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絵は正直ぎこちないが、それが奇妙な緊迫感を生み出している。
突如出現する謎の巨人になす術もない人間。その絶望感たるや、ドラクエ3で光の玉無しでゾーマに突っ込んでしまったときを思い出すほど (まったくこの漫画とは関係ないが)。「無理ゲーだろ、これ…」といった雰囲気が漂う中で、エレン君たち主人公はどう立ち向かっていくのか見ものである。
ぜひこのままのテンションで突っ走ってほしい。
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少年漫画の王道のようで対極。
圧倒的な絶望感と練りこまれた伏線
そして、なんといっても、巨人や壁、立体機動などの細かい世界設定など
まさに衝撃!
7月16日発売の2巻が楽しみです。
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期待特大、一番期待してると言っても過言ではない
巨人たちに支配された世界でいくつもの壁に囲まれ生き伸びている人間
奮い立つ心さえ踏みつぶす圧倒的な巨人の大きさと絶望
大きいってだけでここまで怖いものか
絵が荒く完成されてないところが逆に怖さを引き出して良い
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おー、面白い。
どっかで「ベルセルク」っぽいと聞いてたんだけど、確かに。
大砲かなんかで巨人の頭を吹き飛ばせるなら、そのまま急所狙えばよくね?
等々、設定に疑問はあるが伏線なのかもしれないねえ。
掲載紙での表現の限界と、若手らしい作者が上手くまとめてくれるかだけが妙に心配。
確かに、傑作になるポテンシャルはあると思う。
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荒削りだけど、力がある。ぼくらのに似た衝撃的な展開。うまくいけばSFテイストのベルセルクに化けられるか
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アニメ化決定おめ!別冊マガジンが創刊された時に本誌を購入して読んだ時は多少面白いけど、ココまで人気になるとは思わなかった。改めてまとめ読みすると、セリフの熱さがたまらなくいい。絵の下手さは新人だから仕方ないし漫画の本質とは関係無い。圧倒的絶望的で人間はどんどん死んでいく。巨人の謎は不明。先の読めなさ。たまらんです
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来たな。
久しぶりにそう思わせた。
長期連載を目指すなどという現実的な手段は捨てた。
最初からクライマックス、描ける限界。
次はその限界を越えればいいのだという自信を感じさせる。
そうなのだ。確かに着々と準備をすすめ、一気に解放するという面白さはあるだろう。
しかしそうでなくても重厚な設定とストーリーに基づく作品は作れる。
ピークのなかで説明をし、それを感じさせない手段は存在する。
先が知りたいと感じさせるとともに、後ろ(設定)を知りたいと感じさせる面白さがある。
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最近ではイチオシのオススメ。荒削りだが引き込まれるストーリー展開で、これから化けそうな予感。掲載がややマイナー誌なので、廃刊・休刊の道連れにならないかが心配・・・
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様々な書評や店頭で絶賛されているように、読んでいくとグイグイと引き込まれてしまいました。
家に置いて子どもが読んだら泣いちゃうな。
2巻も買います。
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◎ダ・ヴィンチ2010年9月号
「今月のプラチナ本」。
2010年10月28日(木)読了。
2010−93。
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雑誌ダ・ヴィンチの「今月のプラチナ本」。
記憶している限り、漫画をプラチナ本に扱うのは珍しいケースだと思う。
表紙をパッと見て受け取れる「アドベンチャーもの」ではない。
巨人と人間の戦闘から受けとれるものは絶望。
「人間は巨人には勝てない」という世界の前提が、いやと言うほど描かれる。
この恐怖感は『アイアムアヒーロー』にも似ている。なんか読んでいて怖いのだ。
一つ注目したいのが、作者の若さ。若干23歳、同い年である。
同じ世代だと、共感できるものがあるのか、「この設定はハマるなー」と
感じましたが、ダ・ヴィンチでプラチナに扱われるくらいですから、どの年代が見ても楽しめるようです。オススメ。
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「一生壁の中から出られなくても、メシ食って寝てりゃ生きていけるよ。でも、それじゃ、まるで家畜じゃないか」という台詞が印象に残った。これからどう進んでいくんだろう??
追記
おもしろいんだけども、ちょっと評価高すぎるんじゃないかとも思う。
まだ2巻までしか出てないんですぜ。
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人を喰う巨人、人類を滅ぼす巨人、そして、主人公をラストで喰う巨人。面白いけど、主人公を殺してこの先どうするのか不安だなぁ。まぁ、伏線の注射がどう生きるか次第だろうけど。
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すごく衝撃的な作品です。現在出ている2巻まで一気に読んでしまいました。
人を捕食する巨人と人類の戦いを描いた作品ですが、巨人が圧倒的に強すぎるため人類は絶望的な状況に立たされ続けます。
人がバリバリ食われるシーンが何度も出てくるので、グロいの苦手な人にはお勧めできませんが、そんな状況の中で生きる人々の姿はリアルに描かれており、胸にぐっとくるものがあります。
話の展開の仕方もすごく上手いと思います。
1巻の最後では、「マジで!!??」とかなりの衝撃が走ります。加えて2巻の最後も衝撃的です。
息をもつかせぬ展開とはまさにこのことだなぁ、と感心。
それにしても一番強烈なのは、巨人の描写ですね。とにかく気色悪い!
巨人は知性のない存在とされていますが、その何考えてるんだか分からないところが怖いのです。
人間の理解が及ばないところに得体の知れなさを感じます。人間が何も考えずに動物の肉を食べるのと同じ感覚で、巨人はきっと人間を食べるんでしょうね・・・。
果たしてこの戦いの行きつく先に希望はあるのか、続きが気になります!
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2巻まで読了、面白い!絵は荒削りだけど、描きたくて描いてる熱意が伝わりまくってぐいぐい引き込まれる。今後に大いに期待