殺し合う家族 みんなのレビュー

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エグいのは大丈夫な方だが、これはあまりにも・・・・。
最初から最後までほとんどが暴力の描写で、気分が悪くなった。
精神面にダメージを受ける暴力行為の描写が特に多いのもしんどかった。
なんとか読み終えたが、早く手放したい作品。

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あらすじを読んでダメだと思った人には本当にお薦めしません。グロいです。

でも実際にあった事件を元にした物語と聞いて、こんな体験をするぐらいなら殺された方がマシ。と思える程酷い話でした。

たぶん進んで読み返すことは無いと思います。

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実際の事件がもとになってるって・・・・

『小説』としても受け入れ難い内容なのに、実際はもっと凄惨きわまりなかったんだろう。
想像しただけでぞっとする。

読みながら、何度か挫折しようか迷った。

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読む物がなく、空港で購入。
グロい作品は好きだけど、グロいだけの作品は好きになれない。
本当に起きた話が元になっているなんてゾッとする。
本棚には並べない一冊。

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ページを進めるのが大変だったが、何より実話というのが恐ろしい。書き手も相当覚悟を持って臨んだだろう。カリスマ的悪人っているんだなーと心底震え上がった。

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2002年に検挙された｢北九州連続監禁殺人事件｣を題材に書かれたフィクション。残忍で卑怯な犯人の素顔がうまく描かれているし、実際の事件裏の様子もこんなふうだったのかもしれないと思えるくらいリアリティもある。しかし、本書を読む前に、豊田正義『消された一家』(新潮社、2005年)を読了していたため、実際の事件の方がより不快で怪奇でグロテスクな印象は否めない。小説として、フィクションとして、よくまとまっている。

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実際の事件がモチーフとなっている本作。
多数登場する人物や、余りにも理解に苦しむ主犯を見てきたように描いてある。
異常な状況を生み出すに至った経緯が、らしさを持って書かれていた。
言い回しや行動など、どれをとっても一読して不快。
実際に起こった事件の方の概要を読むと、不謹慎な表現だが、まさに事実は小説より奇なり。
本当に残酷だった。

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ざつ。

埼玉愛犬家殺人？北九州連続殺人？だか実際の事件をモデルにしたらしいのだが、もうひたすら吐き気と気分悪さのオンパレード。ときどき拾いものがある作家さんなんだけど、な。

最後の最後まで気色悪い、救いようのないエンディング。
下品上等で言うなら多分あたしじゃなくてもいろんな人が言うんじゃないのかな、これ、「うんこ小説」‥

お金を出してはイケナイ本です。

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全体の感想としては、ストーリーよりもそれぞれの人物像が無く、文章も弱いと感じます。
非常に変な表現ですが、全ての登場人物が全く印象に残りません。
文章での表現力が浅いなんて、素人が言えませんが、自分には伝わりませんでした。

グロテスクと言う事も期待していましたが、微妙です。

とにかく自分には合わない作品でしすね。

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こんなに読んでる最中から、読んだことを後悔する本なんて…
ある意味珍しい貴重な本。。。
絶対に子どもには読ませたくない本ナンバー１！
性格歪んでしまう恐れあり（大げさ？）
でもこれが現実にあった事件を題材にしているのが
人間って本当に恐ろしい動物だと思わせます。

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実際におきた北九州連続監禁殺人事件を題材としたもの。何度か読む手が進まなくて、気分が悪くなりました…
そういう意味では作者さんはすごいです。内容自体はもう読みたくないです。

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なんというか。

救いもなく、伝えたいことも分からず、ただただサディスティック。

展開も何だかなぁ。。。な感じ。

サドの人のおかず本にはいいのでは？

久々に、読んでて気分が悪くなるだけの作品だった。

途中からは読み終える為だけに読んだ。

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これよりウィキペディアの方がずしんとくる。てか小説だと登場人物の心理が入ってくるから読みきる気になれなかった。

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あまりの内容の恐ろしさに、恐ろしさ故、一気に読んだ。マインドコントロール、という興味から読み始めたけど、、、。ただ、実際にあった事件を元にしているというから、リアルにまた怖い。人間って、本当に怖いと思った一冊。手元には、置いておきたくないな。