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投稿者:春菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ラミレス家の花嫁」全3作シリーズだったのでまとめて3つ買って読んだのですが、このヒーローだけ愛情あふれる両親に育てられてます。その反動かもしれないけど一番報われない結果になっているような気がします。
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三人の作家の連作によるミニシリーズ”ラミレス家の花嫁”の2巻目
兄弟の再会を抜きにすれば、単品でも楽しめるお話。
複雑に絡み合った過去の因縁と、片手で彼をつなぎ止めながら、もう片方の手で拒絶するクリスティーナの真実がぐっとくる激情の鬼ロマ。
彼の名は、アントン・ルイス・スコット・リー。
彼女を愛した優しい過去の男はルイス。復讐を誓った男はアントン。2つの名前を使い分けながら、翻弄してくれます。
鬼ロマ好きには面白かった。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4575.html
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二つの顔を持つ恋人ーーアントンの方かと思ったが、アントンから見たらクリスティーナも「二つの顔を持つ恋人」
過去が複雑に絡み合い人間模様も複雑。とはいえ複雑さが存外簡単に解き明かされるのでドキドキ感はない。ハーレクインとしては面白いのかな。
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Michelle Reid is such a goddamn good writer. Her writing pulls my emotions so easily, she certainly knows how to pen an intense, passionate read. This novel, the second book of the Ramirez Trilogy, contained a lot of steamy hot scenes, cute banter, and yet there's still lots of angst and negative emotion. Great balance. I love the way her characters come to life on the pages and the way she keeps making me turn the pages until the little hours of the morning. A real page turner.