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個人にするか法人にするか、どちらが良いのだろうかと迷っている人にオススメの1冊。
基本的には個人事業についての起業マニュアルだが、登記や税金について個人と法人の比較もありわかりやすい。
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P.71
金融機関からの借入
金融機関の種類には、政府系と民間系がある。
政府系には、日本政策投資銀行、日本政策金融公庫、住宅金融支援機構などがある。
民間系には、メガバンク、地方銀行、信託銀行、信用金庫、信用組合などがある。
P.158
保険について
労災保険は労働者全員が加入対象者
雇用保険は週20時間以上働く労働者で31日以上雇用する見込みのある者
健康保険および厚生年金は一般社員と比べ週の労働時間・日数が3/4以上である者
手続きに関して
事業所の所在地を管轄する諸官庁へ届け出を行う
労災保険の窓口は労働基準監督署
雇用保険はハローワーク
健康保険・厚生年金は年金事務所
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三鷹で起業しようとしている人を支援している人の本。初期投資を少なく、無借金経営でいくことが起業成功の秘訣と説いている。
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起業について知りたくて読書。
流れは理解できた。あとは、インターネットで広く知りたい箇所を知り、実際に個人事業主や株式会社を起業させた人から学び、教えてもらいたい。そのときにまた本書へ戻ってくることもあるだろう。
最後のフォーマットはすでに存在しないていないようだ。
読書時間:約45分