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以前から読もうと思っていてやーっと読みました。ルルル文庫の賞の佳作だそうで。中華ファンタジー好きとして読みました。
面白いんだけど、文章力に難アリ???なんかあっさり話がポンポン飛ぶ感じではありましたが。盛り上げようと思えばもっとうまくできそうなストーリーでした。
男勝りなお姫さまが隣国に「婿候補」として行き、試練に立ち向かいつつ、敵を倒す。みたいなお話です。そこで幼いころに出会った人に出会う・・・。
続くのかな???
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第一回小学館ライトノベル大賞 ルルル文庫部門 佳作受賞作。
中華系ファンタジーが読みたい、と思って手にしてみたのだが、全体的に「惜しいッ!」といった感じが否めない。
展開の先が読み易いし、場面転換(?)もあまり上手いとは言えない。
が、キャラクターはとても生き生きとしていて好感が持てる。
まぁ、これがデビュー作だし、文章力は書く事でどんどん上達して行く…ハズなので、次巻に期待!
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キュンキュンするお話が大好きな私ですが、
ちょっとセリフがクサすぎました・・・・砂吐きました・・・・
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展開は面白いのに……とにかく惜しいなぁと思いながら読み進めた。まずヒロイン無双。強すぎますね。弱点もとってつけたような物ですし。もう少しキャラクターの深みがあったら本当に好きな小説になっていたかもしれません。
読み終わるまでにさほど時間を要しないのですぐ読めます。続きを読んでみたいです。
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正確には途中で投げたから読み終わってはいないんだけど。
文章は上手な方だと思う。落ち着いていて、ラブコメが苦手な私でも読める。
ただ場面がぶつ切りというか、
「五年後」「五年後」「30分後」「30分後」みたいに、ブツブツ途切れる感じがするのがなんというか。
あとは、主人公つえー。ヒーローもつえー。
あと、ネタバレになるかもしれませんが、
正直作者は隠す気、驚かせる気ゼロだと思うので書いてしまいます。
女装物、男装物で必ず気になるのが、
見た目もそうなんですが、「声」でばれないのかなーと。
読んでないけど、この後は
主人公暗殺→ヒーロー助ける→ラブラブハッピーエンド
みたいな感じだろうなーと思って挿絵だけ見たら、
本当にその通りっぽかったです。
少女小説は予定調和とはいえ、ここまであからさますぎると
よっぽど好きな人でもない限り読み進めるのはきついかな。
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珠国の蓮祥は、やんちゃな剣技も優れた男勝りの可愛い王女だが、幡国王女流夏と婿として結婚することになる!?ところが、事実は流夏は男だというややこしいことに。裏にたくさん事情がありそうなのだ。蓮祥は幡国の筆頭占者賀杖の陰謀に振り回されることになる。いろいろな人物が入り混じって賑やかな物語だ。深みはないが。
天真爛漫な蓮祥が魅力的だが、少女って感じじゃないなあ。龍牙との恋愛模様もピンとこない。悪役の賀杖も強くて魅力があるかもしれない。今回の陰謀が失敗しても捲土重来が怖いかも。