紙の本
受けのモノローグが長い…
2017/08/31 22:43
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中から受のモノローグが長い、長すぎる…攻も登場しなくなり、飽きて読み飛ばしました…。
最初の再会編と最後の攻視点だけ面白かったので読みました。
真ん中の話はいらなかったな。
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はとこ同士で、受けに執着する攻めの話
10歳から17歳の受けが好きだった攻め…
2007/8/25読了
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高橋慎一は、はとこの義崇と微妙な関係。浮気癖のある男と拗れ、近くにいた男をあて馬にすることで別れ話を完遂したが、その男は幼いころから会っていなかった義崇だった。ゆきずりと信じたまま体の奥まで弄られ、散々鳴かされてしまった記憶に身体は疼く。けれど、再会以来無邪気になつく義崇からは、あの夜の情熱は見えない。年下の義崇の将来を思えば、素直に身を任せることもできず――。
新装版文庫、表紙・挿画もすべて書き下ろし。商業誌未掲載の続編「どうにかしてくれ」も収録!
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崎谷さんの「執着年下攻め」「実は純情ビッチ受け」が
こってりたっぷりの1冊。
攻めにとって受けは初恋であり、「いつか必ず手に入れてやる」的
執着がすごいんですが(ある意味ヘンタイクラスかと)
お話が陰湿系統ではないので、ラブコメとして楽しめます。
エロイとこスタート!
こってりたっぷりこってりたっぷり
攻めはガンガン、受けは乱れてたいへーん♪
そっち方面の崎谷さんをお求めでしたら、ぜひ。
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高橋慎一は、はとこの義崇と微妙な関係。浮気癖のある男と拗れ、近くにいた男を当て馬にすることで別れ話を完遂したが、それは小さい頃に会ったきりのはとこ・義崇だった。ゆきずりと信じたまま身体の奥まで弄られ、散々鳴かされてしまった記憶に身体は疼く。けれど、再会以来無邪気になつく義崇からは、あの夜の情熱は見えない。年下の義崇の将来を思えば、素直に身を任せることもできず…。新装版、商業誌未収録の続編も収録!(カバーより転記)
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高橋慎一は、浮気癖のある男との別れ話がこじれ、たまたま居合わせた男に「恋人のフリ」をしてもらうことになった。
見た目も行動も好みだったその男に、そのまま誘いをかけられ体の関係を持ってしまったが、実はその男が、年下のはとこの義崇であることが判明する。
意外と硬派である慎一は、親戚との関係を持つなんて、まっぴらごめんだ、と思うけれど、関係を持った一夜が忘れられず……
という話でした。
なんというか、ただひたすらに義崇がやばい。
こういう攻めに「好きだ」って言われてオチない人間はいないだろう……という男に仕上がっていて、慎一に対しては「ご愁傷さまです」と言いようが……と思ったりもするんですが、結果、幸せだから、まあ仕方がないか、という感じですが……
ぜひ、攻めの義崇の執念深さとエロさに震え上がっていただけるといいかな、と思います。
イケメン執着系の攻め様がお好きな方にオススメします。