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どんどん時代の波に…
2020/10/18 15:39
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投稿者:繊細さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋心を自覚しても、嫌が応にも幕末の時代の流れに逆らえず、とうとうあの人への暗殺命令が…。初潮まで始まって男子の中の紅一点、上手くやっていけるのか、ハラハラしながら読んでます。
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お馬(生理)が始まり、困惑するセイ。
女の子が男装して、男の集団に入るって大変だよなぁ…やっぱり。
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P182
『だから
私に言うの 辛かったでしょうに
隠さずにいてくれて ありがとう 土方さん
芹沢先生は 私が斬ります』
★沖田との賭け・芹沢暴走
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1~3巻読了。壬生浪士組時代からスタート。少女漫画の新撰組てどんな感じだろう、とビクついてましたが読みやすかったです。超歴史オンチだったという作者が、新撰組に出会って、たくさん勉強して、愛をいっぱいそそいで描いてくれてるってのがよくわかります。ヒロインは男装の少女で総司とW主役みたいなベタな設定なんですが(笑)史実的な要素もいっぱいで勉強にもなり一石二鳥☆斎藤さんがいい感じです♪
「沖田さんが笑えるのは 人を斬るのに僅かの私心も無いからだ」
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この頃の新選組を描くのに重要なのが、芹沢鴨の暴挙と、新選組という名前の拝領の件ではないかと思う。
個人的には今のところ、大河ドラマでの芹沢鴨がイメージに一番近い。
が、この風光るの芹沢さんもとても好きだ。純粋故に、というのもまた、納得できる。自分は大和屋の焼き打ちは史実ではないと考えているが、それにしてもこの展開には納得がいった。
また、新選組という名前を名乗り出した時期には諸説あり、会津藩から賜ったものだと私も考えている。正確には、天皇からお褒めの言葉があり、何か応えてやらねばと容保公が考えて指示されたのではないかと思っている。
このあたりの諸説にしても、きちんと知って取り入れた上で漫画になっているところがすごい。
ご本人もあとがき等で言われているが、世に出回るフィクションや、そればかりか史実家すら嘘を平気で公言し、それを信じる人が多い中で
”所詮少女漫画”にならないようここまで史実を織り込み、それでいてフィクションの面白さを失わないということにはかなりの御苦労があることと思う。
非常に面白い漫画だと思う。
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お馬がきちゃっても信念にブレがない
セイちゃんが好きです(*^▽^*)!!笑
まんまと策略に負けた沖田先生の
うろたえた感じ、にやにやしました!!
セイちゃんの女の子姿に見とれたな…w