちなみにその次に会員数が多いのは、「エキサイト恋愛結婚」で、会員数約3万人とのこと。
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・子育てにおいて男性の本音。経済的に厳しいから仕事もしてね。でも家事も子育ても君がメインでね。
-そう考えたときに女性は、どうせ家事をメインでやらされるならせめて経済力は持っている人がいいと考える。
・男性の婚活に必要なことは「傷つくことを恐れない勇気」
-2次元に行ったり、100%OKじゃないと付き合わなかったり
-さらに、受け身なくせに頑固だから性質がワルい。相手が自分を好きなのか、何を考えているのか分からないので、短期間で終わる。
-モテる男性は色んな女性が周りに来るので、決定打を打ちたくない。
・日本人はずっと恋愛下手だったのに、それに気づかないまま、恋愛市場がオープンになってしまって今そのツケを払わされてる。
-昔はお見合いや社内恋愛の推薦があったが、今はない。
・出会いが少ないと、出会った人が素敵に見える。
・男性は軍隊のような縦社会には強いが、横のネットワークが弱い人が多い。
-出会いが多い人との環境格差が広がっている。
・ゴルフ合コン
-ステータスの高い人が集まりやすいので、女性にも人気。
・狙い目は性比が逆のコミュニティー
-趣味の分野で自分を魅力的に見せる
-女性の好きな趣味を好きになれば、自然と機会が増える
☆世界に行けば、日本人女性はモテるが、日本人男性は世界一モテない。
-世界の人たちは押しが強いし、女性に対するサービス精神がある
-日本の人たちは女性に対するコミュニケーション能力の低さを露呈。
・男性は自分に興味があること以外無関心。相手に興味があれば会話など簡単にできる。自分が好きなことを聞いてもらう機会はあっても、逆が今までになかったから。
・男性の会話は「スタート」と「割り込み」と「チェンジ」が多い
表紙がピンク色だったため、女性の向けの本かと思って立ち読みしたら、男性が読んでもタメになる耳の痛い話がたくさん載っていました。
これ読んでるとアレですね。日本人男性ホント駄目だなって痛感される。自分自身も凄い当てはまってるし。
世界で日本男性が一番モテないってのも言い過ぎではないと思う。ドラマでSATC見て余計実感湧いてしまった。ガンバろ。
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結婚についての考え方を考えさせられる。
玉の輿専業主婦願望のコとキャリア志向のコのタイプがかぶるっていうの意外、けど納得。
やたらとネット婚活を勧めたのは筆者の専門・関心の為か?
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とても読み進めやすくオススメです。
自分の性の方からの視点は「よ~く分かる!」って感じだけど、
異性側は実感が湧きづらくて勉強に?なりましたー