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作者はPC関係にお強い方とお見受けする。ファンタジーでありながら専門用語が何故か飛び交う。設定に凝りすぎて、ちょっとついて行けなくなる所もあり。もう少し「人間味」の部分を掘り下げてくれた方が私としては好みであったなぁ。
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ラストバトルと種明かしと結末の巻。
ていうか帯が!!ネタバレし過ぎと言うか何というか!!!(;´Д`)
フォルシスカッコイイなぁ・・・絶対こーすると思ってたけど、自分に達するほどやっちまうとは・・・
しかもコレすら引き金!!どんだけ周到な毒なのか!
ラクウェルがマジ慌てたり、いろいろとヤバイ展開でしたが見事な結末で御座いました。
<HI>だっけ、アレの話はサプリメントとかで語られるのかな?
それともアレで終わり?うわ、切ねぇー
というか問題はそんなところじゃ無いのですさ、スィンの存在!!
あ の 子 誰 の 子 な ん だ !!!
パシフィカの姪とか言ってたということは??シャノンかラクウェルの子ども??
シャノンはパシフィカとフラグ立ってたからきっと違うとして、ラクウェルなのか・・・
ああ、これこそサプリメントで語られるのかっっっ!!!
まずいなー、サプリはまだ全部買ってないぞ・・・買いに行かねばならんではないか・・・
ま、いい作品でした。読んで損なしの一冊です。
次は氏の別の作品も読んでみたいな。
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ファンタジーが読みたくて、だから読み始めた小説だったのに……
オチがどうしても許せない。
イラストを手掛けた安曇雪伸さんは当時、PBMのイラストも手掛け、そのPBMの設定と棄てプリは似た設定だから、あんな結末なのかな。
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『すてプリ』シリーズ最終巻。なんとか合流したカスール三姉兄妹ご一行の元に、フォルシス王子から「会いたい」との申し入れが届いた。初めての対面に心躍るパシフィカと、決意を胸に秘めた王子。パシフィカ16歳の誕生日、運命の日まであと僅か。
長かった姉兄妹の旅も、ようやく終幕です。