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S&Mシリーズ10。シリーズとしては最終作。最終作にふさわしい長編、といえると思う。それにしても、四季博士は良いな。
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S&Mのシリーズ最終話。「すべてがF」と呼応しているがSF色はほとんど無い。間の話には細かな伏線(四季博士がちらりと出てくるとか愛ちゃんが前もって登場するとか)があるそうだが、読んでない。謎解きは陳腐で目新しさは無い。時代設定が1997年というのがやっぱり惜しい。やっと携帯電話が出てきたころ。博士と犀川との人間関係物語だったようだ。あたかもSTAR WARSがアナキンの物語であったように。おもしろいんだけどな。このページ数は多すぎる。1/3にしてよ。今の時代背景でリライトすると面白いものがでてくるかもだ。
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ところどころ理解を放棄した箇所がありますが、読み終わりました。疑問に思うことは一つありますけれども、メインはやはり面白かった(表現力の欠如)。
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いやぁ面白かった〜
犀川先生の薀蓄も健在で。今回の薀蓄はほとんど解らなかったけども(^^;)
謎解きは毎度のことだけどスッキリ。
でもどうもあたし森さんの心理描写には入りこめないみたい。
ところで、犀川先生は四季博士に会ったことあるくせに、なんで気付かなかったんでしょう!?(*^m^*)
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S&Mシリーズの10作目です。日本最大のコンピューターソフトメーカーが作ったテーマパークを訪れた西之園萌絵と友人・牧野洋子、反町愛。しかし、次々と事件が起きる・・・という話です。このテーマパークは長崎にありヨーロッパの町並みという設定なのでハウステンボスを題材にしているんでしょうね。読んでみての率直な感想は長い・・・!って思いました(笑)868ページという厚み!でも読み始めるとあっという間に読めます!しかも、S&Mシリーズの1作目「すべてがFになる」に登場した天才、真賀田 四季博士が登場します!
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シリーズ最終作。
期待しすぎたのか、疲れて頭の回りが鈍っていたのか、残念ながら感想としてはイマイチ。
とはいえ、長いだけに色々なモノが盛りこまれていた感じ。まずは英題を第一作と比較してみよう。
現状の評価は高くないけれど、余裕ができたらもう一度読み直したい一冊ではある。
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凝りに凝った各章のタイトルといい、サブタイといい、とにかく計算され尽くした作品。真賀田博士の存在感はやはり別格ですね。萌絵に同調するように終盤までは正体の分からない不安と恐怖が付き纏い、それを覆す、あのラストの切なさと寂寥感に圧倒されました。前半持った違和感もきっちり拭い去ってくれますし。シリーズ最終作に相応しいとことんサイバーな雰囲気と、『F』と対比するように描かれる現実と仮想空間。「今は夏。彼女はそれを思い出す」「今は冬。彼女はそれを思い出す」の台詞の対比もたまらない。壮大すぎて未だに消化仕切れていません。もう一回『F』から読みたいなぁ。このシリーズを読み切って本当によかった。寂しいけど。
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ついにおわっちまった!
結局私が気になってたコトはそのまんまでした。
うひぇーこれぞ天才!?
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<内容>
「F」から始まり今ここに終結、そして拡散?
萌絵たちが訪れたテーマパークで次々と起こる不可解な事件の背後には。
日本最大のソフトメーカが経営するテーマパークを訪れた西之園萌絵と友人・牧野洋子、反町愛。パークでは過去に「シードラゴンの事件」と呼ばれる死体消失事件があったという。萌絵たちを待ち受ける新たな事件、そして謎。核心に存在する、偉大な知性の正体は……。S&Mシリーズの金字塔となる傑作長編。
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シリーズ10作目。
とにかく犀川先生が素敵でした。
真賀田女史もだけど。でもやっぱり途中は怖かったです。すごい人だ。
トリックは「そうきたかー」って感じでした。
これでシリーズは終わりですが、萌絵ちゃんと犀川先生はこのあともたまには出てくるんだよね?
それに期待しつつ?シリーズへ突入〜♪
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2007/3/9
M-H E
2007/3/11
ようやくS&Mシリーズ終了。
長かったなあ。
今回はまた大掛かりなトリックだった。
とりあえず森博嗣作品は前提を疑うことから始まるんですね。
それが『理系』なのかな?
だとしたら私は理系ではないな。
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S&Mシリーズ10作目。
かつて「シードラゴン事件」と呼ばれる死体消失事件が起こった、日本最大ソフトメーカーの経営するテーマパーク。そこへ訪れた萌絵たちは、謎に遭遇する。裏にいるのは、あの偉大な…。
萌絵の婚約者、塙さん登場。彼はこれから先出てこないのかな…。トリックは、それって有りなの?!という展開でした。さすがは森先生。
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まずこの本の厚さに圧倒されます。読むのが大変です、本が厚いから。でもでも、読み始めると不思議なくらいスラスラ進んでいく。これぞ森みすてりぃ
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いつものように、登場人物の名前が難しい。これで終わり?なの?2人はこれからどうなるのか、誰か教えて!
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本分厚い。これ何ページあるわけ?
この人の文章って疲れる。西野園萌絵にいらいらする。
まぁどれもこれも自分が馬鹿で、文章を理解できるだけの頭を持ち合わせていないからだろうね。