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紙の本
仕事に、恋に、精一杯の男ら。
2002/07/25 13:28
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiya - この投稿者のレビュー一覧を見る
発売当初、如月弘鷹さんのイラストひかれ、何気なく購入した作品でしたが、
読むにつれて作品にドップリ浸りました。
最近でもまだまだ人気で、シリーズ作品として続いているのも納得!
イイ男たち4人が共同生活をしながら、仕事に恋に頑張っているという内容。
最近の作品の傾向と比べると、わりとプラトニックな印象を受けますが、そういうところも逆に真剣さの現れかなぁ…などとも感じられる。
だからこそ、厭味が無く、長い人気を誇る作品なのだと思う。
そして、ノベルズという点でも読み応えはたっぷりですし(学生には金額が痛いですが)。
読んでみて損はない作品かと思います★
紙の本
ナイスな男達
2002/07/23 20:58
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投稿者:雫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『デ・ジョン・ビザー』と言う装飾デザイン事務所を経営するのは、伊達、伊達の恋人の瑞紀、伊達への想いをあきらめられない進、進むに想いを寄せる京平の青年四人だ。
こう書くと泥沼のように見えるが実は違う。
伊達と瑞紀は恋人同士が互いを縛るようなことはせず、女相手には浮気自由だ。
そして気の弱い進を責任感の強い伊達は何かと庇う。しかしプライドの高い瑞紀はそれに嫉妬する事はできない。いや、嫉妬してるのだが、それを態度にはあらわせないのだ。
そして、優しくされるから余計に伊達への想いをあきらめられない進を強引なまでの強さで自分へと向けようとする京平。
また、伊達と進が同じ年で、京平と瑞紀が年下なのがいい。
そして、イラストもまたこの話に花を添える。
彼女のイラストで無ければ駄目だと思わせるほどぴったりあったイラストには感服する。
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