電子書籍
異世界トリップ
2017/01/30 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界へ飛ばされるトリップものは色々読んで来たけれど、今回のは言葉も分からず、奴隷商人に売り飛ばされたり、虐待まがいの扱いなど結構酷い目にあっているヒロイン。2巻からハーレム展開に。美緒みたいなキャラは好きだな。
投稿元:
レビューを見る
現代から異世界に飛ばされて奴隷に売られ散々な目に会う女の子の話。散々な目に会いつつも主人公の性根が強いのか読んでて悲壮感はあまりなく楽しく読めました。後半は一挙に話が国単位に及び、ちょっとどうなのかなぁと思ったのだけど。戦争とか大掛かりな話が絡むのは苦手なもので、個人個人の想いがメインだといいな。
投稿元:
レビューを見る
異世界トリップもの。
ジャンルとしては、『扉を開けて』『日帰りクエスト』『wonderWonderful』以外特に面白いと思ってない鬼門。
主人公がOLですよというのが一つの売りになってそうだけど、ぶっちゃけ社会人とは思えない未発達さ(まあ21歳は学生の人も多いしな)。
そのうえ、結局は『主人公は特別な人間でした』的な展開。
途中でリタイアしそうでしたが、最初のころの坂道を転がり落ちるような不幸の連鎖→人間不信気味の流れが好きだったので、主人公の心理的変化に興味があり読み続けました。
結論。
ファロンおいしいです。
ファロンのキャラクターもさることながら、ファロンに接する主人公はちゃんと成長していて、ちゃんとお姉さんで、好感が持てました。
続き、たぶん買っちゃうんだろうな。
あ、あと、逆ハーらしい。今回はあんまそんな感じしませんでしたが、少し気配はするかな?
個人的にはファロン推し(笑)。
投稿元:
レビューを見る
デビュー作から読んでるけど、世界観は違えど、根本がワンパターンな気が…
これはこれでおもしろいのだけど
投稿元:
レビューを見る
まぁ、もうなんというかありがちなファンタジーです。間違いなく。
暴君の父とケンカして家を飛び出し、気づいてみれば異世界で、言葉はわからないし、売られて下働きにされるし、苦労することばかり。
そんな時出会った主従に目敏いところを見込まれて、旅に同行するが、主人のエアリスはこれまた暴君(とはいえかわいいもんです)従者のセドリクはいい人で庇ってくれたり・・・。
そんなこんなでこの世界では水の覇権を争ってるところで、「水の司」と呼ばれる一番エライ人が実はミオだったと言う・・・ありがちなね!!
ちょっと意地悪だけど、いざというとき守ってくれる彼・・・とかね!ありがち~。
投稿元:
レビューを見る
C★NOVELSファンタジアで異世界召喚を読むことになるとは。最初は言葉が通じないけど。
いきなり奴隷に売られるなど現代っ子の感覚では苦労させられたけど、次の巻からはちゃんと逆ハーレムになるのかな。
投稿元:
レビューを見る
異世界に飛ばされた女の子の物語
というと主人公はたいてい10代なんですが、この本では21歳のOL。
母親を亡くして3人の弟と父の面倒をみる主婦としても苦労してきた。それが、リストラでクビになって恋人にもふられて家に帰ってみれば父親の再婚相手が来ていて……という最悪の日に異世界に飛ばされて、飛ばされた先では奴隷として売り飛ばされる。
「容赦ない」と評された主人公の境遇ですが、「まだそんなにひどくもないんじゃない?」と思ってしまった私の感覚は某女神伝とかに毒されているのかも。
元々ハーレムものとして企画されていたということなので、次巻以降は主人公はいい目を見られるのかもしれません。
主人公が自分のよくないところに気づいて成長するところは好きです。キャラクターもそれぞれに魅力があり、それなりに楽しく読んだのですが、せっかく主人公をOL設定した良さがでてないように思います。別に18歳でも展開に問題はないですよねえ。ラストの展開とかはタイトルを見るまでもなく予想がつくし、異世界に飛ばされた女の子ものとしてよくある雰囲気で目新しさはありません。
国同士の確執とか陰謀とかの広がり具合では面白くなるかもってことで星みっつ
投稿元:
レビューを見る
会社を馘になり、恋人に裏切られ、家族に見捨てられ、最後は下水に流された普通のOL未緒。目を開けると言葉も通じない謎の集団に囲まれていた。そのまま奴隷市で金持ちに売られ、虐待まがいの扱いと理不尽を耐えしのぶが、ある日ストレスが爆発!主人に逆らい、半死半生で放逐された。紆余曲折のすえ未緒は、顔だけは美しいが、皮肉屋で偉そうな冷血な青年に巡り会う。それは次なる試練の始まり?それとも…(「BOOK」データベースより)
異世界に迷い込んだヒロインは特別な力を持っていたりするものですが、今回も例にもれず、国を救うレベルの力を持っていた模様。
設定はベタですが、ヒロインを取り巻くキャラクターが魅力的で飽きさせません。
作者が目指す逆ハーレム状態からはまだほど遠いところにおりますが、実現したらさぞかし楽しめるだろうなぁと今からワクワクしています(ちなみに私はセドリク派)。
アンジェ○ークも真っ青の、一大スペクタクルハーレムロマンスを一丁お願いいたします。
投稿元:
レビューを見る
あとがきによれば、ハーレムもの…ハーレムねぇ…
1巻かけて背中に水の華を咲かせてハーレムの主にはなったけど、かなり大変そうなハーレムだな。
投稿元:
レビューを見る
半分まで主人公がひどい目に遭いすぎていて可哀想でした。読んでいて気持ちが重くなりました。
そもそも二段で書かれているので、読む前に尻込みしてしまいました。
登場人物の絵と名前が最初に載っていないのでイメージしずらく、後に出てくる父親の気持ちうんぬんも納得できませんでした。
よくわからないうちに読み終わってしまったので、読みごたえがありませんでした。それでも最後まで読めなくもなったのと、絵が可愛かったので★2つ。
もう一回読もうとは思いませんでした。
投稿元:
レビューを見る
そういえば「翡翠の封印」もあまり合わなかったんだよな。と、読んで思い出した。全3巻を1巻だけで評価するのはアレだけど、男性キャラに生きてる感が感じられない…
投稿元:
レビューを見る
異世界トリップで、ありがちな作品のように楽々な展開でなく、それなりに辛酸を舐めるのがちょっと十二国記みたいで、最近の作品にしては珍しいと思った。
安易な展開が無いのが高ポイント。
今後の展開が楽しみ。