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魔人浪蘭幻十が十五年の眠りを破り甦った。“魔都を支配する者が世界の命運を握る”という「封印」を巡り、最強の敵、幻十対秋せつらの宿命の戦いが開始された。同じ頃、魔界医師メフィストのもとを奇妙な母子が訪れた。娘の真弓を犯す男たちは、直後に必ず死ぬという。彼女こそ幻十が求める「封印」なのか。
1997年8月18日購入
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秋さんちは代々強かったのね、というのがとりあえずの感想。
マン・サーチャーシリーズと比べると私率高め、第一巻から飛ばし気味です。
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菊池作品との運命の出会い。
せつらが好きです。メフィストも好き。
ノベルズ版・・それも表紙はnot末弥 純さん。
中学生だった私には、なかなかハードル高い本でした。
よく考えるとエログロバイオレンス小説・・・
よくレジに持って行ったな 中学生の自分。
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美貌の主人公・秋せつら、それに勝るとも劣らない医師・メフィスト。こりゃキャラ萌えしますわー。ぜひともビジュアルで見たい。だがだがしかし!いかに私と言えどもついて行けない描写が…(汗)。あとがき読んでナルホド。「人情話を重視した『魔界都市ブルース』に対してアクションとエロス中心の『魔王伝』」なのですか~。2巻より先に「魔界都市ブルース」に逃げてもいいですか?(; ̄ー ̄A