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「7つの習慣」や「人を動かす」をもっとざっくりと書き直したような本。学問の世界からビジネスの世界へ移る新社会人や学生にオススメ。しかし、著者の感じる不本意のレベルは高い。
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◎礼儀正しく、誠実に、相手を尊重するのであれば、言いたいことは言うべきだ。
・礼儀正しく
1点、お話したいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか
・誠実に
包み隠さず、正直にお話いたします。気になることは何でも指摘してください。
・相手を尊重
いつもあなたの頑張りには感謝しています。その頑張りを成果につなげるためには、このような考え方もあると思います。
◎24時間、365日、全部が自分の時間
◎世の中には必ず成功する方法がある。
目標を最初から低く設定する。
◎失敗が続いたとき
もう一回やるときにはどのようにするのか文字にして書き出す。
◎自分ではどう頑張ってもできない仕事に出くわす。そんなときはたすけてもらう。
たとえバカにされたとしても、怒られたとしても。自分ができないことを周りに知ってもらうことが大切。
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サイボウズ社長のちょっとできるビジネスパーソンになる方法。手軽で明日からすぐに取り入れられる点と、自分にもできそうだと思えるハードルの低さが良い。意外にこの本に出てくることを出来てないのに放置してる人は多そうだ。
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本書は、すごくない人がどうやってすごい人じゃないとやっていけない世界でやっていくか、を記した本。
普通の人にも無理なくすごい事ができる、ということにこの本の価値はあるので、例えばカーネギーの「人を動かす」や、ドラッカーの「マネジメント」を読んでみたいけれど、なんか難しそうだし、もう少し肩の力を抜いて読みたいという人にはうってつけだと思うので、ぜひ読んでみてほしい。
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著者はサイボウズの社長であるが、元は松下電工のサラリーマンと言うこともあり、親近感を感じるエピソードが多かった。「自分でもこれなら出来るかも」と小さな自信がもてる一冊。
人並みはずれた能力と努力ではなく、普通の人が小さな積み重ねで出来ることがたくさんあることを学んだ。ただ、積み重ね=継続という部分が一番難しく、ここが成否を分けるポイントだと思う。
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・ちょいできはちょっとの勇気。
苦手な人は自分とは何が違うものを持っている。
食い下がれば道は開ける。
・作り笑顔
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・北斗神拳より「太極拳」…「5分後の自分・明日の朝をイメージ」その繰り返し
・バサバサ読む
・人付き合いは6割
・
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[ 内容 ]
北斗神拳のごとき達人仕事術より、誰でもできる太極拳的仕事術を-。
面接の受け方、話し方、読書の方法など、少しの工夫で、ちょっとデキるビジネスパーソンになれる方法を伝授します。
[ 目次 ]
第1章 大企業に溶け込めず、起業へ
第2章 こんな私でもなんとかやってます
第3章 Q&A基礎編
第4章 Q&A役に立つ実践編
第5章 Q&Aビジネス情報収集術編
第6章 Q&A健康管理編
第7章 では、現場へ「行ってらっしゃい!」
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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サイボウズの社長と言う事で読んでみた。
前半3分の2は読み飛ばしても大丈夫。
自分がほんとに何も知らないという状態であれば、
読みやすく分かりやすいと思う。
最後のマーケティングに関する青野さんの考え方には
とても共感できる。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ビスマルク
「スポーツ(ラグビー)は少年をいち早く男にし、
男にいつまでも少年の心を抱かせてくれる」ジャン・P・リーブ
この2つの引用が心に残りましたw
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仕手株として有名なサイボウズ社長の書いたお仕事ノウハウ本。
部下を放任させない、自分を過信するな、いろんな手法を試せ、ってことを書いている。あとは自己投資せよ、金融に興味を持て、など。
社長になるってことは信頼を得てそうなってると思うのだが、そこのところをもっと書いてほしかった。もともと人のいいお方で、そういうのは気にしていないのかな?
未来の自分にメールを送ることや上司に怒られているときに自己を客観的にみるなど、自分が普段からやっていることと同じことが書かれてて意外でした。
あと、ブックガイドが良さげです。
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題名で敬遠していましたが、新書オススメ本で上がっていたので読んでみました。
超一流ではなく、誰でもできる域を目指すテーマが実に共感を得やすく、著者の自伝風な箇所もありますが、ちゃんと参考になるコネタが随所にあり面白く読めたなと。
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来ましたー。なぜ絶版になってしまったのだろう。これも今年読んだ本の中では出色の出来だと思う。
研修で全然うまくいかなくてへこんだから手にとって続きを読んでみた。
そしたら自分の悩みに見事に答えてくれてるところがいくつもあった。
「5分後、自分がどうなっていたいか?」
「見たこと、聞いたことだけに意識を集中する」
「30代のプレゼンはリラックスして、20代のプレゼンは若さと熱意とひたむきさ」
「ケータイをブログのネタ、プレゼンの予行演習に使う」
「ちょい苦手な人と接する、ちょい勇気」
「英語の勉強、ブレイクはハウルの動く城」などなど。
「あっ、それでもいいんだ!よかった!」と思えた。安心した。
著者の青野社長はすでにこういうアウトプットができる時点で「スーパーデキ」だと思う。自分も「ちょいデキ」になるステップを積み重ねていきたい。そしてこういうアウトプットができるようになりたい。
あと、「実は、他人を喜ばすのって面白いんやで」
このひとことにすごくグッときた。
最近読書の感想を書いてそれをたまに著者の人にリツイートしてもらうのとか、webニュースに掲載してもらうことがあって、すごく楽しいのです。それも少しは人を喜ばせるってことになるのかな?
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サイボウズ社長による著書
ちょいデキとはちょい勇気
小難しいことは一切書いてなくてさらっと読めます
自分には関係ないと思う所は著者の言う様に飛ばしても問題なし
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自己流のちょっとデキル人の小技集。
世間でよくあるような、形式的な○○術みたいなものではないのが特徴。
著者の経験・性格を考えた上でこうするといいよと薦めてくれる本なので読みやすい。
等身大の目線で書いてくれている。
内容は当たり前のことではあるかもしれないが、とてもシンプルかつ大事なこと。
大切なことほどシンプルだと感じた。
デキル人は、オリジナルのルールとか整理する方法を決めている。
『時間』に対し敏感で有効かつ効率的に使っている。
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さくっと短時間で読めた。
「ちょいデキ」とは「ちょい勇気」。
今やっている事にも、ちょっと踏み出す勇気を持って臨めば、もうちょっとだけできるようになる。
最小の努力で最大の効果を生む。
これが一番効率的。