投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
謎の天才ゲームクリエイター、栗井栄太から届いた招待状。
究極のゲーム作りをめざす創也は手がかりを追ってデパートへ
。しかし、そこで待っていたものは…。
創也の頭脳と内人の行動力は、彼のしかける挑戦に勝てるのか!?
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なんと二巻目にしてついに栗井栄太の正体が判明
怪しげな栗のCM
そしてゲームの館
二人の冒険はいよいよ華僑を迎えるのか——!?
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いや~、これは Review の書き難い本ですねぇ。 あっという間にさらさらっと読めちゃうんだけど、KiKi にとってはただそれだけ・・・と言うか、何も残らないと言うか・・・・。 まあ、KiKi 自身が♀故にこの物語の主人公たちの年代の男の子の気持ちというやつが今一つピンとこないというのもあるとは思うんですけど、それより何より、あたかもTVでバラエティ番組を観ているのと同じで、一時の笑いはあるもののただそれだけ・・・・っていう感じ。
決してつまらなかったとか読んでいて苦痛だったというわけでもないんですけど、例えて言うなら美容院で順番を待たされている間とかパーマをかけて美容師さんに「このまましばらくお待ちください」な~んていう風に言われてひっくりかえした鉢みたいなものに頭を突っ込んだ状態で手持無沙汰な時なんかに読むにはピッタリの本だなぁ・・・・と。 要はヒマつぶしっていうヤツです。
おばあちゃんの知恵を応用しての実践に子供らしからぬ機転と臨機応変さを見せる内人君に感心することはたびたびあるものの、じゃあそこにリアリティがあるかと言えばそうでもないし、知能は高そうだけどどこか抜けているところのある創也君の人物造形も嘘っぽい。 要は肝心なメインキャラの2人のどこにも共感することがないうえに、周辺人物にもさして魅力を感じないので、読んでいてふと立ち止まって考える・・・・というようなことが皆無なんですよね~。
読書を知識を得るためのものとは考えない KiKi だけど、ここまで何もないと読み方自体がどんどんうわっ滑りになっていって、一時の笑い(それは会話のおかしさだったり命名のウィットだったり)はあっても、ホント、何も残らないんですよね~。 1つだけ思ったのは、何かの病気か怪我で入院中(但し、さほど深刻ではないけれど、一泊二日で帰宅できるほど簡単でもない)に、どこか落ち込みがちな気分を盛り上げるためにはいい本かなぁ・・・・と。 冊数も多いようだし・・・・・(笑)
いずれにしろ、この続きはよほどのことがない限り(それこそ入院とか 笑)、KiKi は図書館から借り出してきて読むことはないだろうなぁ。 でも、こういうお話にさして面白さを感じないというのは、世の中の流れからそれだけ遅れを取り始めている証左なのかもしれません(苦笑)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
1巻目から続くルージュ・レーブがらみの話がメイン。
相変わらず創也に振り回されてる内人ですね。
後半の話は、強引に内人が創也に
くっついてっちゃうんだけど。
それにしても内人のおばぁちゃんは
どんな人だったんだろ。
内人のサバイバル術はおばぁちゃん譲りなわけでしょ?
あの天才創也を
唸らせることができちゃうんだもんなぁ。
まぁちょっとまて、ほんとにそれいけるの?
ってアイテムの使い方とかたまにあるけどねw
内人のサバイバル術を創也が解説するような本が
出てたら面白いな。
こんな本に小、中学生の頃から出会ってると、
なかなか面白い 日常を過ごせそうだよね。
3巻、4巻も手に入れてあるから、
また機会があるときに読み進めるとしよう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
【図書館本】今巻も面白かった。栗井栄太との件が一段落。創也くんの夢も新たに最強タッグの誕生。何だかんだでお互いフォローしあう関係が素敵。
デパートの鬼はイラストで気付いてしまったこと、栗井さんの正体が前巻で粗方わかっていたこと、ジャマーの行動が不自然で早々に気付いてしまう……という謎解き的には物足りなくて残念。けど、さっくり読めて結構楽しかったので続きにも期待。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
[ 内容 ]
<1>
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。
その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。
創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。
―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
<2>
廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。
しかし、そこで待っていたものは…。
サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。
<3>
文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。
その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。
卓也の日常ものぞけるシリーズ最新作。
<4>
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!
ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!?
―同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。
シリーズ第4作。
にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。
<5上>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<5下>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<6>
創也が内人をお家へご招待!?
ダージリンティーでもいれて、二人で優雅にティータイム…といくはずがとんでもないことに―。
にしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。
<7>
この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。
そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。
しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。
<8>
新しいゲーム「怪人は夢に舞う」をついに完成させた創也。
“自分が映らない鏡”を見つけて夢の世界から脱出できるのは、内人か?
それとも、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」か?
「ぎゃふん」というのは、誰だ。
<9>
中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。
一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。“前夜祭”から、熱くなりそうだ。
<10>
コンビニの売り上げアップのため、創也が企画した水鉄砲サバイバルゲーム。
手ごわいメンバーの中、内人は優勝できるのか?
「魔物」の正体は?
前巻の謎がすべて解き明かされる、“前夜祭”解決編。
<11上>
伝説のゲームクリエイター集団、栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」がベールをぬぐ!
参加���た創也と内人たちのまわりで、つぎつぎと不思議なできごとが。これはゲームか、現実なのか…?
<11下>
たんなるコンピュータゲームのように見えた「DOUBLE」は、やはりおそろしいゲームだった!
創也と内人たちは、無事に謎をといて、ゲームの世界から脱出することができるのか…?
[ 目次 ]
<1>
<2>
<3>
<4>
<5上>
<5下>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
<11上>
<11下>
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
続き。図書館で。
音楽室野球は色々な意味で危険がいっぱい。中学生って体力有り余ってるんだなあ…。そしてあっさりくりえいたさんの存在が判明。なんか…もっと引っ張るのかと思ってました。画面上の冒険より野山を駆けずり回る方が楽しいと思えるのは健全だと思う。が、ゲームって子供だけがターゲットじゃないからなあ…。気軽に現実逃避できる世界って息抜きになるし(そちらがリアルになっちゃう人もたまに居るけど)。なのでソウヤ君の結論には少し首を傾げる所ですが。
面白いけどこういう感じで続くならまあいいかな。続きは気がむいたら借りてみます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
正体を掴もうと追いかけていた伝説のゲームクリエーター『栗井栄太』からの招待状が届いた。
屋敷に向かった『創也』と『内人』が告げられたのは、彼が創ったゲーム『ルージュ・レーブ』を見つけること。二人は他の参加者より先に見つけ出すことが出来るのか?そして、栗井栄太の」正体とは?
フツーの中学生、内人と創也の冒険シリーズ第2弾。
今回のテーマは『鬼ごっこ』。最近、リアル脱出ゲームって流行ってますが、あんな感じでしょうか。
一作目よりは現実味があり、設定に馴染んできたのか、こちらの方が面白いと感じました。
箸休めとして挿入された『音楽室野球』も、中学生らしくて楽しかったです。
早くも今作で栗井栄太の正体が明かされてしまったので、次からは追うのではなく対決していくのでしょうか?
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゲームの館においでと招待状が来て行ってみたら栗井栄太が作ったゲームルージュ・レーブを探せと言われる。そしてソウヤとナイトのチームワークでナゾを解いていく。栗井栄太の正体も明かされる。読んでいてハラハラドキドキワクワクした。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
1巻が面白かったので、ちょっと期待し過ぎたか
トリックはイマイチだが、内人の言い間違いやおばあちゃんの教えは相変わらず面白い
3巻にも期待
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
都会のトム&ソーヤ2巻。すっかりいいコンビになってきたみたい。今ではあたりまえのようでも子どものころは冒険みたいに感じられる、はやみねさんの言葉が素敵。
今回で栗井栄太の正体は明らかになったけど、次巻からはどんな冒険になるのか楽しみ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
今回も冒険盛り沢山で楽しかったです!内人と創也のお互いを仲間と認めた感じが何回も表現されていてニヤニヤしていました笑3巻も早く読みたくなりました!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
漢字が苦手な娘は私に「読んで〜」と言って読み進めていたのに、いつの間にか一人で読み終わっていました。私も慌てて読了。 主人公の学校での様子が出てきた時は、クラスの男子ってこうだったなあ〜と思って思わず懐かしくなりました。今回も栗井栄太をめぐる冒険、楽しかったです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
1巻からの伏線というのが流石はやみねかおる。
ユーモアあふれる文章に思わず吹き出しそうになってしまう。
デパートでの攻防は特に臨場感がありお気に入り。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
楽しい〜!!!!!!
はやみねかおるワールド全開でたまらなかったです。
ゲームの館が読んでてめちゃくちゃ楽しかった。
「刺殺」と貼り紙が貼られるユーモアさ、読者にわかりやすくも一筋縄ではいかない絶妙な加減のトリック、なによりも1巻の時よりも2人の間に信頼感が少しずつ生まれてきているのが読んでてとてもたのしい。
とにかくもうワクワクがたまらない!たのしい!早く次が読みたい!