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投稿者:redman - この投稿者のレビュー一覧を見る
男なら一度は読んでいたい、時代は違うが、おとこという生き物の仕組みというか概要がなんとなく見えてきた気がします。
紙の本
粋というもの
2016/04/12 12:31
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
池波正太郎というと、生きるという言葉を連想する。
今の日本では薄れつつあるもの。
粋な生き方には作法が必要であり、本書は、その男向け教科書。
蕎麦の食べ方、蕎麦屋での振る舞い方をスマートに教えてくれる。
俗に言うまマニュアル本とは異なる、一味違った大人の教科書。
紙の本
いまの時代でも十分に通用する
2016/02/20 20:00
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投稿者:ms - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事の道具にお金をかけろ、という言葉にしびれ早速革靴を新調してきた。見栄を張るのでなく、良いものを身に付け、自分で磨いていくことを学んだ気がした。これからは靴磨きにも時間をかけていきたい。
本書はその他にも学べることがたくさん書いてある良書です。
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「寿司っていうのはこうやって食うもんなんですよ」どこに行っても大丈夫。ちょっとオトナな振る舞いで、気づけば女性にモテモテかも。
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「正太郎おじさんのお話」って感じ。気の利いたお酒ののみ方、お店での振舞い方などあまり人に聞けない貴重なお話がてんこ盛りです。結局「昔はよかった」的な話になっちゃうことも多いのだけど、なるほどと参考になることも多いです。旦那に読んで欲しい一冊。
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剣客商売の著者の語りおろし。
タイトル通り。無論、古い部分もあるやもしらんが、問題ない。かっこいい。しかも具体的。
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私にとってのいい男というのはシブい要素がどこかにある男。周りの男性にはこの本を贈り、一人でもいい男を周りに増やそうという魂胆。
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納得できる事がチラホラ。全部納得するためにはもう少し時間がかかりそうだ。なるべく若いときに読んでたほうがいいと思った。
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これは著者が言うとおり、「池波の時代の」男の作法を記した本です。
現代の男が一朝一夕に真似できるものでもなく、また安易にすべてを模倣しても心無い人の無意味な反発を招くだけかもしれません。
しかし同じ男として、人生における確固たるルールを定めている姿は尊敬できますし、
またその矜持は、現代の男も持つべきもののような気がします。
現代に生きていく上で、様々な部分で応用できる何かを持った本だと思っています。
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かっこいい男になりたい!
でもそれは難しいこと・・・。
人生経験なんてモノは、生きてこそなんぼ。
豊富な人生経験なんてモノは、イコール修羅場をいくつ潜ったかってコトなんだよね。
そんな修羅場でもかっこよく振る舞うことが出来るかも知れません、コレ読んでおけば。
共感できるもできないも、読者しだい。
オレは大いに共感!
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2007/04/14購入。うーん、渋い!大人として自分の流儀、考えをもって行動するってのは格好よいものだなぁ。それに男女は関係ないかなと。
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自分は昔気質の人間だと、少なからず思う人は読んで損は無いと思う。ストイックなまでに男の作法を追及する。素直に格好良いと思えることも、端から見ればカッコワルイと言われそうなことまで、男の作法とは何たるかを説いた書。でも、そんなこと関係無しに、老若男女に読んで欲しい本。
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池波正太郎はかっこいい。
きっと身近にいたら厄介な存在かもしれないが、、、かっこいいよね。
男は一読すべし
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スピーチの先輩のおすすめ(たしかこれのはず)。読みやすいので、学生のうちにみんなに読んで欲しい。かっこぃぃ大人になりたい。
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May 10 2008読了,売却済
エキナカ衝動買い。
鬼平の底流には男の作法が流れていると思うので,読んだら面白いと思った。
寿司屋の作法とかバーの使い方とか,ぐっとくるものもあったが,時代的に合ないかも知れないと思うところも多かった。細かく話題が分かれているので,気に入ったところだけ読む分には楽しい。