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著者は、元松下商学院長・元松下流通研修所代表の大西宏氏。
“経営の神様”の松下幸之助氏の思考法をわかりやすく解説。
当時のエピソード話の例がとてもわかりやすく、
読みやすい良い本だと思います。
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確かヨーロッパ出張中に読み終えました。
自分の成功の90%は他力いつも感謝の気持ちをもつ
自分が出世したければ、自分の上司と部下に出世してもらう
やるべき事を愚直に正しい事をやる。長い目でみると信頼され、支持され大きな成果が得られる
まず冷静な理で判断し、そっと温情を添える
熱意、積極性、真剣勝負、ユーモア→仕事力が劇的にアップ!
商品を売る前に経営理念を売れ(会社の基本方針や考え方を伝えてココロを通じる事が大切)
先見性を備えてれば次々と手を打つことができる。
大義名分を持つことです。これがあればどう行動せればよいか自ずと解答がでる
お客様の要望10に対して12で応える実現できない場合は理由を説明し謝る お客が欲しがるものを作ってはいけない。お客の大喜びするものをつくりなさい。
専業を極めて無限に広げる
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大阪電灯→関西電力 電気工事人 検査員 ソケット 必要ほど強いものはない 退路を絶つ 弱みを強みに変える 人一倍のペシミスト悲観主義者は筋金入りのオプティミスト楽観主義者となる 熱中 フロー状態 できないからできると考える 100%の自由は本来、100%の強制と一体 経営は芸術である 日新たになることによって永遠に生き続ける 問題は粉々にして、衆知を集めれば、知恵は尽きることがない ジャスト•イン•タイムVSダム 丁稚奉公 G大阪
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・自分の願望とは何か?これを明確にしたい。
・不況、チャンスに備えてダムに貯めておく。
・相手の心を揺さぶる重要。本質とは何か?
・理で情を添える。
・マネに独自性を加えて1番手を追い出す。
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言うまでもなく、パナソニックの創業者・松下幸之助は日本が世界に誇る偉人の一人であり、"経営の神様"とも言われて久しい人物ですが、「病弱」「神経質」「無学歴」「不運」などの側面をもっていた人物が、なぜあれほどまでに成功できたのかといった興味は尽きることがありません。
本書は、幸之助氏の直接指導を受けた最後の世代である著者が、自らの豊富な経験をまじえたさまざまな事例の中から、幸之助ならではの思考法を厳選のうえ解説。図解を適宜使いながら、世のビジネスパーソンに必ず役立つ方法論をわかりやすく解説していきます。
松下幸之助さんは本当に偉大な人物だなぁと思う。
凄く丁寧に生きていたんだなと思う。
丁寧で勤勉だからこそあそこまで大企業になったのだと思う。
自分の生活でも活かしていきたい考え方ばかりでした。
自然の法則に従うのは最もだと思う。