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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな箱根駅伝なので、おもしろかったです。歴史があって、関東ローカルな小さい大会ですが、おもしろい。
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箱根の「今」を知る最良の書。
2012年の1月2日・3日が待ち遠しい。東洋と駒澤の一騎打ちに、早稲田がどこまで絡むことができるか。その3校の監督の一問一答を読むだけでも、HAKONE2012観戦のおもしろさは大きく膨らむ。
柏原君をはじめ、東北出身のランナーの走りも楽しみ。
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大学経営や、オリンピック種目との関連に触れているところが、生島氏ならではの視点でいいですね。大学だけが突出して認知度が高いことが、代表レベルの強化につながらない点はラグビーにも通じる問題点。著者には、大学スポーツの功罪について横断的にろんじてもらいたい。
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私の趣味はご存じ「旅」です。
しかし、もう一つ異常に好きなものがあります。 それは「箱根駅伝」。
毎年正月2日3日はテレビの前から離れません。
100人以上選手のタイムを覚えているほど好きなんです。
そして先日出版されたこの本。箱根駅伝ファンには必須の本です!
面白い!
駅伝の裏話が読めるのはこういう新書ならでは。
陸上マガジンなどでは読めません。
また、最新の情報が組み込まれているので
現役の選手の情報などもあり、実にリアルです。
今度の箱根駅伝を見る前に読んでおくと面白さ倍増です。
※本書にもありましたが、あくまでの箱根駅伝は「箱根駅伝です」
将来的にはトラック・マラソンで活躍してほしいなあ と僕も思っています。 TV的には国民的イベントとして「視聴率」を取れそうな放送をします。
たまにそれが嫌になることもあります。 しかし、TVによって箱根駅伝ファンも増え、競技人口の増加にもつながっているのも確かです。
一長一短の現実は なかなかにもどかしいものがありますね~。
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2011年最後の読書は,2012年1月2日に向けて予習。
著者がまさか気仙沼の人とは。
走者の人選の奥深さ(知恵比べ)。
陸上競技との関係。
監督としての社会人と学生のマネジメントの違い等。
箱根駅伝見るなら読んで損は無し。
さぁ,2012年はどこが優勝するのか。
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各大学のここ最近の箱根駅伝への取り組みスタンスが解る。ここしばらくは、明治、青学、東海に注目か。箱根駅伝を観るのが楽しみになってきた。
「読んで面白い箱根駅伝」
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箱根駅伝ファンとしては今更的な部分もありますが、2012の観戦前に気分を高揚させるのに役立ちました。
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大八木、酒井、渡辺の3監督のインタビューはなかなか面白かったけど、ちょっと薄味かな。もっと懐かしいランナーの名前とかが沢山出てくるといいのに。
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あえてランニングにカテゴライズ。箱根駅伝観戦準備。大学もいろんな事情があるのだなあ…。個人的には大八木さん語録をあと5年以内にだれか書いてほしい。
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箱根駅伝が始まる前に読んでおいてよかった本。3強と呼ばれる大学の監督の采配、指導方法、選手への着眼点が似ているようで、実は三者三様なのが興味深かった。それは3人の監督のバックグラウンドがそれぞれ違うからだと思う。(根っからのエリートと、箱根のために働きながら大学へ通った苦労人と、走ることより安定を求めた地方の長男というように・・・)
また、近年は駅伝の成績が大学受験者数の増減に直結しているらしい。テレビ局は視聴率を稼ぎまくり、大学側は広告塔として駅伝を利用。(上位で走ればアナウンサーが大学名を連呼してくれる)
箱根駅伝の経済効果は、選手や監督の意図を超えたところまで発展していて、ちょっと気の毒にも思う。だけど、ひたむきに選手が走る姿は感動するし、やっぱり駅伝はおもしろい!
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今年の箱根駅伝を見る前に事前知識を入れるために読んだ。おかげで中継楽しめた。
箱根駅伝2013に向け、と新刊希望!
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正月は箱根駅伝を見るのが習慣になって数十年(笑)。瀬古選手が活躍していた頃とはレース展開が異なってきたのはなんとなく感じていたが、それを見事に明文化してくれた。
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”駅伝がマラソンをだめにした”の著者の作。自分が走る場合に翻ると、走るとは、”単に走る”ではないこと。勝つためにはいかにしたらよいか、強いチームを作るにはいかにしたらよいか、そこにはマネジメントが必要不可欠である、ということに気づかされた。その観点に立つと、各校がいかにマネジメントを行い、二日間の箱根のために、一年間準備を重ねてくるかが、伝わってくる。そして箱根から世界へという、合い言葉、箱根は通過点、そこから世界を目指すんだという気概、4年生柏原をキャプテンとする東洋大学の最高のパフォーマンスを見て、なお一層箱根が好きになった。柏原の今後も楽しみである。
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箱根駅伝について深い考察。
大学経営にまで営業する。
五区の距離短縮論者。
私も五区は距離が長過ぎると思う。
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今年の箱根駅伝往路を見ながらの読書
監督インタビューが面白かった。
ベストコンディションを保つ工夫は
私たちの日常にも通じます。
さぁ充実した毎日を!