0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
わざわざ事態を大きくしてしまう無能な敵にうんざりしました。天使たちなどの引立て役にしても貧弱過ぎて盛り上がりませんでした。
投稿元:
レビューを見る
まだだと思ったら地元の本屋で平積みにされてました。
ジンジャーが主役のお話。
微妙にヴァン×ジンジャーのフラグが立ってそうな。
ジンジャーの行動にも気になるところはあるんですけどね。普段なら寝ている時期だとか。
投稿元:
レビューを見る
あらすじで「映画監督…」という時点で、「ああ、アノ人(怪物?)が出るなぁ…」と心の準備をさせてくれたこの本。
宇宙船の墜落、橋の崩落、現場から発見された白骨死体。
別の惑星で起きたその事故が映画製作にどう関わるのか?
天使&ゾンビ\'sの中で黒すけがメインか。
天然サイモンに振り回されて、無表情な黒すけが、色々な表情見せてくれるのが微笑ましい。
怪獣夫妻はとにかく脇で色々フォロー。
サイモン監督、色々言い当てすぎ……。
投稿元:
レビューを見る
2008/03/25 クラッシュ・ブレイズシリーズ 今回は映画編、今回の主役は…映画といえばあの人しかいません。毎回各々のキャラクターにスポットを置きながらメインキャラクター達が問題を解決していくって毎回の流れに沿って、今回も毎度おなじみのキャラ達が勢ぞろいするわけだけど…今回はどーもデルフィニア勢が無理やり参加させられてる感が否めない。ヴァンツァー好きだからスポットが当ったのは嬉しいけど、今まで放置されてただけに、うーん、ジンジャーのサブじゃなくメインにしてほしかったかも!とも思うんだが、多分コイツだけでは話が動かないだろうし…ジンジャー編で正解だったのかも。今回も文章が上手くてサクッと読みきれた、次回作も期待大。
投稿元:
レビューを見る
忘れてました。
「あの」ジャスミンとあれだけ長く深いつきあいをしているってことは。
ジンジャーだって十分、『さよなら、常識!((C)ルウ)』なひとなんですよね(笑)。
映画祭のシーンは、サイモンたちに「ご愁傷様」と言ってあげたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
クラッシュ・ブレイズの十巻。連邦大学ティラ・ボーンで映画の撮影が行われていた。同時期、レイバーンのボルトン橋がおちる事故が起こっていた。そこで偶然発見された白骨死体が事件の発端となり、監督のサイモンは数々の災難に見舞われることとなる!?今回のメインはジンジャーとヴァンツァー。大型夫婦や金銀黒天使も登場し活躍はするが、明くまでもジンジャーがメインのストーリーだろう。何かと特殊な人たちが取り立たされるシリーズだが、こと映画に関してはジンジャーも特殊な人物だったと再確認させられた(笑)普段は言葉少なく控えめなヴァンツァーだが今回は笑顔も見れて得をした気分だv
投稿元:
レビューを見る
ヴァンツァーが笑った!(シータが立った的なニュアンスで)
表紙を見た瞬間一体どこのオスカル様かと思いました。そっかヴァンツァーだったか…。
辺境の事件と映画がどう絡むのかと思ったけど、結構面白く絡んだなーと。
所々に笑いが散りばめられていて前作よりも面白かったと思います。けどスカウィ組とデルフィ組を一挙に登場させるのはやっぱりちょっと苦しいのでは?と思う所もありました。
そんな感じであまり登場しないゾンビ1号がメインだったのは面白かったです。ジンジャーも怖かったし(笑)
何よりサイモンのキャラクタが愛らしくてこの巻だけで出番が終わってしまうのがちょっと淋しいかな。
投稿元:
レビューを見る
サイモンが無謀にも声をかけたことで事件は起こ―いや、未然に防がれたのかも知れない。その奇妙な事件は…。
今回の主役はジンジャーでしたね。前回ほどの勢いはなかったけど、たまにはこういう落ち着いた感じもいいかなと。ヴァンツァー→ジンジャーはアリなのか!?私は意外といいのではと思いますが、色々問題もあるかな・・・次回はぜひ!ケリーが主役の話を期待しています!!
投稿元:
レビューを見る
クラッシュ・ブレイズシリーズ。今回はジンジャーが主役ということで、レギュラーメンバーの出演は控えめ。しかし、ストーリはなかなか面白かった。
投稿元:
レビューを見る
映画の才能以外はまるで子どものサイモン監督。現れるいつものメンバーの役どころをぴたりと言い当てる。
アイリーン(ジンジャー)にプロポーズするシーンがよかった。
作成日時 2008年04月26日 11:25
投稿元:
レビューを見る
2008.05.16.読了。
読ませてしまう力量は流石!
★3にしたいけれど、4にさせられてしまう(笑)
投稿元:
レビューを見る
ジンジャー好きなので面白かったです。読み手としては判っているわけなので「あぁ、言っちゃったよ…」とか、「そういう態度取ってられるのもさぁ…」とか、色々とツッコミを入れつつ楽しんでました。後、何故あれだけの美貌…はともかく、若さが保てるのか? というのが謎だったので、今回の話ですごく納得しました。なるほど!(2008.05.16読了)
投稿元:
レビューを見る
このシリーズももう何巻?結構行ってますよね。久しぶりにかなり面白かった気がします。この巻はジンジャーが主人公。ヴァンツァーが脇を固めて映画関係のお話。シチュエーションがかなり楽しかったです。
このシリーズ、主人公(特にルゥ)が活躍しない方が面白いんですよねぇ。困ったことに。
投稿元:
レビューを見る
デルフィニア戦記→スカーレットウィザード→暁の天使たちと続いてこないと読めないシリーズではありますが、茅田さんの小説の中では一番好きかも知れません。
特に、ジンジャーが主役で、普段はなかなか動いてくれないヴァンツアーとの絡みが楽しかったw
ストーリーも、脇役であるサイモンの天然さがいい味を出していて非常に面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
今回は、主要キャスト5人が満遍なく活躍してくれてとてもうれしかったです。中でも毒入りのサンドイッチを食べかけてしまう場面はおもしろかったー!あのメンバーが気がつかないで手を伸ばしてしまうなんて、本当にヤキがまわっているなとニヤリとしてしまいました。そろそろあっちの世界で鍛えなおしてはどうだ、と(笑)。
1話完結という感じなので、初心者の方にも楽しめることうけあいです。もちろん、シリーズ全部を読破していただくのが一番オススメなんですけどね(^^;。