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頭漫画の秀吉がかわいすぎる短編集です。
最後のお話が好きでした。
美波ちゃんメインのお話です。
それは好きになるわーと思っちゃいました。
吉井くんずるいですねー。
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遂にアキちゃんが表紙に!
4つの短編からなる短編集。
本音がダダ漏れになったり、脱衣トランプが思わぬ方向に暴走したりといつものバカテスっぷり全開。
女性キャラの方が実は頭悪いんじゃないのか・・・?
あと短編の間に挟まれているやつが色々と酷いw
特に「太陽と向日葵」とか軽くトラウマ。
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今一番笑えるラノベのスピンオフ第3弾。
アニメは第8話でがくんとクオリティー下がったけど、先週の第9話から持ち直して安心した・・・
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バカテス短編集
今回のお話も、容赦なく笑わせてもらいました(笑)
もうね、ウィスキーボンボンで酔っぱらった瑞希さんサイコー!
あいかわらずバカテスは女性陣が強すぎる。
かと思えば、「本音を吐く召喚獣」の話では
瑞希や美波が本音を聞かれないようにアタフタするところがかわいすぎる。
やっぱり隠してることがある人は慌てるよね。
逆にムッツリーニは隠してるはずなのに普段と変わらないのは……(笑)
最後の美波の話は、きっかけとしては少し弱い気もするけど、
そんな始まりから今の彼女の気持ちに成長していったんだなあと思うと感慨深いね。
さて、次回は本編にもどって瑞希と明久の同棲(?)話か
これで騒動にならないわけがない(笑)
期待してます。
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はい,そんなわけで外伝ですよ.
いや,短編集って方が良いか.
そんなこんなで今回のバカテスは
脱衣トランプの話.
召喚システムの更新で召喚獣が本音を話すようになってしまう話.
闇鍋の話.
美波が明久たちのクラスにやってきた日の話.
の4本立てですね.
うふふふふ.
しかし闇鍋話は怖いな.
今回は瑞希料理を闇鍋に.
考えるだけで恐ろしい.
というか鍋は溶解しないのだろうかって事ですよ.
そういえば途中で瑞希が明久宅に居候になる話があったけど
果たして吉井明久は無事に生き延びることが出来るのだろうか・・・.
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まさかのアキちゃんの表紙。全く違和感を感じさせないイラストがすごいです。それはそうと中身の短編集ですが、「僕とホンネと召喚獣」と「ウチと日本と知らない言葉」が秀逸。美波の株が自分の中でまた上がりました。
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短編集、読みなおし。
瑞希は最初は正統派ヒロインだったのに、4年の歳月で思えば遠くまで来た。
やはりギャグコメディ、テンポの速さは続巻を重ねるのに向くよな。同時期に受賞した他の作者たちは、あまり聞かなくなっちゃったし。でもコメディを書くのは容易ではないということはよく分かったしな。。。
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些細なきっかけから始まった微笑ましいはずのゲームが小悪魔ふたりに襲撃されて?・・・「僕とダウトと男の尊厳」
ぶっとんだ学園長からのオイシイ話=惨劇フラグ?ホンネと建前というけれど?・・・「僕とホンネと召喚獣」
吉井家の食卓に地獄の門が口を開く?究極の食対決で遂に明久と雄二は勇ましい「さよなら」?・・・「僕と福引きと闇の鍋」
高校一年生の春、ドイツから帰国したばかりで戸惑う美波。そこに現れた生粋のバカで阿呆な明久。彼が美波に発した言葉とは?・・・「ウチと日本と知らない言葉」
バカとテストと召喚獣7.5
この「7.5」は笑い7割せつなさ1割優しさ2割が詰まった計4本で贈る青春エクスプロージョンショートストーリー集第3弾。
前半3本は皆のアイドル・阿呆な明久をいじくりまわす、このシリーズ定番のコメディー要素全開短編。個人的にはオーソドックスな修羅場あり笑いありの「僕と福引きと闇の鍋」がグー。明久と雄二がどんな工作をした所で姫路の最強料理パワーが加わったものからは逃れられない・・・、そういうさだめである。
また忘れてはならないものが美波のストーリーですね!凄く彼女の気分が分かります。しかしそこにさっそうと登場した明久はやっぱりいい奴。バカすぎるけど、このバカさと純粋さが美波の心を救ったということでしょうか(大げさに言うと)。なるほど、ここら辺から美波は明久に惹かれていくのですね、まあいきなり慣れない異国であのようにアホだけど優しい対応をされれば、ぐっとくるのかw
ちなみにムッツリーニはいつからムッツリーニなのだろうか?この分だと小学校からか?
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タイトル*バカとテストと召喚獣7.5
作者*井上 堅二
出版社*ファミ通文庫
些細な切っ掛けから始まったゲームが小悪魔ふたりに蹂躙されて!? 『僕とダウトと男の尊厳』。学園長(ババア)からのオイシイ話=惨劇フラグ! 『僕とホンネと召喚獣』。吉井家の食卓に地獄の門が口を開く! 『僕と福引きと闇の鍋』。高校1年生の春、ドイツから帰国したばかりで戸惑う美波だったが__『ウチと日本と知らない言葉』の4本で贈る青春エクスプロージョンショートストーリー集第3弾! 「ボクが人工呼吸、してあげるから☆」(by肉食系女子)
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「脱衣」(男が)や「ホンネ」(召喚獣がしゃべる!?)、「闇鍋」(命を懸けた)等テーマは今まで以上にバカで面白かったです。それから最後の美波のお話。感動しました。バカならぬテイストでしたね。
by美波みたいな女子に追われる男
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とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。
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アニメで一番好きだった「僕とホンネと召喚獣が入っててよかった。
今回の内容は全体的に頭を使う内容で、??って思うところもいくつかあった。
明久の優しい性格がわかる、とても良い話だった。地味に美波のウチ呼びが気になってたから解明できて嬉しい。
明久の坂本君呼びは確かに違和感ありwww
個人的には姫路さんのタメ口も違和感あったな(笑)
両親にまで敬語使わないとおもうんだけどwww
てことは、姫路の敬語も何かの伏線だったりするのかな?
その辺も全裸期待しときます←
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最近、仕事がバタバタしてて本が読めなかったけど、久しぶりに読めた一冊。
やっぱり読書って良いなって思った。
短篇集。どれも面白かったけど、最後の「ウチと日本と知らない言葉」が一番良かったな。
数年前どのラノベを読もうかなぁと迷ってる時にパラパラと立ち読みをしたのがこの巻だった。
あれから数年たってるのかぁと、ちょっと感慨深かった。
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シリーズ短編集第3弾。
表紙イラストの女の子は新キャラかと思いきや、明久の女装姿でした。この作品に登場するキャラクターたちが性の境界をいとも簡単に乗り越えていくのが不思議です。
第1章は、明久、雄二、姫路さん、翔子の4人で脱衣トランプ。ただし脱ぐのは男のみ。誰得。
第2章は、学園長の命令で新しい召喚システムのテストに明久たちが参加する話。召喚獣がそれぞれの心の中の声を口にするようになり、全員が大慌てします。
第3章は、吉井家での闇鍋パーティ。明久と雄二の駆け引きがおもしろい話でした。
第4章は、高校1年生の春、ドイツから日本にやって来たばかりの美波と明久の交流を、美波の視点から描きますく。ただ個人的には、シリアスとしてもギャグとしても中途半端に感じてしまいました。
姫路さんがどんどん壊れていって、正統派ヒロインのポジションはツッコミ役の美波にとって代わられたような気配さえあります。その一方で、第3章の最後に、姫路さんがしばらく吉井家で暮らすことになるというくだりがあり、ラブコメ方面での今後の展開にも少し動きが出てきそうな雰囲気です。
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短編集。「ウチと日本と知らない言葉」では、日本に来たばかりの美波の苦労話がとても良かった。日本語がわからず、学校では人とコミュニケーションが上手くとれず、授業の内容もわからない。買い物に行っても、何と書いてあるかわからず、きちんと買い物が出来ない、など、美波の心情を思うととても悲しく、辛かったが、明久の気持ちと言葉が最後に伝わって、美波自身の気持ちが変わったところが良かったと思う。