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中村明日美子ならではのダークさ
2012/08/03 22:52
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投稿者:pom - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近はBL以外にもいろいろなジャンルの漫画を描いていますが、これは2008年発行のもの。
中村明日美子ならではの毒のある絵とストーリーです。
幼女系SM、などロリ系短編集。
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百合(幼女?)モノが前半で、後半はばらいろの頬の頃の脇キャラのジェリーとユージーンのお話。二人とも大きくなっても綺麗でした。最後にモーガン親子の描き下ろしがありますよ!
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結構えげつないハズのやってるシーンも、この人のだと耐えられるんだなー…だからって読んでて楽しいシーンなわけでもないけど。
ふかーい心理状態がありそうな、なさそうな、そんな感じがまたタマランというかー…
ばら色の頬のころ、欲しくなってきたな…。
Jの総てに至るのはそう遠くない…かも
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待ちに待った明日美子さんの新刊!!
モーガンとお父さんがほほえましくって良かった。
私たちは女なので、どんなえげつないことが起こっても乗り越えてみせる。
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中村さんはこういうエログロすきですよねー…
個人的にはJの全ての番外編があったのがうれしかったけど。
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表題作がかなりきっつい感じ。私は好きですが人を選ぶ。
ばら色〜の番外編はとてもよかったです。絵柄的にぴったりあう話。
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一作目と以降の短編に開きを感じる。一作目のいやーな感じがどうなっていくのか知りたくて買ったがちょっと肩すかし。短編が他の番外編であったり、ばらつきがある。
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これも暗い!(笑
オチてるときには読めますけどね
ぐんぐん入り込んじゃうけど、健全なときに読むのはちょっと・・・(笑
でもますます「Jの総て」が読みたくなるなあ
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いやもー、26歳のジェリーとユージーンのビジュアルがめちゃくちゃ美しいです。まぁ、最後どうなったんだ?とか、奥さんが気の毒すぎやしないかとかあるけども…。結局二人はヨーロッパでラブラブってことなのかなぁ?
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明日美子の描く女同士のドロドロがあんまり好きではない。
でも彼の左目が死ぬほど好き。
しかし好きではなくても読めてしまうんだよね〜
やっぱり明日美子の漫画が好きなんだろうな。
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中村明日見子だとお話はこれがいちばんすき。
始終淡々としたアンジュとあの状況との温度差がたまらない。
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なんてったって帯の紹介文(というのか?)が「少女の毒は蜜の味」ですから。本当にその上手い一言に尽きた「2週間のアバンチュール」シリーズ他「ばら色の頬のころ」のユージーンとジェリーのその後を描いた番外編や描き下ろしにモーガンと父親の短編と大好きな「トースト考」も入った嬉しい短編集です。
いや〜中村明日美子の描く少女は本当にエロいというか妖しい魅力というか…ロリコンでは無いはずなのにドキドキしてしまいました(笑)
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絵面に惚れて表紙買い。
そして面白かった。
オノ・ナツメが同じ雑誌で連載してるから、コレは良いだろうと思ったのに、薔薇・百合・性転換・ロリータ・レイプ・三角関係と、なんでもアリ
コレが女性誌で連載されてたと思うと戦慄するけど。
絵は凄く綺麗。この人の絵は大好き。線が綺麗すぎ。
その綺麗な絵で、この内容だから余計に面白くなる。
あと、『マリー・ルー』って名前がめっちゃかわいい。
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あたくしにとってはちょっとエログロ…『エロい』のは好きですが『エロ』はちょっとダメみたい。でも絵が好き(もちろんストーリーも)なのでねっちり読みましたよ。
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近所の本屋でプッシュされていて気になっていた作者。他の作品は表紙からきつかったので無難なものを選択。
きっとあの店員の仕業だな、と容姿から特定できるような内容。女性作家が描く同性愛・児童性愛はスタイリッシュなだけのものが多くて辛い。エロティクスがそういう雑誌だから仕方ないけれど。ならば私は山岸涼子を読む!