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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊集院は苦悩する。
本当にこのままで良いのだろうかと。
その苦悩の中、伊集院は朝田の本当の凄さを推測する。
そんな伊集院が目指そうとする道に注目してほしい。
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どうしていつも続きが気になるところで終わるんだぁ〜! 伊集院の成長に目を見張ります。霧島先生も一皮むけましたね。ずっとヤなヤツだと思ってた・・・ごめん。
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木原。
もう、 何も心配する必要はない。
君の処分はなくなった。
【俺が医局の連中の名前を覚えたのは、】
【戦略。 ――半分はそんな気持ちだった。】
【朝田にも、】
【誰にも破れない鎧をまとったつもりが、】
し、 信じてました
先生は、 人を切ったりなんかできないって…
そうかな…?
そうですよ。
人と人との絆を、 何より一番大事にする人ですって…
君がそう思うなら、
そうかもしれないな。
(第116幕 出世亡者)
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霧島が強く見える
第15巻を読み終わるとそんな感想を持ちました。
自分のためではなく、誰かを守るためなら人はどれだけでも強くなれる気がします。
霧島の守りたいもの
加藤の守りたいもの
国立の守りたいもの
今の段階では霧島が一歩リードかもしれません。
そして伊集院が深く関わった患者の容体が急変。
彼を助けることができるのか?
次の巻が早く読みたい!そんな展開です!!
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おんもしろいなぁ。ただ読んでて君らもうちょっとリラックスしなよ……って言いたくなってしまう。とにかくお互いに牽制しあってメチャクチャピリピリしてるんだ。常に空気が半端じゃなく張り詰めてる。それがこの漫画の面白さでもあるんだけど。
しかし未だに朝田がどんな人物なのか掴みきれない。それは朝田の周りの登場人物たちも同じなんだろうけど。何をしようとしているのか、何を考えているのか、結果が出るまで誰も朝田の行動の理由を理解することができない。そして理解できた所でそれを受容することができるのはごく一部の人間のみ。
そろそろ加藤先生の活躍がみたいところですね