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紙の本
金髪碧眼の王子様
2013/05/07 17:00
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
トリニティアの候爵、アロウ(受け)と日本で画商をしている玲一郎(攻め)のお話です。
怜一郎はある日、画商のオーナーであり父親の康一郎から「トリニティアに行って来い」、と言われます。
金策が尽きた侯爵が自分を売る、そんなパーティーに出席することになった怜一郎。
でも怜一郎は侯爵には全く興味がなく、目的は侯爵の持つある絵画なのですが・・・と、お話は進みます。
金髪碧眼のキラキラ王子様が出るお話かぁ、なんてかなり引き気味で読み進めたのですが、
いやいや、食わず嫌いはいけませんね。
お話の取っ掛かりも、登場人物たちも、物語の背景も、みんなそれぞれがとてもうまく繋がっていて
最後まで飽きることなく読むことができました。
「愛とお金」が一貫したテーマになってますが、そこまで重くなく、サクッと問われているのも良かったです。
ラストはほっこりと読み終わります。
稲荷屋さんのイラストがぴったり合っているのも良かったですね。
紙の本
キャラが良い!
2017/10/31 19:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物さん達がほんとに生き生き描かれていて、あっという間に読了しました。
老執事のサイモンさんが良かったですね!
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