紙の本
成功への切符
2020/07/12 08:21
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事にも恋愛にも行き詰まったふたりの青年の、鉄道の旅が清々しいです。のんびりとした鈍行列車のような生き方が、思わぬ活路を開いていくのが痛快でした。
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趣味は身を助けるというお話。シンプルで短くてよかったです。
やっぱりこの役は瑛太なんだろうなーって感じ。
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映画だからしょうがないのかもしれないが、展開が順調かつテンポが良すぎて、いまいち入り込めなかった。でも、趣味があるのって良いなって改めて思った。
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自身の読解力が乏しいのか、文章がわかりにくくて何度か読み返すことがあった。
冒頭からリアリティに欠ける内容だけど、敢えてなのかな。いかにも作り物…みたいな。そこがある意味現実離れさせてくれる良い部分でもあったけど。
鉄道に乗ってのんびり過ごす一日…みたいなのが欲しいなぁと思いました。
映画は是非観たいです!
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先日亡くなった森田芳光さんの遺作の、ノベライズです。
現代版わらしべ長者、といった感じでしょうか。
どこかのんびりと、ほっこりしながら読めました。
ん、3/24公開の映画を見に行きたくなりました、楽しみです。
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楽しかった!何度か顔がほころんだなぁ。
『ガタンガタンガタンガタンなのかダララッダッタラ、ダララッダッタラなのかとかさ、そういうの、楽しめないじゃないか』というところで、私がいつも乗ってる電車はどんなだったかな?と、思い返してしまった…(笑)
登場人物の名前がひたすら電車の名前になってるのはちょっと、しつこさを感じてしまったけれど、鉄道に乗って旅したくなりました。
趣味から広がる人間の輪ってステキ。
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丸の内にある大企業・のぞみ地所で働く小町圭と、下町の鉄工所の二代目・小玉健太は、鉄道好きがきっかけで親しくなる。ふたりとも、趣味や仕事ではさくさく動けるのに、女性には弱腰。失恋した小玉は、転勤になった小町を訪ね、東京から青春18きっぷで福岡へ。一緒に九州を鉄道旅の途中、思いがけない出会いが…。森田芳光監督らしいこだわりの詰まった、心あたたまるコメディー映画をノベライズ(「BOOK」データベースより)
森田監督の遺作となった映画のノベライズ。
小町と小玉、二人の鉄オタがかわゆくてたまらないです。
なんてったって、「恋人とのちゅー<キハ125のサウンド」ですからね!
映画はまだ未見。
鉄オタな松ケンと瑛太なんて、絶対面白いに決まってるから、早く借りてみてみようっと。
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映画化された時、街中に貼られていたポスターが気になっていたので、今回、古本屋さんで見かけて購入してみました(^_−)−☆。
それぞれ違う環境で生活している二人が、お互いが鉄道好きだと雰囲気でわかり、一緒にいるだけで楽しい鉄道の世界を味わっている姿を想像すると、とても面白かったですd(^_^o)。
まるで恋人のように相手を考え行動する、もう共通の趣味を持つ人が身近に少ない私にとって、こんな風に共有できる人がいたなら、どれだけ楽しいだろうと思うと、二人が羨ましくなりました(^ー^)ノ。
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電車好きな二人の男が出会って、友情も仕事も充実するって、簡単に言ってしまえばそれだけの話だけど、スッキリする気持ちのいい話だった。
もともと映画をノベライズしたもので、映画がどんなものかは知らないけれど、本でも十分楽しめた。
あとでこの役を誰が演じたんだろう?と検索したみたが、ふんふん、なるほどとまた違う意味でも楽しめた。
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映画がよかったのでノベライズも読んでみた。
登場人物の心の機微がわかっておもしろさ倍増。
お気に入り映画が一つ増えました。
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ストーリーが、そんなにうまく、ことが進むかいな。という感じだけど、若い時分にありがちな勇み足やうっちゃりを面白爽やかに描いている。森田芳光監督の遺作と知らなかった。映画をまだ見ていない。
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映画の方が気になっていたところで、返却棚で出会いました。まぁノベライズなのでこんなもんでしょう。映画はそのうちみたいなぁ。
2013/3/29読了
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20代の男性2人が趣味である電車に引き寄せられて、仕事と恋わ頑張るお話。
自分と主人公達が同年代だったこともあり親しみを持って読めました。