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新しいゲーム「怪人は夢に舞う」を完成させた創也と内人は、伝説のクリエーター集団・栗井栄太に挑戦状をつきつける。ゲームマスターの創也はゲームには参加せず、内人だけが栗井栄太と勝負することに。ルールは怪人とそのコピーから逃げ回りながらアイテムをできるだけ集め、「自分が映らない鏡」を見つけて夢の世界から脱出すること。ところが卓也さんと羽水さんが務める怪人の他に、本気で命を狙ってくる謎の怪人が現れる。前日に現れたピエロとの関係は・・・?「ぎゃふん」と言わされるのはいったい誰だ?
前夜祭やプランナの目的など、話の本筋からちょっと離れたミニストーリーはやっぱり好き。軽く読んで笑えるものが多くてホントおもしろいなーと思う。でも、ちょっとこのメインの話はどうなのかな・・・。栗井栄太が指摘するようにどうしても欠点が見えてしまって、正直あんまり面白くなかった。創也がプライドをへし折られてからの復活も妙に早いし、何か腑に落ちないことが多くて謎です。プランナもユラの指示で計画変更するほど軽い組織なの・・・?IN塀戸のようにワクワクできる新たな第六のゲームを楽しみに待っていたいと思います。
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最早惰性で読んでしまっておりますが…。
エンディングは良かったかな。
なんじゃかんじゃで次巻も読んじゃうんだな。
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他の方も書いてましたが、ちょっとゲーム内容に穴が多いような…?
でも、はやみねさんは分厚ければ分厚いほど面白いと思うので、今回も楽しめました
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おっとっとっと……
と思っている間にゲーム終了してしまった!!
なんだか味気ないかんじ。
年とって読むスピードあがったからかな??
でも久々の内人&創也コンビに癒されました。
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駄菓子屋の攻防、大人買い対策に唸った。
あと卓也さん。保育士拳がなかったぶん、いろいろと酷い大活躍。
浦沢ユラが高い立場じゃないって設定と、南北磁石のペンネームはどこへ?
未来屋への強引なつなげ方とかも気にはなった。
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最初のカラオケに閉じ込められるところは怖かった。
あとはいつもどおりわくわくする展開。
内人と栗井栄太の対戦がとても面白かった。
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なかなかいいですね。やっぱりはやみねかおるですね。
いろんなフォーマットをぶち込んだりして盛り上げている。
次はどうなっていくのか楽しみです。
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また分厚いことで!
でもザクザク読めました。
相変わらず読みやすい。
ようやくゲームスタート。
一緒にゲームしているようなわくわくがいい。
最後のゴミ箱の一幕がいいなぁ。
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“「……ああ、へいきだよ」
ぼくは、かるく頭をふっていう。
だいじょうぶ。さっき見たのは、なにかのまちがい。いまが現実なんだ。
現実……。
そのことばに、ぼくの心臓がドクンと打つ。
いまが、ほんとうに現実なのか?これが、現実なのか?
ぼくは、まわりを見る。サングラスのカメラを通して見る世界。これが現実……。
いま、ぼくが見てるのは、ほんとうの世界なのか?
ぼくは、サングラスに両手をかけた。
「内藤さん……?」
ジュリアスが、サングラスの前に立った。
ぼくは、うなずく。
「だいじょうぶ。だいじょうぶだから――」
あぶなかった。サングラスをはずしたら、ゲームオーバーになるところだった。”
前までの話を曖昧にしか覚えてないせいで、前にもでてきてそうなユラが何者かわからなかったり。
「時見」も前に何かに出てこなかったけな?
夢の中のような話。
三分クッキングの件が地味に怖い。
あと、ゲームの内容は実は見せられているものだという内人の推理の件とか。
“ぼくは、自分が映らない鏡を見つめる。
どうして、自分と麗亜さんが映らないんだ?――いつもなら、こういうことを考えるのは創也の役だ。
でも、その創也は、現在ゲームマスター。謎解きをたのむわけにはいかない……っていうか、この謎は、創也が用意したんじゃないのか?
こうなったら、自分で謎を解くしかない。
よし!
ぼくは、頭の中で創也になりきっていった。
「いっつぁ、しょうたいむ!」”
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借本。
前巻で読むのをやめようと思ってたけど、つい借りてしまったので。
面白いけど、やはり児童向け。
小~中学生にはおすすめなシリーズです。
大人は6巻迄かな~?おすすめなのは。
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怪人は夢に舞うを栗井栄太ご一行が体験。
久々に内人がおばあちゃんの知恵を使って活躍している!
今回の事件で創也がひとつ成長したところが良い。
次作が楽しみ。
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大好きなシリーズ。今回も懐かしい感じがしてすごいよかった!ソーヤの登場が少なかったのが少し寂しい。
らくな方法をおぼえてしまうと、いざというときにこまる。生き残るチャンスを、へらすことになる
というおばあちゃんの言葉がすごい印象的だった。
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さすがの創也もここまでべっこんべっこんにされるとは思わなかっただろうなあ。かわいそうに。とうとう完成のゲーム。いやー実はこれ、ホントに新しいゲームなの?と思いました、正直。だって公園でのクエストとかあり得ないくらい簡単な気が・・・・。ま、まあ参加が小学生くらいなら楽しいかな?お話としては妨害怪人がでてきたからメッチャ盛り上がっておもしろかった。真田女史、ナイス!時見、かあ。どーやら彼女の存在は結構作品的にもキーポイントみたい。全体としての物語、楽しみだな。さあ、ちょっと自信喪失な創也くん、次回復活なるか?そして内人は自分自身の夢を見つけることができるのかっ?っつってもまだ中学生なんだしさ、別に今一生懸命ならいいじゃんって思うけどね。それにあれだけのサバイバル術があれば君ならどこでも生きていけるぜっ。もうほんっとおばーちゃんに登場願いたい。
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都会トムシリーズ第8弾。久しぶりにシリーズを読んだけど、相変わらず面白かった。内人のサバイバル術には毎度関心させられるわー。次作も楽しみ。
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創也の落ち込みが気になる!
はやみね作品にしては本物の日本刀が出てきたり、殺人をほのめかしたりほかのシリーズよりダーグな感じだったかと
けど対応してるのが内人だったからシリアスにもなりきらず軽い感じで読めました。
リアル・RPGってああいうものなのかな
というのが正直な感想です
うーんハードに慣れすぎた自分だからリアルって部分に引っかかってるだけかもしれないけど……
それでも続きが読みたいと思うのは
はやみねさんの本の力だと思います(^^)