投稿元:
レビューを見る
07.3.19なんというか…同じトリックを読んだことがあったので衝撃を受けることができなかったが、最初に考え出したのだとしたら敬意を表する。
投稿元:
レビューを見る
名探偵ポアロの登場する小説の中でも有名な一冊。この小説の手法についてはミステリー界でもいろいろな論議を呼んでいる。
投稿元:
レビューを見る
ミステリの巨匠によるミステリ。トリックに脱帽。反則とは思わないけど、びっくりしました。全てがきちんと提示されているのに、分からない謎。物語としても面白いので、気づかぬうちに、話に取り込まれてしまいます。
投稿元:
レビューを見る
当時推理小説界で問題となった作。私はアリだと思う。というか、読んでいて犯人わかりました☆★いえぃ。アガサの本ばかり読んでいるせいか、話の展開で犯人だと確信をもって読み進めることができたのでそんなに驚かなかったわ。でも素晴らしい本(推理小説として)だと思う。
投稿元:
レビューを見る
『どんでん返し』『ミステリーの禁じ手』ということで、かなり慎重に、疑り深く読んでしまったら、途中でトリックがわかってしまいました…。トリックがわかったミステリーを読むことほど、苦痛なことはありません。しかし、クリスティーは文章が上手なので最後の余韻まで楽しんで読めました! やっぱすごいねー。
投稿元:
レビューを見る
またアガサ。
好き嫌い分かれるかもしれないけれど、自分はミステリーを読む上で自分で謎を解くことにあまり重きを置いていないので十分楽しめた。多少展開読めた感もあるけれども。でもやっぱアガサ好き。
投稿元:
レビューを見る
初読:2007年3月
以前からずっとよみたかった作品。トリックの是非は賛否両論みたいだけど、私は賛成。露ほども疑わなかったのがくやしい。
投稿元:
レビューを見る
ネタばれありです。途中から、あれ??とは思ったんだよねぇ〜〜。語り手の言っていることは全て真実だって普通思うでしょ?でも、なんかおかしい。時間を追って話しているはずなのに、他の人から「抜けた時間内のできごと」を指摘されるのってアリ???と。発表当時から、この書きかたはフェアかアンフェアか?と論争があったそうですが、それも頷けます。というか、その書きかたのために書いた推理小説、なんだろうなと。十分楽しませてもらったので、私としては、フェア、に軍配を。
投稿元:
レビューを見る
キングズ・アボット村でファラーズ夫人が睡眠薬を多用して死ぬ。彼女からロジャー・アクロイドに届いた手紙によると、彼女は生前誰かに脅迫されていたらしかった。その手紙を読んだ数時間後にロジャー・アクロイドも短剣で刺されて殺される。
投稿元:
レビューを見る
ラストの真相やトリックに意外性があるという噂を聞いて読んでみたのですが・・。たぶん、何の情報もなく読んだほうが楽しめたかなと。けど読みやすかったし面白かった。続きは別館ブログにて。ダラダラと感想綴ってます。
投稿元:
レビューを見る
外国小説は、どうも訳が気になって読みづらい。
ポアロの言い回しにいらっとくるのだけど、これは訳のせいなのかなぁ…。
思っていたよりも、好きな流れではなくて残念。
投稿元:
レビューを見る
ミステリであるか否かを問わず、ある種の小説群について元祖であり、小説を読むなら、最初の方に必ず読まなければならない本である。わたしは幸いにして、この種の小説は『アクロイド』が初めてだった。
話自体は、いかにもクリスティ、いかにもポアロの話である。洋館での殺人で、複雑な人間関係が絡んでいる。
しかし、何といっても結末が近づくにつれ、読者は何かがおかしいと気づき始めるだろう。そして、結末が語られたとき、唖然とする人もいるはずだ。わたしの感想は、「まさか」と思いつつも、結末が出たときは「ああ、やはり」だった。
トリックについては賛否両論らしいが、現代のこの小説の状況を見て、いまさら否定するのもどうかと思う。ここは素直に、初めてこれを考え出した偉大なるクリスティに拍手であろう。
投稿元:
レビューを見る
名著。このトリック(?)には賛否両論あったらしいが、条件がきちんと与えられており、
思いつけなかったのが残念だ。
投稿元:
レビューを見る
すごい面白い!!アガサは天才だ!!
しかし、父親に犯人を言われてしまった。
犯人を知ってしまえば、いくらアガサでも面白さは半減だね。
投稿元:
レビューを見る
このトリックも後々よく使われます。とにかくクリスティは数が多いのでどれ読んでいいか悩む事が多いのですが、
ポアロであればこれかオリエント急行をとりあえず読めばいいと思う。
これも面白いんだけど、オリエント急行/そして誰も〜には一歩劣ると思うので☆4つ。