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感想*ピュアな童話も書く村山由佳さんの、女性のセックス感の機微がよく描かれている女性視点の初めての官能小説。男性に読ませるの酷だなーとも思うし、女心理解しようという男気があるなら読んでみたらいいんじゃない?と挑発を仕掛けたくなる気もする。笑
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徐々に自分の考え方とかが染まっていたことから脱却しようともがき出しているので、後編がどうなるか楽しみだ♪
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作者の自伝的な話なのかな。
自意識過剰なヒロインの奔放な性生活が綴られてます。
読み切るのに頑張りが必要です。
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色情薄情の女性を描いた作品。村上由佳さんの作品は純愛ものしか読んだことなかったので、斬新奇抜でした。自分のことしか考えず、人を裏切ったり傷つけたり悪びれることなく平気で出来てしまう人にはなりたくない。
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読んでからすでに3ヶ月が経過してしまったので忘れてしまった。
村山由佳は、女性らしいエロさを描くよね。
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久々においコー以外の村山作品を読んだ。
純愛とは全くかけ離れてます。まさにエロス!だけどいやらしさは感じない。嫌味がない。
薄いわりに読むの時間かかったな。
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村山由佳らしからぬエロス!しかしエロいだけじゃないね。描かれる女の心の動きを理解、共感できる部分が多く、自分の成長を感じてしまった…。できることならドラマ化したくなる感じ(笑)
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久々の村山さん。大好き、村山さん。
青春系のさわやか物語と官能系のドキドキ物語、どっちのお話も好きです。
今回は後者。ドキドキしながらどんどんと読みました。
色々と妄想してみたり。のめりこんだ。
脚本家の女性が主人公。性格が似ている気がする。
旦那の省吾に「Aの話をしていて、その途中でBを話されてしまうと、私はAのことを考えているので、ついていけなくなる。反論もできなく、口を閉ざしてしまう」というのが、似ている!てか、一緒!
他にも色々と共感できました。
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2012.07.04 読了
女性視点で性愛が緻密に描かれているというならば、自分は間違いなく女性よりも女性の心理を捉えられるだろう。小説としては面白いが、主人公・奈津のどうしようもない軽さ(思慮の浅さ?)が、ところどころで心につっかえる。下巻の展開に少し期待したい。
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苦手な方の方が多いようですが、私はこの作品、好きです。
男女の違いや性描写についても、
痛烈で、むしろ笑ってしまうところが多くて。
女性がいつも感じている事を、そのままズバリ文章にしてくれているなーという感じです。
最後の岩井先輩のメールは、ベタなんですが、
どういう訳か、何度、読んでも泣けてしまいます。切ない?
恋愛に行き詰っている時に読むと「なぜか(笑)」元気になれる本です。
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自分では絶対に買わない類の本ですが、借りたので。
やっぱり、このどうにもシンクロ出来ない女性主人公。コレが女の性(さが)だとか、心理だと男性に思われるとちょっと。。。
性欲とかエロスと表現されているけど。。。なんか欲望と性の利用としか思えない。
取り敢えず、ストーリーの流れは気になるので、下巻に期待。
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ひどい小説だ。数十頁を読んで読むのをやめた。下巻まで同時に買ってしまい(電子書籍なので)全く損した。
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奈津と自分の性格が似てるなと思った。
盛り上がりから醒めるまでの一つ一つの感情が、やけにリアルだった。
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いつもお洒落な言葉がポツポツと咲いているような本が好きで読むのだけど、この本はなんだか言葉たちがコダサイのだけど、ついつい夢中になった。。。学生時代に戻った気持ちに入り込めて結局ハマってぐっと読みいってしまった。
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今(下の途中。
アイドルオタ友達には期待しないように言われパイオニアになる気で読んだが、興味深い。
冒頭が性描写でびっくりしたけど、ナツの気持ちがすっと入ってくるのは私が女性だからか。
サクサク読めるのでノンストレス。表紙が可愛い。