電子書籍
うたの母
2021/08/21 12:05
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
さそうあきらさんのマンガが読みたくなり図書館でみてみました。
うたちゃんもすきなのですがうたちゃん母の強烈キャラクター好きです
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
親バカ…と、言うよりモンスター化した見栄はり母親にピアノを強制的にさせられている野球大好き口の悪い小学生。
だが、その音色は神憑り。
そんな小学生と才能が有るのか微妙な大学生とのストーリーです。
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<のだめ>より文学的。一般受けはしないけど、芸術家の本質をよく描いていると思う。ドイツ文学にも通じるような・・・
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こちらもスゴイです。漫画なのに音が聞こえてくることってホントにあるんだなーと思った。実家帰ったらもっかい読んでこ。
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先日「のだめカンタービレ」を期待とともに読んでみたが、私にはフィットしませんでした。神童はよかったなあ。音楽が漫画の中で鳴っている。読み終わってから巻末にある「BGM」の曲リストを見ると、なるほど!今度はその曲をかけて読みました。
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たまたま本屋でみかけて一目惚れ。
その場で4巻まとめて購入してしまいました。
もちろんそれまでさそうあきら氏の作品を読んだことは一度もありませんでした。
そして、帰宅してから早速読み始めたらもう止まりません。
もちろん漫画なので音がでるはずもないんですが、それでも感動がどんどん自分のなかに溶け込んでくる感じでした。
そう、ストーリーがなんとなくわかって、涙がでる、というのは普通です。
でも、この作品は、その絵だけで人を引き込み、感動を与える力があると思いました。
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天才少女ピアニストと、彼女に影響され、次第に才能を開花させていく音大浪人生の物語。amazonレビューを見たら「絵が下手」という意見が多かったが、そうかな?線があっさりしてて好きなんだけどな…。独特の躍動感の無さ、抜けた感じが、過剰演出をセーブし、どんな場面にもユーモアを漂わせていて、良いです。4巻で終わってるところも、短くて好き。
自分は文庫版(全三巻)を持っているのですが、表紙画像が無かったので、こっちにしました。
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私は「のだめ」よりも、こっちの方が好きです。
音楽を絵で表現しようと、実験的すぎる?って気はしないでもないですが。
一人の天才ピアニストの少女の物語。この子も、変人です。
やれやれ。
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野球チームでピッチャーをする天才ピアノ少女うたと音大を目指す和音の物語。
同じ楽器を弾いても音が違う、ありますよね。実際。
のだめカンタービレでクラシックにはまった人へ軽くお勧めです。個人的には神童派です。
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何年か前に相方が読んでいて、読んだ作品。今人気の「のだめ」と同じクラシック漫画なんだけど、映画化されるのね〜。しかも主人公「うた」を演じるのが成海璃子さんですよ!超期待です♪
内容は・・・また読み直しますか。
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古本屋で文庫になっていたのを発見。絵は正直苦手なタッチだけれども、一気に読むのがオススメ。映画が気になる。
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音楽マンガとして「ピアノの森」「のだめカンタービレ」は有名ですが、隠れた名作が「神童」だと思ってます。
音楽マンガの難しいところは、絵で音を表すところ。「ピアノの森」や「のだめ」は基本的に観客の反応とかで音を表現しているけど、「神童」はピアノを弾いてる最中、萎れた花が咲いたりとか、ピアノの弦が切れたりとか、過剰な表現で魅せてる。
「音が主人公」というだけ合って、音へのこだわりが凄まじいんだなぁ。
もちろん、キャラクターやストーリーもすごく素敵。天才少女ピアニストうたと落ちこぼれ音大生和音。うたは和音にピアノを教えるわけだけど、うたもまた、和音に音楽の素晴らしさを教わってその二人の関係が心地いい。とくにラストの二人には涙が止まらない。
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天才的な才能に憧れます。
それは、それに伴う苦しみを知らないからなのでしょう。
いつ読んでも感動します。
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音楽漫画の中でも、これは秀作だと思います。
ピアノの音が絵ですごくきれいに表現されているのではないかな。
天才少女のうたと、落ちこぼれな和音の、お互いがお互いに良い影響を与えあって成長していく様子には、本当に感動します。
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1-4巻
「マエストロ」と一緒にこちらもお勧め。
天才児のうたと絶対音感の和音。このふたりの物語です。