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現代の感覚で読むと笑うしかないが、それをさせないのがゲーテのすごいところ。
説明めいた文章も無いのに、前知識がなくともわりかしスンナリ入っていける。
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ゲーテも一度は読んどかな。と思って手にした一冊。
もどかしいウェルテルの気持ちがヒシヒシと伝わってくる。
あとがきまんまだが、書簡体という文書構成は新鮮。
なんか今のブログに近い気がする。
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中学の頃に読みました。この種の本は若い頃に読むのも、老齢になってから読むのも適さないような気がします。当時、ウェルテルの感情の起伏は、まるで活劇でも見ているような、白々しさがありました。
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18歳ぐらいの時に読みましたが、すごいと思いました。若い頃にしかない衝撃とかってあると思うので、青春時代に読んでおきたい本。
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恋に悩む、ウェルテル。
その苦しみは日々募り、残酷に冷酷にウェルテルを真綿で締めるように苦しめる。
ウェルテルの人生を綴った甘くも痛い日記。
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これは青春の情熱を詠った美しい詩です。
詩情豊かに恋に酔い、苦しむ様子が描かれています。
すごい感性です!美しいです!
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ロッテみたいな女性になりてええええ
なんか主題とは離れるけど、出会うタイミングも重要よねー
なんてずいぶん俗っぽいことを考えてしまった
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ウェルテルの心は本当に綺麗で純粋。だけどアルベルトが言った様に、彼には誇張して考えすぎてしまう所があるんだろうな。だからこそ、芸術家なんだろうとは思うけれど。ウェルテルに心を重ねるのもとっても素敵だけど、ロッテやアルベルトに心を重ねる事も忘れないでいたいな…
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前半辺りまで、ウェルテルの女々しさがくどくてモヤモヤしていましたが、ページが進むにつれて感情移入していきました。
恋心の葛藤はいつの時代でも共有できるものですね。
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ウェルテル効果に興味を持ち、読んだ本。
読んでいくにつれて、ウェルテルに共感していった。
ただ、こういう表現に慣れていないせいか、かなり読みにくかった。
ボクには難しかった。
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2008/8/2
ロッテへの遂げられぬ想いに苦悶し、最後には自らの命を絶つ
青年ウェルテルの書簡と、その編者の語りからなる物語。
終止悲劇的な調子でありながらも、その言葉一つ一つの選び方や
語り口の美しさには共感せざるを得ない。
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21冊目。プアニューギニアに携行その1。恋愛自殺の奔り、とその名声に偽り無し。待っているのは甘い自己彷徨の罠。ポートモレスビーのホテルから外に出れなかったので、これと一日二回同じぐーちょこらんたんを見るのがわずかな慰めだった。
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有名なので気になっていたけれど、読んだことがありませんでした。
予想していたよりも、読み易い!そして面白い!
友人に宛てた手紙の形で書かれていて、ウェルテルの喜びも苦しみもストレートに伝わってきます。
恋ゆえの輝きと絶望。
親友のフィアンセに恋してしまうという設定自体は奇抜でも何でもないはずなのに、ぐいぐい惹きこまれました。
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●ドイツ文学
恋愛で死ぬ類の人間の話。
こんな男が身近にいたらふつーに倦厭しますけどね。
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全部は読んでいない。
前半はまじめに読んでいたが、物語として読みたかった希望とは裏腹に、
書簡体という特別な形式も加わってか、読み続けられなくなった。
主人公のウェルテルの青春は、自殺という結末を迎える。
人妻のロッテへ寄せる思いを自分へ、内へ内へと向かわせた結果だ。
彼自身は行動的な性格ではなく、繊細な心の持主だ。
自殺という結末を迎えることをあらかじめ予告してのスタートは、新鮮であった。
刊行当時も自殺が流行するほどセンセーショナルな本だったらしい。
しかし、決して面白い小説ではないことは確かであった。
後々じわじわとくる小説かもしれない=古典的名著
共感がまったく出来ない自分がいて、受け付けなかった印象。
15歳くらいで読んでいたらまた熱中していたかも知れない。