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千早がクイーンと対戦。
クイーン強いな…!!
競技カルタの実際の映像とか観たこと無いからよくわかんないんだけど
あんな強いのってありえるのか!?と疑ってしまうほどには強い。
でもそれは千早がテクニック的にはまだまだクイーンには程遠いってことが
表現されてるのかな。
ボロ負けといえばボロ負けだったけど、クイーンの印象には残ったし
次に繋がってるかんじ。
ようやくクイーンの夢が具体的に定まってきた…
ってことは、もしやちはやふるってこれからが本番!?
これまでも超濃かったですけども…!!!!
てかクイーンのキャラが想像してたのと違いすぎた。
服の趣味悪いとか変キャラ好きとか
4巻の千早との邂逅シーンではオーホホホ系かと思ってたのに、
気味悪くふふふふふふとか笑っててびっくり。
千早もクイーンも、試合前とか試合中とか敵愾心出しまくりなのに
変キャラの話題でちょっと打ち解けてるかんじがおもろい。
あと、5巻は太一がB級の部で準優勝するんだけど
他のメンバーの悔しがりっぷりに和んだ。
太一は自分なりに心の整理つけてメンバーの方笑顔で振り返ろうとしてるのに(笑)
ええメンバーや~かわいいかわいい。
あんまり感情を溢れさせないキャラの太一の気持ちを
メンバーが惜しみなく表現してくれて、太一もまた素直になれるかんじが良いなぁ。
千早の活躍に隠れてはいるけど、3,4,5巻では太一の成長ぶりが一番よく描かれてる。
千早はまぁ天才肌なので、感性でどんどん勝ててしまうしあんまり成長したな~って気はしない。
他のメンバーもどんどん成長してるのにね。
っとか思ってたら、6巻ではそんな千早のカルタにとうとうメスが入るのかな。
カルタの技術的なところがもっと詳しく描かれるっぽいし、たのしみ~。
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競技かるたにかける青春を描いた漫画。千早が団体戦病欠になったのは驚きましたが、不治の病ではなかったので安心(?)。今回は個人戦。千早とクィーンの初顔合わせが描かれています。役者がそろったという感じですね。図書館予約数は34(09/11/15現在)です。
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話は競技かるたのスポ根をベースにしつつ、少女漫画に欠かせない恋愛要素と、時々入る文学的要素(=和歌の解説)の配分が上手くて、スポ根好きな人も、恋愛が好きな人も、百人一首の文学的な所が好きな人も楽しめるようになってるのがすごいと思った。
登場キャラもいちいちキャラが立ってて飽きない。
主人公も主人公らしい、伸びる可能性を秘めた天才肌と、無邪気な可愛さがあって、好感度!
クイーン(ライバル)とのリベンジが楽しみだな~。
ここまでで太一(多分当て馬(笑))のかっこよさは十分伝わってきたから、次は新(多分本命)のかっこよさを堪能したいな!期待!
一巻ごとにカバーの折り返しに百人一首が一首書いてあって、それがその巻のテーマみたいになってるんですが、私の好きな「会い見ての後の心にくらぶれば昔はものを思わざりけり」な展開を期待してます(笑)←現在、ヒロインと相手の男の子は離れ離れな状態なので~
しかしかるたしたいよ、かるた。もともとかるた(百人一首)大好きで、お正月に親戚が来るたびにかるたしたいと言っては、歌を覚えてない親戚に断られ続けてきたのでした…。
やろうよかるた~
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「……く 悔しい 悔しいよな じゅ… 準優勝がいちばん 悔しい……」
『泣くな おれはまだ 泣いていいほど懸けてない “悔しい”だけでいい』
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初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーン―――若宮詩暢。未知なる強さ。空前の速さ。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人――。
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5〜8巻まで読了。
ますます面白くなっていくちはやふる。
脇役、ライバルに至るまで、みんな一癖あって親しみがもてる。コマのすみずみまで面白い(笑)。
スピード感あふれる見せ方(アングルとかコマ割とか)が、すばらしい。
私は運動部だったけれど、かるた部をみると本当に運動部みたい。スポコンの世界、あの緊張感がもはや懐かしい…
ちはやがいまいち目覚めてないので、恋愛方面はまだこれからって感じ。
でも今後を考えると、どう考えても太一がつらい展開なので、恋愛方面はこのままでもいい(笑)。どうも私は太一に肩入れしてしまう…(判官びいき)。
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クイーンの素晴らしいファッションセンスさに何ていうかwwwふはw
可愛かった(^ω^)
具体的なライバルがいるといいよね、スポーツ漫画っぽくなる。
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クイーンがかっこいい。そして可愛い。
すごいひとが出てきたぁ。
2010.6定価購入 / 2010.7.13読了
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現在出版されている5巻までを一気に読んだ。
扱っている競技が百人一首であるということをのぞけば、案外オーソドックスなスポーツものである。まあ、ここに「スポーツもの」と書くあたりが特色といえば特色である。僕自身は、「競技百人一首」がそういうものであることをたまたま知っているので、それほど意外でも新鮮でもなく、純粋に競技として「スポーツドラマ」として楽しめた。
あんまり取り柄のない主人公が、何らかのことに挑戦すると天才的な能力を発揮して、という話は良くある。この作品の主人公に関して言えば、実はすごい美人なわけで(姉の陰に隠れてはいるけど)、前向きで真のしっかりした性格と合わせ、むしろ超人系である。これも、最初に感じたイメージとはずいぶん違っていた。小学生時代の話は、かなり「何も出来ない私でも」という気分があったような気がするんだけど、高校になるとすっかり雰囲気が異なってしまっている。
だからむしろ、超人でも天才でもない、主人公の周りにいる人たちのほうがドラマとして気になる。それこそ、なんの取り柄もないと思っていた高校生達が、主人公に引きずられるようにして努力を重ね、様々に悩んだり(嫉妬したり自己嫌悪に陥ったり)しながら、初勝利をあげたりするあたりは、さらりと書いてあるけど、読んでいて感動した。
それにしても、カルタ部面々の成長はすごいね。こんなにあっという間に全国大会に行けていいのかなと思う。競技カルタというもののおもしろさは十分に味あわせてくれるんだけど、そんなにどんどん上っていけるとしたら、やっぱりみんな超人系なのかもしれない、なんて思ってしまう。
2009/6/28
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ちはやが、クイーンに負けて悔しがってるところの情熱が好き。
それに触発されて、自分の戦いに必死になってる太一もかっこいい!
この熱さに胸がキュンとなる(笑)
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初めての全国大会、個人戦。
圧倒的な強さのクィーンとの対戦。
このキャラが、これから楽しみです。
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図書館の本
内容紹介(BOOKデータベースより)
初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。
悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。
まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。
史上最年少クイーン――若宮詩暢。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人。
だっさいT-シャツも千早が着るとかわいい。
同じくだっさいT-シャツなのが最年少クイーン若宮。
強い人と戦うことによって変る意識、磨かれる強さってあると思う。
とてもいい展開。
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圧倒的な強さの最年少クイーン、その力、そして、スノー丸の落差がこのマンガの緩急で掴まれてしまうんですよね。ライバルが大きいほど、成長が楽しみで続きも楽しみになりますね。
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読み返し感想。
千早、クイーンしのぶちゃんと当たるの巻。しのぶちゃんスローにしても見えない早さとか恐いです。でも2人とも純粋にかるた好きなんだなって思う。でも2人とも戦意も姿勢もこわいよ!!
からの太一の試合。準優勝。「準優勝だ十分だ」って自分を納得させようとしてるところに自分より悔しそうな仲間の姿。からの肉まんくんの言葉。「悔しいよな準優勝が一番悔しい」。一緒にやってきて、太一が頑張ってるの認めてるからだと思うし、しかも肉まんくんも昔にその気持ちを知ってるからこその言葉だと思うともう…。皆の涙にもらい涙。
「泣くなおれはまだ泣いていいほど懸けてない ”悔しい”だけでいい」
くっ泣ける。そして真面目だ・・・
かるたの話も面白いけど、一方で太一の不毛な恋が…気になって…仕方がない…。ほんっとちはやは新しか見えてないよ!!太一全然目にはいってないよ…!!太一こんなに一途でまっすぐなのに!!!応援せざるを得ないがんばれ太一!!!
「千早と2人でどっか行きたいと思ったり」…ああああああ太一いいいーー!!!太一ふぁいと…
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5巻では、最強のライバルと出会い、
”憧憬が夢へと変わる”ときが描かれている。
ライバルが現れた時、相手と同じ武器を磨こうとするか、
別の武器を持つかは好み。
記憶力で粘る太一は秀才肌だと思うし、
すべてを手に入れようとする千早は潔い。新はまだ見えない。
わたしならばどうしていただろう。
”すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ”