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頭の回転が鈍い人へ
2002/04/20 08:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第2集。前作が「頭がよくなる本」だったのに対し今回は「頭の回転が速くなる本」なのだとか。頭に詰まっている知識や教養の数よりも、事態に対処するための判断力・思考力・推理力・反射神経などのほうが大事だということらしい。その力をつけるための問題がきっちり80問。でもこれを読んだ限りでは、前作どこが違うのかよくわかりませんが。しかしまあ、面白けりゃそんなことはどうでもいい。
さすがに、この本を読んだぐらいで頭の回転が速くなるなんてことはないでしょうが、物事を多角的に捉える「目線」ぐらいは身につくでしょう。そのためには、すぐに答えを見てはいけません。答えをめくるという誘惑に打ち勝ち、じっくりと考えてください(それが一番難しかったりする)。
では<例題>を一問。
「受験者が、ぜったいにカンニングできないように工夫された試験場で試験を行ったのに、まったくそっくりの答案が二枚だけ発見された。偶然でないとすると、どんな状況が考えられるか(本書p31の例題)」
まあどこかで聞いたような問題ですが。それ以外のも、「あ、これ知ってる」というような問題がいくつかあります。これは多分、この本がはじめて出た後に、誰かがほかのところで真似したのであって、元祖はこちらでしょう(たぶん)。
面白い
2002/07/27 14:09
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投稿者:MFTR - この投稿者のレビュー一覧を見る
この1冊の中に80問の問題が掲載されている。どの問題でも良いから一つ兆戦してみて欲しい。すぐに諦めて、裏ページの答えを見てしまうかもしれない。しかし、その場合、その答えがあまりに当たり前であることにショックを受けるだろう。そうなると、次の問題にトライせずにはいられなくなる。はまりますよ。
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