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アクロイド殺し

著者 アガサ・クリスティー (著) , 羽田詩津子 (訳)

名士アクロイドが刺殺されているのが発見された。シェパード医師は警察の調査を克明に記録しようとしたが、事件は迷宮入りの様相を呈しはじめた。しかし、村に住む風変わりな男が名探...

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アクロイド殺し

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商品説明

名士アクロイドが刺殺されているのが発見された。シェパード医師は警察の調査を克明に記録しようとしたが、事件は迷宮入りの様相を呈しはじめた。しかし、村に住む風変わりな男が名探偵ポアロであることが判明し、局面は新たな展開を見せる。ミステリ界に大きな波紋を投じた名作。

著者紹介

アガサ・クリスティー (著)

略歴
1890~1976年。イギリス生まれ。20年に「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。100以上の長篇、短篇、戯曲、エッセイなどをのこした。

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みんなのレビュー457件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

フェアもアンフェアも関係ない。心地よく酔えればそれで良し。

2011/07/09 15:04

19人中、19人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:道楽猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私の姉が、高校生の頃一時海外ミステリにハマっていて、特にアガサ・クリスティは大のお気に入りだったので、家にはほとんどの作品が揃っていた。
にも関わらず、当時中学生だった私は、そんな姉を「下賎な民よのぅ」とナナメに見下ろして、トルストイだのブロンテだのを知ったかぶりして読みふけっているスットコドッコイな似非文学少女だったので、姉のコレクションなぞには全く興味がなかった。
なんて勿体ない。クリスティもクィーンも読み放題だったのに。今から思えば宝の山だよ。
人は、失ってから無くしたものの価値に気付くのだよね。(しみじみ)

月日は流れ、今やすっかりミステリファンとなった私だが、読んでいるのは日本の作家の、それも最近の作品ばかり。海外ミステリにはとんと疎い。
作家の名前だけは色々知っているが、実際に読んだことは全くと言っていいほどなかった。
で、まずは、かつて姉が大いにハマっていたクリスティを読破しようじゃないか、と思い立ったわけだ。

「アクロイド殺し」(姉が持っていたのは「アクロイド殺人事件」というタイトルだったと思うが)は、その中でもクリスティを一躍世に知らしめることとなったという意味で、金字塔とも言える作品である。
とは言え、まったく予備知識はなし。
「オリエント急行」と「そしてだれもいなくなった」は何故か犯人を知っているのだが、こちらは「なんだか評価が分かれて揉めたらしい」「クリスティずるい」と言われたらしい、というぐらいしか知らなかった。

で、読み終えて、「なるほどなぁ」と唸った。
今でこそ、こういった仕掛けは珍しくもないが、当時としては実に画期的で、しかも大冒険だったんじゃなかろうか。叙述ミステリーの先駆けとも言える本作品は、なるほど確かに実によく練り込まれていて隙がない。

そして、人物描写がとても巧みであることにも驚いた。
ほんの少しのセリフと仕草でその人物の人となりを的確に表現する。簡単そうでこれはなかなか出来ることではない。クリスティはそれをさらりとやってのけている。
ポアロは、私のイメージとちょっと違っていて意外だったのだが、なるほどなかなか食えない探偵だなと苦笑した。

さて、前述の「クリスティずるい」の部分だが。
私は「別にずるくないよね」と思った。ミスリードに引っかかったのは読者の勝手な思い込みのせいだし、伏線は至るところにばら撒かれているので、気付かないのは、これも読者がマヌケなせい。
でも「ずるい」とじたばたしてしまう気持ちもよくわかる。
そしてそれこそが叙述ミステリーの醍醐味なのだ。
人は騙されると腹も立つが、逆にその毒に引き込まれ、「もっと巧く騙してほしい」と望むようにもなる。
手品は、タネも仕掛けもあることをみんな知っている。それでも騙されたいと一流のマジシャンの元に人は集まる。
思えば、お酒だって人の感覚や感情を騙すものだよね。
きっと、みんな何かに"酔いたい"んだなと思う。

本格ミステリの真髄に触れたい人は、この本を読むといい。
心地良い酩酊に、頭の芯が熱くなる。

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紙の本

賛否両論?

2014/07/31 20:31

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yami_aru - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典的名作・・と評されますね
私も子供(中学生)の頃からネタバレ状態で読んで、この年になって35年ぶりに再読しました。
やはり「名作」です。
きちんと手がかりも提示されていますしアンフェアな要素はありません。
ただ本筋とは関係のないいろいろな事象をどこまで取り除けるかが真相に近づけるかですが、まず無理でしょう。
ヘイスティングズが登場しない分、いらいら感がないのですが、まあそこは読了後のお楽しみ♪
ポアロ引退させてもらえないですね。

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紙の本

やっぱり普及の名作

2016/01/17 21:55

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アジア坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリファンなら知らない人のない今更ながらの名作。
「アクロイド殺しをミステリ初心者に薦める無邪気さ」という意見もありますが、私は是非初めてミステリを読む人に薦めたい。
このトリックに関する論考で知られる笠井潔氏が解説を書いておられるのも今を感じる。
ただし決して未読の方は、解説を先に読まないで!

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紙の本

推理小説史に残る衝撃の真相

2019/05/27 20:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KTYM - この投稿者のレビュー一覧を見る

推理小説史上に燦然と輝くアガサ・クリスティーの傑作(1926年)。
ポアロの相棒、愛すべきヘイスティングス大尉は本作ではお休み(アルゼンチンにいるとの設定です)で、英国の田舎町キングズ・アボット在住のシェパード医師が語り手となる、ポアロ物としては異色の体裁。警察を引退して余生(カボチャ作り!)を過ごしにキングズ・アボットに移住してきたポアロが、「おかしな外人」としてゴシップの対象となるのが楽しいです。
本作の読みどころは何と言っても、誰もが唖然とし、我が眼を疑い、何度も読み返すことになる衝撃の真相でしょう。多くを語ることは出来ませんが、推理小説史に永遠に残るトリックです。余りの衝撃のため、現代推理小説がメタフィクションの方向へ進化するきっかけの一つともなりました。何を隠そう、小生は小学生時代に子供向けリライト版で本作を読んでしまったという黒歴史の持ち主で、今回はほぼ半世紀ぶりの(犯人を知った状態での)再読だったのですが、随所に伏線やヒントが残されてて、作者が「フェアネス」確保のために、本当に細かい箇所にまで気を使っているのが良く分かりました。メイントリックだけでなく、サブのアリバイトリックも時代を感じさせるアイテムを利用していますが、秀逸です。
本書中盤で、ポアロが関係者を集め「みなさん全員が何かを隠していらっしゃる。どうです、わたしのいうとおりでしょう?」と挑みかけるシーンがあります。そしてポアロが謎を一つ解き明かす度に、明らかになる人間ドラマ。純情で口下手な老ハンター、ゴシップ好きのシェパード医師の姉に見せるポアロの優しさなどなど。衝撃の真相をさて置いても、三面記事的読み物としての楽しさに溢れていて、ここら辺りも、クリスティ-人気の秘密でしょうか。

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紙の本

とても面白かったです

2023/11/21 16:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後まで犯人の検討がつかず、ラスト間近になり、「ああ!そうなんだ!」と、感嘆させられます。
早川書房のシリーズを、順に読んでいる所です。本編は、友のヘイスティングズが登場せず、少し寂しかったですが、内容は大変素晴らしかったです。アガサ・クリスティーは天才です。遅ればせながらですが。

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紙の本

流石名作

2019/04/30 09:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の最後にどんでん返し。レビューで細かく書くとネタバレになる。最近では珍しくない結末だが、この本が出版された時にはセンセーショナルなものだったと推察する。ミステリーの名作の中でも一、二を争う名作。金字塔。ミステリー好きなから必ず読むべし。

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紙の本

個人的にはフェアだと思った本作品のトリック

2016/12/25 12:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

使われるトリックがフェアかどうかが、ミステリ界で賛否両論がわかれた本作品。
ネタバレになるのでここに詳細は書きませんが、私個人としては、フェアなトリックだと思います。
実際、作者の別の作品でも同様のトリックが使われたものもあるので、社会的にも評価されていると思います。

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紙の本

これって

2020/12/19 16:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうやら、賛否あったらしいですが、私は好きです。
ミステリには驚きを提供してほしいと思っているので、こういう驚き方もあり。

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紙の本

まんまと騙されました。

2024/03/17 21:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る

数多いアガサ・クリスティのミステリーの中でも、必ずランキング上位に挙がる名作。日本でもドラマ化されました。
どんな作家にも独特の癖があって、同じ人の作品を何冊か読むうちに、犯人のおおよその検討がつけられるようになることがあります。
でもこの小説には見事に騙されました。フェアでもアンフェアでも構わない、よくこんな手を思いつきましたね!と拍手喝采です。

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紙の本

完成度の高いミステリー

2022/04/30 23:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書について、「フェアかアンフェアかと議論が起こった」ということは知っていましたが、なるほど本書刊行時のミステリーは、より格式や形式を重視する風潮だったんだなと感じました。ミステリーとしては、「容疑者達の嘘」が一つのポイントとなっており、嘘をひとつずつ明らかにしていき、真実を積み重ねていく過程は説得力があり素晴らしいです。同時に「ある人物の嘘」こそがこの本そのものにとって重要な役割を果たしている点も趣深い。すべてを知った上で改めてタイトルの意味を知るとゾッとします。

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紙の本

先が読めない、読書の醍醐味。

2022/01/17 22:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tapiko96 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『アガサ・クリスティー99の謎』(早川書房)の解説で、棋士の羽生善治さんが『アクロイド殺し』について「犯人が分からなかった」と書かれているから、ええっあの先の手を読める棋士でさえ、騙されてしまった筋立てとはどんなものだろう?と興味を持った。
同じ本にアガサ・クリスティー自身が選んだベスト10も載っていて、2位がこの『アクロイド殺し』だった(1位は『そして誰もいなくなった』、3位は『オリエント急行の殺人』)。
実際に読んでみて驚いた。『そして誰もいなくなった』を読み終わった後、しばらく打ちのめされた感があったが、『アクロイド殺し』も同様。
途中の展開が少しじれったいところもあるが、名作であることに間違いない。
これを書き終えた時のアガサ・クリスティ―の得意顔が目に見えるようである。
結末を早く知りたくて(終わり近くになって、名探偵ポアロが「明日の朝、真相を…」などと言って焦らすし…)、最後のページや解説を先に読みたくなったりもしたが、ぐっとこらえて、ページを読み進めた。
テレビのドラマでも、ネットでもなく、本でミステリーを楽しむ、ということを堪能できた作品でもあった。

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紙の本

キャロライン万歳

2021/12/29 19:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

フェアか、アンフェアか論争となったそうですが、勘が良ければそれだけで犯人がわかってしまうかもしれません。最後まで読んでからすぐに最初のページに戻ってしまう作品です。シェパード医師の姉、キャロラインがとにかく良いキャラクターで大好きです。

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紙の本

なるほど

2020/05/12 11:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

もしかしたら、ミステリとしては反則?
アリだと思いますけどね。
最後まで違和感なく読めたし。
それより、メイドだか何だかの仕組みがよく分からない。

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電子書籍

驚きの犯人

2020/04/01 16:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典的なミステリーと思いきや、発想の斬新さに驚かされます。名探偵ポアロの存在感も、霞んでしまうほどの真犯人でした。

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電子書籍

こういう意味だったのか

2019/06/11 01:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Corneille - この投稿者のレビュー一覧を見る

一番最近のドラマ化をきっかけに購入しました。原作のトリックが発刊当時物議を醸したという事を目にしたことも購入の理由の一つです。ミステリーそのものが王道になりきった現在では、そんな物議を醸すほどか……? というのが読み終わった時の感想でした。一人称ならではという手法の最初と呼ばれるだけあって、ラストを知っていても読ませるなあという印象。ここまで一人称で書ききる筆力は圧巻です。

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