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謎解き編。
ウオーター・ウオーズは内人が優勝。
栗井栄太の次のゲームが完成。
次回はその話かな?
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相変わらず地道な一歩を歩んでる感じですね(笑)
最初にまちとむに出会ったころは小学生だったのにいつの間にか私は20歳になろうとしています。
長いおつきあいになってますが、ここまでくるといつまでも一緒にいたい気になります。
次は、本格的にバトルになりそうで楽しみです!
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真田女史が!!
かわいいです♪時見についてもあってはやみねファンとしては嬉しかったです。
内人がどんどんかっこいいですねー(*^^*)
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いよいよ10巻目!!こんなに長く続くとはっ(^_^;) 今回は前巻の謎解き編だから、思い出しながら読んだけれど、一気に通して読んだ方が良かったかも(--;) いつも思うけれども、内人のサバイバル能力と運の良さが欲しい!
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『働くこと』についてモヤモヤ考えている旗本君が自分とちょっと重なって見えました。読後感爽やかで、やっぱ自分マチトム大好きやなあー・・・と改めて。
内人君とウイロウがカッコよかったんですが、あのカチューシャが頭でピコピコしてるのを想像するとなんだか和んでしまいますね(笑)。今巻は二人のゲーム制作とは関係が無いので、ちょっと寂しいというか、物足りないというか。栗井栄太のゲームが次巻でお目見えだそうで、楽しみです!
ときめいたのは真田さんの職場体験話。真田さん好きですかわいい。
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創也の職場体験学習編。コンビニの売上をライバル店の3倍に伸ばすためのイベント「ウォーターウォーズ」
いつもながらの知的な創也と行動力のある内人の絶妙なコンビネーションで絶対絶命の場面を切り抜け魔物の謎を解き伏せた。
次号は栗井栄太から新作ゲーム「ダブル」のご招待。楽しみ。
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人気シリーズ10巻。
職場体験・創也編。コンビニの売り上げを伸ばす作戦「ウォーターウォーズ」で創也と内人コンビが活躍する。
ライバルとなっていく旗本にも注目。
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“気をひきしめていると、創也もペンを持ってエントリー用紙に名前を書く。
ちょほぉっと、待ったぁ!
ぼくは、創也の手をにぎる。
「なんで、おまえが名前を書いてるんだ?」
「ぼくも出場するからにきまってるじゃないか」
カチューシャを頭につけ、ついてる目玉を楽しそうにふる創也。
ぼくは、深呼吸して気持ちをおちつけてから、きいた。
「"出場する"ってのは、この『WATER WARS』にでるって意味か?」
「もちろん!同じグループに入って内人くんを助けてあげるよ」
「………」
ダメだ。これで、優勝できる確率はゼロになった。
ため息が、体の奥から湧いてくる。
「おまえ、ぼくを優勝させたくないのか?」
「なぜ、ぼくが出場したら、優勝できないんだ?」
……なぜ、わからないかを、ぎゃくにききたい。
ぼくは想像する。
創也をつれて戦場に立った自分。まちがいない、二分でたおされる自信がある。
どうしよう……。”[P.114]
今回も面白い。
次は栗井栄太のゲーム。
“余裕の笑みを見せる創也。
「安心したまえ。ぼくが、いままでうそをついたことがあるかい?」
「いまも、ついたぞ」
「………」
気まずい沈黙が流れた。
創也が、フッとほほえむ。
「言葉をかえよう。——ぼくが、いままで信頼を裏切ったことがあったかい?」
「ぎゃくにきくぞ。いままで、信頼にこたえたことがあったか?」
「………」
ふたたびの、気まずい沈黙。
さきに口をひらいたのは、創也だ。
「そこまで疑うのなら、あしたになって吠え面かくなよ!」
「おー!吠え面がどんな顔かわかんないけど、かかないよ!」
そして、ぼくらは同時にそっぽをむく。
「フンだ!」”[P.291]
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久々はやみねさん。
気がついたら児童書コーナー行きにくい年になっちゃったけど、都会トムだけは最後まで読み続けたいなぁ
読んでるとなんだか落ち着きます
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「いつだって、助かるのは運がいい人。運をよくしようと思ったら、そ!なりの覚悟がいるんだよ」
「未来は不確定。ーーだから、おもしろいんじゃないかな?」
とっても高価な青色絵の具を、惜しげもなくぬりたくったような空に、マシュマロみたいな白い雲。
体の奥に力がたまっていくような気がする。
すてきな景色を見て、いい気分にならないときは、どっか心が疲れてるんだよ。ーーおばあちゃんが、いってた。
うん、いま、ぼくは気持ちがいい。
最高にすてきな気分。
何年かききーーぼくが大人になったとき、同じような気持ちで空を見上げられるようにしよう。なんとなく、ぼくはそう思った。
「世界は、さめない夢を見ておわる」
*・*・*・*・
やっぱとむそーやは面白いなぁ!体験学習編の後半。学校生活って面白かったんだなって思う。幼稚園の、小学校低学年の頃のわくわくを持ち続けているのがそーやとないとくんであり、はやみね先生でもある、と思う。いいなあ
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前巻の謎解き編ですね!
探偵に向かないらしい私は、創也の推理を聞きながら、何度か読み返して確認したり……。
誰しもが持つ感情。人それぞれの価値観。
さりげなく入っている要素が心に留まりました。
しかしイベントの『WATER WARS』は上手いこと考えられているなぁと感心します。冒険というかサバイバル的な感じが読んでいて楽しかったです。
次巻はいよいよ「ダブル」ですね。
楽しみです。
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ん~、今回卓也さんの活躍があんまりなかったのが残念かも(好きなので・・・)
ブランナもまだまだ正体不明にからんできてるし、「時見」なんて新しい能力者?もからんでくるみたいだし、どう決着するんでしょうねぇこれ。
つーかこれ職体か?(笑)
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真田女子の話が面白かったです!真田さんも可愛いし、お母さんも素敵。
本編の魔物の正体の行動理論は、もしかしたらこういう考えをする人もいるんだろうなあという微妙に嫌な感じの線をついていて、でもその後の創也のに作者の思いを知る。
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内人&創也の職場体験、創也編
竜王グループから
コンビニシャドウ学校前店の売り上げを伸ばすよう試験を出された創也が考えた案は
「ウォーターウォーズ」の開催
大量に在庫の余っていたグッズを駆使し、
水鉄砲で打ち合って賞金1000万円をGETするという
企画を実行する
内人たちの学校を舞台に執り行われるイベントは
ジャパンTVの協力も得て
つつがなく開催を迎えるはずだったのだが
学校を根城にする「魔物」から、イベントを中止しろと
脅迫が入り……
波乱の職場体験の始まりである
*
あの手この手の対策を用意して
時には咄嗟の判断も交えて
危機を乗り越えていく内人はやはりすごい!
勉強も大事だけど、こういった持てる限りの知恵を駆使して
なんとか問題を解決する能力もとても大事なんだと
このシリーズは教えている
創也にいいように使われすぎて
内人が不憫ではあるけれどw
もう少し、ギブアンドテイクの精神があった方が
自分としてはスッキリする
結局のところ損得なしで行動してしまう内人がまた
いいやつでカッコイイんだけどね
毎回学校でのエピソードも面白くて地味に楽しみ
今回は校内ゴルフの「ジ・オープン」についてだったんだけど
こんな風に共謀して
ささやかなイベントというか決まりごとというか
自分の学校にもあったら楽しかっただろうなぁと思う
リアルでは必ず密告者がいるだろうから
難しいけれどもw
次巻ではいよいよ栗井栄太の「ダブル」で遊べるというので
早く読みたい!
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よーやく10巻を発見したので手に取る。
いやー久しぶり。
まあ、相変わらずだなーっとゆー感じでしたが、
ちょっと飽きてきたかな。
いろいろ設定は違うんだけど展開は同じのような気が・・・・。
そーいえば前回は職場体験の巻、だったよなー。
が、あの嫌味なおじさんがいきなりやる気を出した理由が不可解。
うーん、それでやる気になるって変じゃない?
まあ、スイッチは人それぞれ、なんだろうが・・・・。
毎度のお笑いシーン、卓也さんの出番が殆どなかったので残念。
巻末漫画もなかったし。
が、相変わらずのおばあちゃんの存在感すごし。
あ、番外編のお話はよかった。
いやー時見殺し、素敵です!