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この本を選んだのは、
裏表紙のあらすじと、表紙のイラストと、扉のイラスト。この三点が鍵でした。
今でもよく覚えてます(笑)。
そのいずれも、全然BLっぽくなかったから。
吸血鬼という設定も気に入りではありましたが、BLらしくないBL本を買いたいと思って本棚の前に立った私にとって、まさにうってつけ。おあつらえ向きでした。
結構残酷なシーンがあるんですが、なるべくその絵柄を想像しないように気をつけつつ読みました。
恋愛感情としての切なさよりも、もっと根源的な生きることの切なさを感じた一冊です。
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普通の小説として読めます。まだBL色が皆無です。
出来損ないの吸血鬼とエンバーマーの話。おもしろい。
アルが出来損ないで、自分で血が吸えない上に、朝になると強制的にコウモリになるという設定が凄くツボです。
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ひょんな事から日本に来てしまった吸血鬼アルと、エンバーマーの暁、それに個性的な登場人物で織り成すBL小説。
ですが、1巻の時点ではまだ全然BLではない(笑)。ミステリー要素もちょっと入っててライトな感じ、でいっそラノベっぽい印象すら。
相変わらず木原先生の人物描写やキャラクターの感情とかが凄くイイと思います。
なので、BL初心者の方や、普段BLを読まれない方にも読んでみてほしい1冊。
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木原さんらしくない作品と思いつつ、こういう一面もあるのかと思わせてくれる作品。吸血鬼のアルがかわいい。
続き物の一作目ですが、これだけでも十分楽しめるかと。
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中途半端な吸血鬼アルと、怒りっぽいけどほんとは優しいエンバーマー、暁の話。
ラブまでは発展しない二人だけど、心にじんわりくる作品。アルがかわいい。
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アルがかわいすぎてどうしようかと!!
一見ファンタジーかと思いきや、突拍子もないファンタジーではないので非常にとっつきやすいです。
なんで木原先生のかく小説はこんなにも登場人物が魅力的なんでしょうか。
もう中毒になりかけています。。
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アルかわいいよアル!
随分まぬけな紹介文に惹かれて買ったけど、中身はギャグありシリアスありで読みやすかったです。
私が1日で読んだから相当です←
このラブ要素のない二人が今後どう絡んでいくかが楽しみです。
ところで、忽滑谷さんに相手出たりしませんか?(笑)
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かわいさ40% グロ30% ほのぼの20% 裸10%
どうしようってくらいおもしろい。続きが楽しみ。ギャッギャッ。
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前から気になってた作者さんです。
最近ようやく名前の読み方を知りました……むずいな!
レビューを見て面白そうだったので、書店へ。
手に取った帯には、「BL極北、最果ての地へようこそ」と書いてありました。
さ、最果てっすか!?
センスある木原さんのコメントに爆笑しつつレジへ向かいました。
どうせ今でも王道になんかいやしないもんね!(……)
えー、ざっとまとめてみると、
アメリカから冷凍蝙蝠となって牛肉と一緒に日本にやってきた吸血鬼アルと、コミュニケーション能力の欠如したエンバーマー暁の物語です。多分(……)
アル、アル可愛いよ……!!
レビューでも散々言われていたのですが、確かにこいつぁ可愛いぜ。
昼はギャアギャアとしか言えない蝙蝠さんで、夜になると20前後の若者に変身します。
普通の吸血鬼は蝙蝠にも人間にも自在に変身できるようですが、アルは8年前吸血鬼になった過程が複雑だったためかこの変身をコントロールできません。いつも問答無用で変身しちゃう。だから最初ずっと変態扱いされる羽目になるんですが(笑)
ま、それがきっかけで暁や忽滑谷に会うことになるわけです。
アル、英語の時は生意気というか普通のへたれ青年なのに、カタコトの日本語になるとどうしてこんなに愛らしいのか。
口調が違うだけでこんなに変わって見えるんだなぁ。
アルの場合は性格も徐々に可愛くなってる気がしないでもないけども。
刺されたときですら日本語で話そうとする彼の涙ぐましい努力をもっと評価してあげて暁!
最初はひたすら暁に反抗してるアルでしたが(あくまが最初ってw)、最後ら辺ではもうメロメロでしたな。
蝙蝠姿ですり、て擦り寄りに行くのが大変可愛らしい(´∀`*)
暁も徐々にほだされてはいるものの、恋愛方面かと問われると今のところ全くノンですね。
ツンデレだからしょうがないか(決めつけ)。
うーん、吸血鬼はやっぱり腐女子的に永遠のテーマの一つだな。
吸う方と吸われる方、どっちが攻めで受けの方が萌えるか、真剣に考えた結果どっちでもいけるという結論に落ち着いた過去があります。←
アルと暁はどっちがどっちなのかなぁ。私的には断然アル攻派なのですが。
暁はエンバーマー(死体を綺麗にする役職の事。血を抜いて代わりに薬品を混ぜたり、整形したり、遺体をなるべく元の綺麗な姿に見せるのが仕事らしいが、日本ではあまり広まっていない。私は初めて聞いたぞ)なので、他人の血をあげられるのは良いな。大抵の吸血鬼ものはこの辺苦労してるから(笑)
2巻はどうなることやら。
何気にSな忽滑谷がたまらなく好きなので、活躍を期待しておりますw
+
2,3巻
続き買っちゃった(゜▽゜*)
おお、じりじりっと進行して……い、る?よね!うん!
暁がアルをアメリカまで連れて行ってあげる(冷凍してだけどw)というのは、彼の性格から考えるに相当破格の扱いだよね。お仕事休んでまでですよ。
私のツンデレの基準はもっと鬼畜なので、暁は全然軽いツンだと思っ��るのですが、どうでしょうね。
1巻に比べたら残酷じゃなかったけどやっぱり死ぬのねアル(T▽T)
ほんとこの子吸血鬼で良かった……!(だからこその怪我だけども)
3巻で初登場の吸血鬼キエフがかっこよかったです。
あれはでも単純な親切なのかしら。裏がありそうでずっと疑ってかかっていたのだけど、3巻では特に何もなかったな……。
後好きなのは、えーと三谷さん!ホラー好きの。
ああいう見た目と性格にギャップのある人好きだーv
マネージャーとかな、とちょっと思ったのですがそれを妹に言ったらどこが?と言われた。あれ?どこだろう。なんとなくそんな気がしたんだけど、気のせいか?
次!とがっつく程ではないので、まったりと次巻を待ちたいと思います。
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一気に読んでしまったケド…
アルが可愛いと思いつつも
我侭な所とかにイライラしたりしてしまって
室井くんの方を応援したくなってきた…。
諦めきれず健気で、今は室井くんが好きなんだけど
そんなの私だけかなぁ…?(。-`ω´-)
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ひぃぃぃ!
か、可愛い!可愛い可愛い可愛い!
なんじゃこりゃ〜!
蝙蝠にきゅんきゅん!
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コメディタッチの吸血鬼ものですが、その吸血鬼のパートナーがエンバーマー(遺体を修復・防腐処理するお仕事)というのが新しい!bl的局面はあんまりない。
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シリーズ追ってます。コウモリアル可愛すぎんだろ…。ギャッギャッという表現に萌えられる日がくるとは(笑)
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本文然り、イラスト然り、
あの帯さえなければこれBL…なの?という感じなのだけど。
だからこそ2巻目以降が楽しみ。
ツンデレ暁がどのように陥落していくのかしら。
コウモリのアルの描写がとてもかわいいです。
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タイトルどおり、吸血鬼物。
果たしてどっちが受けなんだろうか…。
コメディ色が強くエロは…朝チュン?
続きが気になります。
4巻以下続刊【エロ度:☆☆☆】