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文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。
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最初から最後までわくわくしっぱなしだった第三巻。文化祭の賑やかさが伝わってきてすごく楽しかった!
印象的だったのは卓也さんとジュリエットですかね。行動や言うことがいちいちかっこいいしかわいいし。キャラクターが魅力的っていうのもはやみね先生の作品の特徴だと思います。
シリーズをまとめて一気読みしたのは久しぶり。
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想い人の堀越美晴をデートに誘うための計画をたてる内人。創也のアドバイスをきいてデートの予行演習をすることに。待ち合わせ場所にしようと思っている駅前には小学生の男の子と女の子と、その二人を狙うかのような怪しい人物が…。
漫画的な要素が含まれている小説だと思いました。キャラクターの濃さもさることながら、展開の仕方も漫画っぽい。だからすんなり入れます。でも、どたばたコメディっぽい展開の仕方は少し好みから外れてしまいました。
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文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。
その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団(プランナ)。
究極のゲーム作りを目指す創也と内人は、その天才的頭脳とサバイバル能力を武器にしてこの事件に立ち向かう。
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3巻のテーマは『プロジェクトS』
なんのことはない、内人がどうやって堀越をデートに誘うか
その作戦立案妄想etc
小さなカップルを見守ったり
同級の恋を見守ったり
ちょっぴり命も危険に晒されたり
そういえばビデオって無事に渡せたんだろうか
気になる
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文化祭の準備で遅くまで学校に残る。
青春って感じで羨ましいです。
内人のプロジェクトSがなんとか成功しますように。
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さて、最初の話は内人が立てたデートプランに
創也がいろいろツッコんで、
とりあえず下見に出るところから。
あいかわらずなんでもポケットに突っ込む内人だけど、
風船もらったのは、
確実に風船つけて歩きたかったからだよねw
そこでちっちゃなカップル、
正太郎くんとアリスちゃんを巻き込んでトラブルに。
創也と内人の推理が違いながらも、
『小さい子達を守る』で自然と一緒動く所は良いですね。
正太郎はアリスちゃんにはとても優しいけど
クソ生意気w
彼の物言いにムッとしながらも、
全力で二人のデートを守るって約束する創也と内人。
そんな二人に向かって、おじさんてw
小1で女の子の扱いを心得てる正太郎w
しかも、コーヒーはブラックだそうですw
ちなみに俺はブラックコーヒー飲めないけどね・・・
途中で犯人はあの人?とか、
アリスちゃんをイメージキャラに使おうとしてる
ハンバーガーショップを妨害しようとした、
ライバル店の仕業だと思ったのになぁ。
けど、これ正解した人いる?
謎じゃない謎の女性もちらっと出てます。
デートする際の参考になる?お話でしたw
次はおまけで、3Dボーリングの話です。
これすげぇやってみたい!!
この発想はなかったなぁ・・・
今度は卓也さんの日常を少し垣間見る話から
始まります。
仕事が終わった深夜に、
行きつけの怪しいコンビニで雑誌を買う卓也さん。
卓也さんはその足で、
児童公園へ雑誌の巻頭特集を読むために向います。
ここからの卓也さんは見ものですw
多分、はたから見たらとても危ない人ですw
卓也さんの満面の笑顔ってすげぇ見てみたいw
そこへ通りかかった、
卓也さんと同じアパートに棲んでいる、
プロボクサー志望の人・・・災難です;;
シャドーボクシングの相手になってあげる代わりに、
シャドー保育に付き合って欲しいと強引に話をすすめ、
ジャンケンで順番を決めました。
つか、シャドー保育やべぇ!!
なんじゃそりゃw
やりたい事はとてもよくわかるがw
だがしかし、怖いよ!!コワスグルよ卓也さんw
大人のボクサーくんがビビっちゃうぐらいだから、
実際にちびっこにそんな対応したら泣いちゃうからw
卓也さんはシャドー保育だけでやめておくことを
オススメしたいw
で、つぎはボクサーくんのシャドーのお相手。
ボクサーくんは舐めてかかっていたので、
最初のジャブでボクサーくんビビります。
かろうじて避け続けます!!
フックまで使われたらヤバイ
と思ったところへフックが!!
・・・寸前で卓也さんの携帯が鳴り助かりました。
彼はきっとプライドズタボロになったかも
しれませんが、
相手と実際に手を合わせるまで
油断しちゃいけないと学んだことで、
少し強くなれたかもしれません。
文化祭前日で���備に忙しい日、
内人は隣のクラスの綾子ちゃんから
放課後の呼び出しをうけます。
勘違いした妄想を炸裂させて
ハンバーガーショップに向かう内人。
案の定、頼まれごとするだけなんだけどねw
何かかわいそうだったw
この時期に実習生が来ていることも発覚。
実習生が多いから、実習期間中は先生も実習生も
全員名札をつける事になっているらしいが・・・
ここらは話の都合上の無理やり設定だよねぇ。
んで準備時間が急きょ短縮されたて、
準備が間に合わないと。
そこで創也がみんなに提案。
戻ってこれる人だけ、後で教室に戻ってこようって。
そこで、9人の有志を募るんですけど、
当然内人は強制参加ですw
そして真田女史の「こんな事もあろうかと……」です。
ほんと、彼女はいつも何を考えて動いてるの?w
このキャラのおかげで、
強引に話を進める事ができますw
ナイスご都合キャラw
そんで、天才創也の思いついた
行き当たりばったりな立案を実行するため、
内人はおばぁちゃんの教えを思い出してがんばります。
が、その発想を雨樋に使うのってあぶなくね?
雨樋はずれるんじゃないかと俺は思うのだけど・・・
まっ、この本に出てくるサバイバル術のいくつかは、
実際やれるのかが怪しいのはいつもの事だからいいかw
そんな感じで、現金輸送車襲撃犯だとか
新しく出てきた謎の組織『頭脳集団(プランナ)』
そして、栗井栄太グループも巻き込んでの騒動に。
綾子ちゃんの頼みも地味にこなしてたし、
読んでて推理があたったり外れたりで楽しかったですw
放送部部長の『本物の音はうそに聞こえる』
名言ですw
襲撃犯を見つけたセリフも良かったです。
内人の苦労に比べて、あまりにも単純で笑えましたw
そぉいえば、内人の脳内3分間クッキングって、
ここで初めて出た?
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[ 内容 ]
<1>
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。
その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。
創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。
―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
<2>
廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。
しかし、そこで待っていたものは…。
サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。
<3>
文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。
その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。
卓也の日常ものぞけるシリーズ最新作。
<4>
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!
ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!?
―同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。
シリーズ第4作。
にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。
<5上>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<5下>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<6>
創也が内人をお家へご招待!?
ダージリンティーでもいれて、二人で優雅にティータイム…といくはずがとんでもないことに―。
にしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。
<7>
この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。
そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。
しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。
<8>
新しいゲーム「怪人は夢に舞う」をついに完成させた創也。
“自分が映らない鏡”を見つけて夢の世界から脱出できるのは、内人か?
それとも、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」か?
「ぎゃふん」というのは、誰だ。
<9>
中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。
一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。“前夜祭”から、熱くなりそうだ。
<10>
コンビニの売り上げアップのため、創也が企画した水鉄砲サバイバルゲーム。
手ごわいメンバーの中、内人は優勝できるのか?
「魔物」の正体は?
前巻の謎がすべて解き明かされる、“前夜祭”解決編。
<11上>
伝説のゲームクリエイター集団、栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」がベールをぬぐ!
参加した創也と内人たちのまわりで、つぎつぎと不思議なできごとが。これはゲームか、現実なのか…?
<11下>
たんなるコンピュータゲームのように見えた「DOUBLE」は、やはりおそろしいゲームだった!
創也と内人たちは、無事に謎をといて、ゲームの世界から脱出することができるのか…?
[ 目次 ]
<1>
<2>
<3>
<4>
<5上>
<5下>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
<11上>
<11下>
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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【図書館本】相変わらず凄い能力の内人くん。おばあちゃんがどういう意図で内人くんにこんなサバイバル能力を仕組んだのか謎。とても楽しく読んではいるけど、雨どい伝ったりセキュリティーかいくぐったり、マネする子が出ないのか、と余計な心配。
サバイバルだけでなく、デートのシュミレーションや学校ならではの遊びなど微笑ましい部分もあるのが魅力。卓也さんがかなりいいキャラになってきてるのも魅力www
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さすがはやみねかおるさん。
いかにもありそうで、中学校にいそうな内人と創也の雰囲気と2人の中学生とは思えない行動の数々に読んでいる間ずっとワクワクしていた。
学生が終わり、もう共感できないのではないかと不安だったけど、なつかしさとワクワクで胸がいっぱいになる。
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普通にテンポが面白い。はやみねさんは怪盗クイーンと夢水清志郎専門だが、このシリーズも読み進めてみたい。
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クラスの子どもが読んでいて読み始める。読みやすいのはもちろんだが、ソーヤとナイトのコンビがいい。この3巻ではナイトとソーヤがお互いのことを今まで以上に信頼したり想い合ったりする場面が多くて嬉しかった。この関係が変わっていくのも見所。はやみねかおるさん。ユーモアがある。ないとのジョークや卓也さんの転職に関する話しがおもしろい。矢吹丈が出た来たりするのところはめっちゃ笑った。推理や遊び心がある本子どもがハマるのがよく分かる。サバイバルの知識もつく。ついてもあまり使用しないが。生活をデジタルからアナログまでサポートする竜王グループのキャッチコピーもいい。
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都会のトム&ソーヤ第三弾。今回は女の子をデートに誘うミッションに挑む内人のお話。中学生にとってはきっととても重要なミッションなのでしょう…。大人もそうかな?
文化祭の大騒動と、頭脳集団(ブランナ)、そして栗井栄太の登場。まだまだ続いていく2人の冒険、楽しみ。
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中学校の文化祭の準備に大忙しの中、学校の周囲で現金強盗事件が発生し、その犯人が校内に隠れているらしい。いつもながらスリリングな展開です。主人公たちの学校の文化祭の様子が懐かしかったです。最近は防犯の関係で時間外に校内に入るのは大変なんですね。大らかな時代に学生だった私にはとっても新鮮でした。新たに、創也と内人にとっての強敵が増えてこの先まだまだ楽しめそうです。
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中学生らしいミッションなのが微笑ましく、文化祭というこれまた中学生らしい舞台でのミッションなのが面白い。最後の解決法には唸った。見事な伏線!
シャドー保育、控えめに言って大好きです。