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謎の天才ゲームクリエイター、
栗井栄太からとどいた招待状。
創也の頭脳と内人の行動力は、
彼のしかける挑戦に勝てるのか!
そして、栗井栄太の正体は?
廃ビルの砦にこもって究極のゲーム作りをめざす創也は、
ライバルの天才ゲーム作家に会うため、
手がかりを追ってデパートへ。
しかし、そこで待っていたものは……。
眉目秀麗・頭脳明晰にして財閥の御曹司・創也と
婆ちゃん仕込のサバイバル少年・内人の冒険話、第二弾。
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クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりと変わった。「究極のゲームを作るという夢を守るため」の”砦”にこもっている創也を見て、すごいと感じた内人は、自分の夢を見つけるために、創也に協力しようと決心する。彼とともに、内人は下水道の中へ入ったり、クイズ番組に出演したり・・・。また栗井栄太に会うために、創也は手がかりを追って夜のデパートへ忍び込むが・・・。そこで内人たちは「鬼ごっこ」に巻き込まれることに。果たして鬼の正体は?そして創也の元に栗井栄太からの招待状が届き、二人は「ゲームの館」へ赴く。そこで新作の『ルージュ・レーブ』を見つけた者は、ゲームを好きにしていいというルール。創也たちは無事にゲームを手に入れられるのだろうか?
創也が紅茶を入れるときに、わざわざ温度を測るのが笑えました。どんだけ・・・!(爆)あと、2巻のデパートで見かけた集団の名前を「ミステリアス・パーティー」略してミスパって・・・すごいうける。この2人はホントにおもしろい性格してます。あと、創也が時たま見せる冷たい表情は、内人を危険な目に合わせたくないってだけではないのかもなぁと思います。育てられた環境とか、子供にとってはどうしようもないことだけに、彼はつらいのかもしれません。鬼の正体は卓也さんでしたが、この人のキャラもおもしろいです。ライオンのように強いこの人はいったい何者??次作も期待できる作品です。
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小学校高学年か中学生向き。
ゲーム、冒険モノみたいでおもしろかった。
子供は好きかも?
うちの子供はまだ小さくて読めないみたい。
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またまたワクワクさせていただきました。
R・R・P・Gか…。いいですねえ。
DSピコピコよりよっぽどよい。
Wiiがそれにちょっと近い感じなんかな?
なんにせよ、実際のゲームは健康的でよいですね。
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“まちトム”2巻目。
栗井栄太の招待を受けて、栗井栄太の屋敷で『ルージュ・レーヴ』を探す話。
なるほど、RRPGってこういうものなのね、と…。アドベンチャーゲームというかRPGというか、つい内人たちと一緒になって、謎解きをしてしまいました。
内人と創也のコンビぶりも更に濃くなっていました(笑)。
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ようやく「栗井栄太」の正体が判明! てなことで前作にハマった人には必読。ただし前作未読の人は、まず一作目から読みましょう。
今回も創也の頭脳と内人のサバイバル術が炸裂。なんと見事なコンビネーション! ホントにこのシリーズは「楽しい」よなあ。童心に帰れる一作。やっぱりお薦め。
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これ読んで「こんな中学生になりたい!」と思ったのは何年前のことか・・・既に高2。あっという間に彼らを追い抜きましたなぁ。青春っていいなぁ。2人を見ていると可愛くてしゃぁない。
しかし私は柳川さんが好きだ。料理も格闘も運転(ヘリや車。後の巻に出てきます)もできる男。犯罪者の匂いだって判別可能。格好良すぎだろイ!!何故、モテない?同士、もとむ。
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むちゃくちゃな設定が児童文学らしくていいです。なにが面白かったかというと、冒険ものなんですが、それがかなりサバイバル寄りってとこですかね。
様々なサバイバル用具が作中に登場します。それを一見ごく普通の内人が自由自在に操ってみせるとこが面白かったのかなあ…。あとちょっとだけミステリーが絡むところも。
個人的に栗井栄太ご一行が好きです。
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インドアで頭脳派な創也くんが内人くんに影響されてだんだんアクティブになるのがいいですね。素敵なコンビだと思います!
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幻のゲームクリエーター、とうとうその姿をあらわす!というわけでおもしろかった。お話は二部構成と箸やすめ。相変わらずなサバイバルな内人はすごいです。なにかと頼りまくりな創也が笑える。信じてる、といえば聞こえはいいけれど?まあいいコンビ、なのだろうな。こわーい卓也さんが毎回出し抜かれてるところが楽しい。あとでしっかり叱られてはいるみたいだけど。そしておばあちゃん!やっぱなぞだわ!内人の父、普通のおじさんってことでちょっぴり登場してたけど、ホントに普通なのかしら?食べれるときにしっかりたべて休めるときにしっかり休む。うんそれはできてる。できてないのは・・・童謡弁当だなあ。私って過保護に育てられたなあ。
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夜のデパートに忍び込み、伝説のゲームクリエイター栗井栄太を探す創也(と内人)。 音楽室野球(ミュージックルーム・ベースボール)では、先生に壺が割れたことを納得させる創也の頭脳の冴えが光る。 ゲームの館に招待された5人(+内人)が、館内に隠された栗井栄太作のゲーム探しに参加する。 中学生でこれはないだろう、的な展開も多いけど、これは現代を舞台にしたファンタジーだからですね。
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廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。しかし、そこで待っていたものは……。サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。
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内人と創也の関係が好きです。この巻で初登場の人達も個性が強くて楽しい。
栗井栄太のゲーム、プレイしてみたいなぁ。
箸休めもすごく良かったです。読んでいる最中、小学生の時、廊下で下敷き使って丸めたプリントでキャッチボールしていた男子や、中学生の時、授業中にプリントでボールを作っていたクラスメイトを思い出しました。
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竜王グループの御曹司、学校一の秀才でクールな竜王創也。
本人曰くごく普通の中学生、でも実はサバイバルの達人スーパー中学生の内藤内人。
二人は最高に面白いゲームを作るつもりだ。しかし、二人の前に栗井栄太と名のるゲームプログラマー達がたちはだかる・・・。
こんな2人がおりなす、都会の冒険物語。
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あー面白かった!読み終わってホクホク満足げにそう思える内容でした。
内人はまたまた創也の行動に巻き込まれ、夜のデパートに忍び込むことになります。伝説のゲームクリエイターを探している創也、見付け出すためならどんなことでも厭わず突き進みます。
内人のサバイバル能力の高さは創也にも定評でした。そこにあるものを使ってロープを作り出す。もう次からロープは持ってたらいいと思う!