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iPhoneアプリを使って、日々の生活を「記録」し、自分の癖(=無意識の習慣)を意識し、少しずつ改善していこうという本。
当方Androidユーザなんだけど、睡眠の記録を取ること、リマインダを使って脳のメモリを空けること、新しい習慣を身につけるための方法などなど、多くの気づきや学びを得ることができた。
Androidにも似たようなアプリはあるので、それらで試してみるのも一興?
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Dueというアプリをメインに、習慣を身につけるためのノウハウを解説。
個人的には、iComptaというアプリが一番の収穫。
とりあえずお金の管理からスタートして徐々に広げていこうと思う。
無料で電子書籍版(PDF)がダウンロードできるのは嬉しい。
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iPhoneを使って適切な睡眠時間や行動パターンを継続して記録する事で今の自分を見つめ、新しい自分に慣れそう。
このブクログもこの本で知った。
まずは睡眠から。
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本屋さんをブラブラしてる時に見つけて、タイトル買いしてしまいました^^;
iPhoneを活用出来れば~って思って読みました。
ライフログを正確に録って生活習慣を見直し、理想の自分に少しでも近づこうって、大雑把に言えばそんな感じの内容だと思います。
ライフログを録るのに便利なアプリの紹介や、その使い方がわかりやすく載っているので、すぐにでも始められますよ。
ただ、紹介してるアプリは有料の物もあるので、ちょっと手を出しにくい感は拭えませんが…。
このブクログもこの本で知りました。
5年後、少しは変われてるとイイな(^^)
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リマインダーアプリを探していてネットで発見した本です。
紹介されていた『Due』がかなり良アプリだったので、他の習慣術も読みたくて購入しました。
それぞれの習慣に適するアプリと使い方の紹介が書かれていて、使いこなせてなかったiphoneを使ってスキルアップするのに役立ちます。
このレビューも触発されて書いたものです。
本を読みながら実際にアプリを使ってみるのがいいと思います。
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iPhone初心者の私にもわかりやすい内容で良かった。紹介されているアプリを使って、習慣術を実践してみたい(^O^)/
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iPhoneのアプリを『習慣化』のコンセプトに沿った紹介をしている。
コンセプトがあるので、他のアプリガイドよりも、特化してあり鋭い。
具体的には、習慣化を『きっかけ作り』と『記録』に分け、更にシーンを生活必須、ビジネス、プライベートに分け各アプリを紹介している。
読む価値は十二分にある。
iPhone関連の中でも良書に当たる。
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この本は巷に出回っている単なる iPhoneのアプリの紹介や使い方を説明しているだけでなく、iPhoneを使って人生を改善するヒントが満載されています。読んでいて説得させられるのは、筆者達(堀さんと佐々木さん)が実際に、iPhoneを使うことで人生が変わったという体験をベースに書いているからだと思います。
私も長年使い慣れていたガラケーを今年(2012)1月の上旬に手放す決意をして iPhoneを使い始めてからまだ2か月程度ですが、iPhoneを常に持ち歩いてライフを記録する楽しさを実感しました。この本で書かれている「人生を変える=三日坊主脱出」ノウハウを身につけて、会社及びプライベートの生活を充実させていきたいと思います。
以下は気になったポイントです。
・経済的に困窮、仕事に不満を持っている状況を変えるために選んだ方法は、小さな目標を設定して、クリアしていくことであった、最初に小さな目標を設定するのがポイント(p5)
・行動を習慣として定着させるには、ハードルを十分に低くすると同時に、1)トリガー(行動を起こす引き金)と、2)ログ(行動の結果記録)の2つを活用することがカギ(p7)
・計るだけダイエットが成功するのは、客観的な数値(体重)として自分の現状を知ることが、変化へのきっかけになるから(p9)
・「Due」のリマインダーで行動を開始、その結果を「Evernote」へ記録して「Twitter」で共有して周囲から人の助けをもらう、という3つの連携に「やる気」や「根性」が含まれないのがポイント(p11)
・難しい問題や判断に夜遅くまで取り組むのではなく、思い切って翌朝実行した方が短い時間で正しい判断が下せる(p31)
・1日の時間の使い方を「Timenote」で記録する(p37)
・成人男性の基礎代謝量は、1日1500キロカロリー(p43)
・1キロの脂肪を減らすために生じするカロリーは7200キロカロリー、最良の方法は、規則正しい生活を継続する中で、1日あたり200-300キロカロリー少な目の食事に運動を加えること(p46)
・「カロリーマスター」というソフトは摂取、消費カロリー、自分の体重を記録するアプリ(p47)
・iPhoneでの家計簿は「お金の出入りのたび」「1円単位」がベスト(p61)
・日常のちょっとした行動を iPhoneで確実に数えるには、「Daytum」がベスト(p75)
・減らしたい行動そのものよりも、原因を止める方がやりやすい(p82)
・リマインダーを設定した生活を始めるコツは、1)入力を省力化(Due推奨)、2)モノの管理に関する予定から(タスク:すぐに行動が終了しないものは後回し、3)リマインダーの先送りを活用(p93)
・まずは2種類の行動記録から、1)やり遂げるのに労力を要した作業、2)30分以上かかった行動(p110)
・行動記録を続けることで、未来への見通しを明るくする(p113)
・作業の順番は、午前中に集中力の必要な作業(例としてプレゼン資料作成)、集中力の途切れる午後はメール処理等の作業にする(p130)
・1時間を48分の作業と12分の休憩時間に分���する(p131)
・読書量は冊数ではなく、ページ数でカウントする(p152)
・毎日の繰り返しを記録する「Daily Deeds」を利用する(p162)
・「Life Timer」はカウントアップ(何かをしてからどの程度経過したか)と、カウントダウンがある、Daily Deedsとの使い分けは頻度のそれほど高くないもの(p205)
2012年3月25日作成
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どこかで聞いた様なiPhoneのアプリ紹介を含む活用方法の列挙。
特に斬新さはなし。
広く浅くので、その中から、更に深く活用するための入り口にはよいかも。
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小さな目標から徐々に習慣を身につける
・sleep cycleでまず適正な睡眠時間を把握させ、evernoteにデータをメール送信させる
・dueで各門限時刻を設定(出勤・就寝)
・dueで毎日の門限時間を軸にした生活に慣れたら、timenoteでそれぞれの時間の記録し、一日の時間を俯瞰
→スキマ時間を見つけ、自分を変えていく時間にさせる
・daytumで悪い癖や目標達成の為の行動を何回したのかを計測
→悪い癖を発見し、自分を小さく変化
※それでも行動出来ない場合、dueで門限設定させる
・togglで一日の時間の使い方を計測
→timenoteと機能は同じだがtogglは計測用(常に起動)、timenoteは記録用
・concentrateで作業のポモドーロ化(集中と休憩を繰り返す作業)
・daily deedsで毎日続けたい事を記録
→資格取得(テキスト何ページ読んで、要点何個書き出すとか)や長期的目標達成によい
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iPhoneを持つ以上、生活を変える意識を持たないと意味がない。この本にはそのためのヒントがいろいろ書かれている。
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iPhoneとアプリを使用して生活習慣を改善して生産性を上げ、楽に生活が出来るようにする考え方、方法が書かれている。
私は睡眠が下手くそなので、早速これに関連する事柄から実行してみようと思う。
これが上手くいって、生活が安定し始めたら他の事も試してみたい。
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読了しました。
知らないアプリも多かった。参考になる点も多いが,このまま取り入れるのではなくて,自分流にアレンジしてみたい。
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習慣を維持する為のIPHONEアプリの数々、ただ使える物、使えない物の区別は読書次第
まあ、習慣造りの第一歩にはなるかも
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iPhoneを買ってすぐにこの本に出会いました。買ってすぐというタイミングはiPhoneを触っていたいという欲求が高いので、この本に紹介されているアプリをほとんど入れて、いつもいじっていました。結果として使わなくなったものもありましたが、いくつかの自分にとって生活に欠かせないアプリと習慣を手にいれることができました。アプリの機能ではなく具体的にどう使うかを提案しているところが通常のアプリ本とは違います。