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目次
・嵐の後
・宇宙一不幸な男
自分自身の実力を過大に評価することも、過小に卑下することもせず、まっすぐに自分の実力を受け入れる人は好きだ。
しかし、人の上に立つことに慣れてしまうのはどうだろう。
どうも圧倒的実力、圧倒的財力、圧倒的権力を持つ人が多すぎて食傷気味。
少しは謙遜したらいかがかと。
スーパーマンではなく、普通の能力しか持ち合わせのない人たちの物語が読みたいのだ。
貸してくれた後輩よ、ごめん。
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[2021年4月現在、江東区&江戸川区にあり。但し外伝2冊は江戸川区のみ。]
暁の天使たち外伝1巻。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。
冒頭で筆者自身も書いているけれど、この本なくして前巻?で最終巻となっていなくて良かった~~~!でもこの本も他の本同様、ちょうど区切りが良かったので本シリーズを返した後に借りてきてしまったので~~泣!どうせなら六巻を手元において、一緒に読み返したかった、、、、
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~
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前巻で、いろんなシーンで物足りなさを感じていたけど、その辺りが補足されるかんじの内容。おかげで消化不良は解消されたけど、時系列に戸惑った。ダンはやっぱりイライラするけど、こういう融通の利かないやつがいてこそ周りの非常識っぷりも際立つのかな
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終わってなかった話
この場面も描いていれば良かったのかもしれないけど、
本筋から外れる
キャラクタ同士のやりとり
こういうやりとりの場面があるからこそのシリーズ。
本筋やあらすじにはならない
この部分
だからこそ外伝としたのかな。
今までのキャラクタを知っていたから
今までのシリーズを読んでいたからこそ
感じるエピソードが多く感じるのは
私が読んでいたから
もしこの本が初読の人がいたら
どんな感想を持つのか少し気になります
一冊になっているから
どれだけ番号があっても
そこから読む人はいるのかな
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その後の話。相変わらずダンが可哀想。なかなか、いや一生認められないですね。
懸念事項はもう新たな細胞やら何やらが出てこないことを切に願うばかりですが、これって彼らの仕業なのではと思ったり。