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この歴史小説は、歴史好きの中で幕末好き人で超有名人の「坂本龍馬」の桜田門外の変までの話の一冊目です。
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今まで、読んだ坂本龍馬の中で、いちばん面白い。
『竜馬がゆく』の龍馬みたいに、無理にキャラクターを作ってるのではなく、人間味あふれる龍馬がいい。
苦悩し、葛藤し、成長してゆく龍馬に期待したい。
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『竜馬がゆく』を読了し、もう一人の歴史小説の雄である著者の作品を読む。同じように龍馬19歳から始まる物語は、しかし、だいぶ龍馬の雰囲気が違う。また、小説家は架空の人物を登場させたいようだ。「お田鶴様」以上に「千葉千賀」は違和感が拭えない。安政の大地震直後に土佐に帰った龍馬だが、姉の乙女から帰郷を責められる。だが、この帰郷がなければ、後に維新の推進役となる龍馬は生まれなかったかもしれない。
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龍馬の生き生きとした考え方や突破力・行動力の描写を期待していたが、幕府や朝廷の動きに関する記述や、梅田梅太郎の人物像やその周辺に関する描写が多い。加えて、中途半端な終わりかたに、読後の消化不良を感じる。
私の受け止め力が不足してるのかもしれないが、期待値100点に対して40点。期待が大きすぎた。
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龍馬十九歳。 剣術修行のため江戸京橋の千葉道場に入門。道場主の娘(千賀)との淡い恋を絡めながら、黒船来航で世間を騒然とさせた時代の大きなうねりは、龍馬の若い血潮を震撼させ始めることに・・・。 山岡荘八版『坂本龍馬』の第1巻〝黒船の巻〟は、龍馬の青春グラフィティ開幕篇。