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漫画の展開力に脱帽
2023/03/05 23:51
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
終幕に向けてそれぞれの場所で起こる惨劇、謀略、交渉。それも仕掛けられた幾多の罠のサプライズが、ストーリーをよりドラマチックにまたダイナミックにしていると思いました。そして最後の最大の危機が迫る中、敵とサードアイの攻防も瀬戸際に、という王道展開が最高に面白かったです。騙し合いで埋め尽くされた事件の手綱を最後まで緩めることなく描ききったこの漫画の展開力に脱帽でした。第二シーズンも素晴らしい物語でした。
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤丸の態度が悪すぎて好感度だだ下がりでしたが、個人的にずっと登場を待ってた人物からの知らせにテンションが向上しました。『Season2』はこれで終わりですが、物語は終わらず、『Last Season』に続く終わり方で、シリーズをどう完結させるのか気になります。
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気付いたらseason2は最終巻でした!本屋で帯見て知りました。
一気に終結します。
この巻はすごくハラハラして面白かったです。やっぱりこのスリルがたまらない!
アイツが出てきた時は、うわ来た~!!って思いました。
奴らが出てきた時は、ついに来たか…!待ってました!という感じです。
アノ人は1の頃から絶対何か噛んでるよな…と思ってましたがやっぱりそうでしたね。
1と2、全ての答えが集約してくれそうなラストシーズンがとっても楽しみ!
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なんか無理やり次章に移した気がする。惰性で読んでたからかもしれないけど。
前の章は途中から読み始めたからかマンネリ感なかったけど、この章は三巻くらいで飽きてきた。いろいろと見せ場はあるけど、コナンと一緒で本質に迫らない。
次章は買わないでおこうかな
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エエエェェェ!!!?
という展開でした。
ここで終わるんかい!絶対続編あるやろって思ったら
帯に連載決定みたいなこと書いてた(笑)
怪しいとは思ってたけどまさかこの人が黒幕とは…
いやでもまだ何かありそうな気もする。
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シーズン2終わり。
ここにでてきたか。
あの人もあの人も。
おじいさまとの会話で音弥の……吹き出しが気になるぅ?
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最終巻になるんだね。
これでまたひとくぎり。
響はどこで入れ替わっていたのだろうか?
ストーリーテナーって…えぇあの人?
いったい、どうゆうシナリオなんだろう。
気になります。
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ラスト数ページはびっくりしたけど、サードアイ内のスパイは意外性全くなっしんぐなのは・・・(´・ω・` )
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どうみても『ぼくたちのぼうけんはこれからだ!』です。
ここで一旦お話を区切る必要があったのかしら。
見所:J
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ここで終わり?最終巻?と思ったら実は三部作なのね。なんだか今までの苦労は全部序章みたいな感じで、最終シーズンが楽しみ。そして、また次でも裏切り者が出てくるんだろうけど、ストーリーテラーの正体が楽しみですね。
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『ファルコン』と呼ばれるスーパーハッカー・高木藤丸。中性子爆弾により首都崩壊を目論んだ凶悪テロ『ブラッディ・マンデイ』を藤丸が解決して2年。東京で新たなるテロが発生した! テロの成否の鍵を握るキーワード『第三の皇帝』を巡って、死闘が始まる!!
敵の狙いはアメリカの持つ核発射スイッチ『パンドラの匣』であることが発覚した。敵は大統領をウイルス感染させ、薬と引き換えに『パンドラの匣』を要求。藤丸の作戦により敵の制圧に成功するが‥‥。衝撃必至の最終巻!!
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相変わらずお話と絵がしっかりしててどんどん読んじゃう。
でもまだ終わらないのかー!!!
早くすべて知りたい。
また気になる終わり方を・・・。
響ちゃんの電光石火の落とし方はすげぇ(笑)
まさかの恋愛ターンもいれちゃうんだ。
ラストシーズンがあるそうなので、まとめて読みたいです。
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音弥がパンドラの匣を持っていることにされて、
事前の打ち合わせもなく引き延ばせという無茶振りが酷いが
こなすあたり非常に有能。
サードアイ、流石に抗ウイルス剤はちゃんと持っていて安心した。
しかし温度管理もせずにパラシュート投下で大丈夫なのだろうか。
九条総理自ら囮になるのは恰好良いと思ったが、裏がありそうな気もする。
カーボンアーマーを着ていても至近距離から撃たれたらきついし、
スーツの下に着込むのは厳しいように思うがどうなのだろう。
大統領の遺体管理が雑すぎて、あっさりバレてしまうし
今回もハッキング中の藤丸は短気ですぐ人に当たり散らすのが引っかかる。
人質にとられた女医さんが只管気の毒。
情報部からその響は偽物だと言われて信じて狙撃する南海さんもどうかと思うし
響じゃなきゃ死んでても良い、女医さんには見向きもしない藤丸が
人としてちょっとどうなのと思ってしまった。
最後はかなり駆け足だったのと、未解決のまま次回作前提の流れだったので
ラストシーズンまで読んでみることにする。
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残念だなっていうのが率直な感想でした。
他国を軽く描きすぎて、白けてしまったのが大きいかも。
ハラハラするはずの展開も、騒がしい感じの方が強かったので「息を呑む」とか「張り詰める」という感じがしませんでした。
対ピーターパンも呆気なく終わって残念。
ハッキングを教えたっていうくらいの相手なのに……。
藤丸と響の関係も、イマイチ深さを感じず……
折原マヤを含めかっこいい女性キャラが好きでしたが、今回は女性陣も南海さん以外はどうもしっくりこなかったな。
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宗教組織によるテロを阻止したファルコンとThird-iに新たな事件が…
紛れ込んだスパイを頭脳戦で1人ずつ撃退する前作と異なり、
今回は現場の混戦の中で隠れながら罠を解除して回る展開。
近接格闘しかできない前作ヒロインは新キャラに置き換えられてしまいました。
父親loveなので主人公との恋仲も望めず、使いみちに困ったんでしょうね…
注目すべきはThird-i新キャラの使えなさ
ファルコンを知らない人間が驚く様子で
常人離れを演出したんだと思いますが、
霧島・澤北すら出番がない中でオペレーターを
3人も増やす意味はわかりませんでした。
現場最前線の槇村も同じ若手の楠木とわける必要は薄く、
萩原と海堂にいたっては完全に空気です。
結局藤丸・響・加納の三人と相手方の内ゲバで話が終わってしまいました。
敵に金銭や殺戮以上の目的がなく、信念が描かれなかったのもマイナスですね。
前作の良さをすべて潰してしまってましたが、
尺と比較した物語の濃さは及第点だと思います。
ハードルが上がりすぎて伸び悩んだ残念な1本です。
そして物語はLAST SEASONへ