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何度も書きますが、神永先生の作品はスピード感があって早く読める!
これがたまらなく好きなんです。
進展ってより次に続く終わり方で、次作が楽しみです。
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内容(「BOOK」データベースより)
チームワーク抜群の真田たちを一発の銃弾が引き裂いた―驚愕の展開に目が離せないシリーズ第四弾。
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誰かが死ぬ予知を外すために自分の命を賭ける。でも、ひとつの運命を変えると、他の運命も狂ってしまうと言うのは、まぁうなずけるけど、今回はバイクを壊す運命からは逃れることができたのね。それにしても、この終わり方だと、すぐに次の巻を出してくれないと困ります
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スピード感は相変わらず。ただその感じを出すためなのかもしれないけど、真田の考えなしの猪突猛進が巻を増す毎にパワーアップしていて今回ちょっとイラつきを覚えたかも。あと志乃ちゃんのネガティブっぷりも…。芯は強い子なんだろうけど、すぐ自分のせいでって言い出す性格がちょっと読んでてこれまた…。個人的には1巻目が一番好きでした。
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小気味のいいテンポ
わりと同じパターンではあるけど飽きの来ない空気というか
ぐっときた。ぐっと。
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運命を変えれば、そのしわ寄せはどこかに生じる。
うっかり忘れていた事実を突き付けられた現実、でした。
とりあえず、ヒロイン3分の1程度で脱落(笑)
その後は、それ以外の人物で話が進んでいくわけですが
面白いくらいに一直線、です。
ここまで考えずに突っ走る人も珍しいですね…。
が、予測不可能、という意味では、突発的で不意をつける状態かも?w
今回はバイクを壊す事無く終了しています。
が、客のものな水上バイクは~大丈夫だったのでしょうか?
むしろ、店長としてどうなのでしょう…w
無事、デートできるといいですね~。
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なんか、泣けた。
すっかり、家族です。彼らは。
鳥居さんが好き、活躍してね!
公香が惚れちゃうかもよ!
大切な、かけがえのないものに気づく
省吾。不安な気持ちを見せる一面が
愛おしい。
しっかし、ドンパチありすぎ!(笑)
ドラマになるわ!
それにひるまない面々が最大の魅力!
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そろそろ2人の仲が進展するかと思いきや、ヒロイン後半出番なし…。
焦らしますねぇ。
最初、山縣さんが撃たれたのかと。
ヒロインいないと夢の話が出てこないと思っていたので。
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悲しくなるようなストーリー。C国から侵入した不審船と海上保安庁の巡視船の銃撃戦から始まるこの物語。夢で人の死を予言する志乃により殺人を止めるために奔走するのだが、このようなストーリーを考えていなかったので自分では衝撃でした。面白いけど泣けます。
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ドラマティック展開全開、そして相変わらずのスピード感はそのままに、今回はテーマが国家間の軋轢と、「守る」ことの意味とでも言えそうな重さを持っていて深みが増していた。平和って何?国家の役割って?守るためには大小が必要なのか?などなど様々な疑問を提示してくれた。真田君はじめメンバーがメンバーを想う気持ちと三井さんが国を想った気持ちは、やり方が違っただけで実はおなじだったのでは。真田君がバイク壊さないようになって何より。はやく志乃ちゃんと進展しなさい。あと河合さん頑張れ超頑張れ!
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最新作がでるたびに楽しみにしている「天命探偵」シリーズ。やっと読むことができました。
今回の事件は、尖閣諸島での中国船衝突事件をモデルにしたのかな、と思いました。
伝えなきゃいけない言葉は、照れとか、後のことが怖くなって言えなくなる。
でも、当たり前にそばにあるものが、当たり前じゃなくなるときは唐突にやってくる。
だからこそ伝えなきゃいけない。
いつか目覚めたときは、二人がまた手を握り合えますように…。
大好きな「亡国のイージス」みたいな展開だったけど、面白かった。
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まぁ、だいたい同じような展開でね
「おれにとっては、あんたも、志乃も、公香も、家族同然なんだよ!死んでいいやつなんて、誰もいねえんだ!」
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シリーズ四作目。
実際に起こった事件をモデルに作ったのかなと思いつつ読みました。
伏字になっているけど、どこの国のことか分かりやすい。
現実的とは受け取りにくい大げさなところもありましたが、実際にこんな事件が起こる可能性もあるのだろうなと。
ヒロインの志乃が大変なことになってしまったので、早く次巻が読みたいです。
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ダメ。
毎回毎回ケンカして警察行って、出してもらって、バイク壊して、後先考えず行動して怒られて反省しないで…と内容が入ってこない…
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今回の事件は、今までの中で一番大事件だったかも。
真田と志乃の関係は、やっとほんの少し前進したかというくらい。
真田が、自分の気持ちに向き合えたから良しとするべきか。
結末が、次回に持ち越した部分があったので、はやく続きが読みたい。