投稿元:
レビューを見る
レビューはブログにて♪
http://ameblo.jp/w92-3/entry-10938798809.html
投稿元:
レビューを見る
担当編集者の古賀さんに献本を頂き、読了。前早稲田大学ラグビー部監督、中竹さんの最新刊。フォロアーシップマネジメントを中竹さんの人生を振り返りながら、丁寧に追っていく良書です。献本いただいても、正直に星の数をつけるタイプですが、これは文句なしの5つです。
中竹さんが考案したVSSマネジメントについて、非常に丁寧に書かれているし、フォロアーシップマネジメントを実践する上での悩み(目的と手段の話とか、プライオリティ)も丁寧に書かれているので、非常に分かりやすいです。
「あー、うちの会社でもここの、この部分を修正して取り入れられるな」的なインスパイアが数知れず…。何度Evernoteにメモを突っ込んだことかw ポストとしてのリーダーに悩みを持つ若いビジネスパーソンのバイブルと言っても過言ではないかもしれません。おすすめです(2011.07.16読了)
投稿元:
レビューを見る
早稲田大学を大学選手権二連覇に導いた「日本一オーラのない監督」の著書。リーダーシップではなくフォロワーシップを説いていて、参考になった。
投稿元:
レビューを見る
人材育成になるんでしょうか?
自分の持っているポテンシャルを把握しそれに特化した能力で生き抜く。
そんな内容の本です。
自分の持っているポテンシャルをどうやって把握し目的やゴールに向かっていくための手順が詳しく書かれていました。
投稿元:
レビューを見る
ラグビーの例を使って、自らのスタイルにこだわるべきことを分かりやすく説明している。ただし、この本を読んでも自分のスタイルがすぐにわかるわけではない。
投稿元:
レビューを見る
技術力もなく、リーダーシップもない、
オーラもない自分が、プロジェクトをまとめる
立場になってしまった。。。
本日ご紹介する本は、
そんな場合に役に立つ内容が書かれた1冊。
日本一オーラのない監督と、自分で言いながら、
ラクビーで大学選手権2連覇に導いた
中竹竜二さんの著書です。
ポイントは
「じゃあどうするか」
人間だれでも、苦手なこと、嫌なことはあります。
不得意分野、嫌なことを何とかしようとするのではなく
まず、それを受け入れる。
そして、「じゃあその代わりにどうしよう」と
目標に向けて真剣に考えることです。
「物事の両面」
”長所と短所は紙一重”といい、
物事には必ず両面があります。
仮にオーラがないとう人は
逆に考えると、誰もが意見を言いやすい人かもしれません。
オーラがないことを認め、そのスタンスを貫き、
そのかわり長所は徹底することが大切です。
「突き抜ける」
大事なのはちょっとした「武器」ではなく、突き抜けること
最終的には成果、勝つことが求められます。
そのためには、欠点を補うための圧倒的な”武器”が必要です。
自分の認めた苦手なことが欠点にならないくらいの
強みを高めて、発揮することが重要です。
「目標を早く決める」
大切なのは、前に進むための目標を決めること。
その目標が正しいか正しくないは、
やってみなければわかりません。
自分のスタイルを明確にして、
自分らしく前進するための目標を
早く決めて、早く実行してみることのほうが重要です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
弱点を凌駕する強みを見いだすのが目的。そのためあえて欠点に注目する
ビジョン達成に取り組む際に、自信のスタイルを確立していく
自分のできること。できないこと、自分らしさをきちんと分かった上で、掲げる目標にどう近づいていくか
「できないことはやらない」のが自分らしいスタイル確率の鉄則
勝つためには、平均点アップではだめ。欠点を補う圧倒的な”武器”が必要
不得意分野、嫌いなこと、を受け入れた上で、「じゃあその代わりにどうしよう」と目標に向けて考える
戦略ストーリー=将来はしょせん不確実。われわれはこの道筋で進んでいこうという明確な意志
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
序章:鈍足を「受け入れること」からすべては始まる
第1章:一流なんて目指さない!
第2章:成果が出ない「常識」なんか必要ない
第3章:最高よりも「最適」な自分を見つける
第4章:未来の地図はストーリーから見えてくる
第5章:成功よりも「成長」を目指す
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/9528c440b8dc1e50.png
投稿元:
レビューを見る
早稲田ラグビー部の監督をしていた中竹さんの本。
非常に読みやすい本。量も少ないので簡単に読める。
一貫しているのは、”自分のできることを自分なりの方法でやる”ということ。
あるべき論から離れて、自分の思う方法で自分の強みを磨いて活かしていくことが大切。